三浦半島の釣り場
製氷所前
花暮岸壁の城ヶ島大橋側です。土日祝日は混雑必須で平日でも釣り場が空いてない事がかなりあります。魚影は濃くイワシ、サバの回遊も多いです
三崎港周辺の釣り場は基本魚の警戒心が強くスレています。サビキ仕掛けでアジやイワシなどの群れが集まってきても釣れない事があります。その際は魚に人の姿や竿を見せない、コマセは振らない。もしくはトリックサビキ使用で釣れやすくなるそうです
エギングの釣果が期待でき、一年を通じアオリイカ、コウイカ、タコが狙え初夏はケンサキイカ。冬はヤリイカが釣れます。数は少ないですがスルメイカも入ります。潮の流れが早く餌木が流されやすいのと超低温冷蔵庫に比べると根掛かりが多いです
人気エリアでコマセを使う釣り人が多い為、手前に魚が集まっています。昼間はフグがとにかく多いです。大物狙いなら投げ込み(ぶっこみ)釣り、泳がせ釣りが有利とされ飛距離が出るほど大物と遭遇しやすい(船が通る水域)と聞きます。船の往来や接岸が多いエリアですので、その際は仕掛け等を速やかに回収してください
5月以降はスズキ(フッコ)の回遊、7月以降は青物が回遊してきます。一年を一年を通じ釣れるのはイカ&タコ系、メバル、カサゴですが5~11月くらいはシロギス、真鯛、カワハギ、メジナ、黒鯛、アナゴ、オオモンハタ、マゴチ、ワニゴチ、カマス、ヒラメ、海タナゴ、キュウセン、オニカサゴ、オコゼ、伊勢エビが釣れます。鯵は晩秋から冬くらいに回遊が期待出来ます。掛かってもあまり嬉しくないキタマクラ、クサフグ、ヒガンフグ、ゴンズイ、ハオコゼもかなり釣れます
【釣り禁止エリア】
禁止エリアは基本無いと認識していますが節度を持ち、長時間の滞在、スペースを占領しない、コマセなどは綺麗に洗い流す、ゴミやタバコの吸い殻などは必ず持ち帰るようにしてください
【トイレ情報】
【釣れる魚種】
アジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバル、ハタ類、イカ類、タコ類、カワハギ、タイ、ヒラメ、カレイ、オコゼ、海タナゴ、アイナメ、シロギス、トラギス、スズキ、真鯛、カマス、サヨリ、ヘダイ、石鯛、太刀魚、メジナ、カンパチ、ボラ、アイゴ、ベラ(キュウセン)、ネンブツダイ、スズメダイ、クロイシモチ、マゴチ、ハゼ、ゴンズイ、フグ類etc
【駐車場】
敷地内に駐車スペースありますが基本漁港関係者用ですので平日でスペースが多数空いてる場合などは、そこに停めてもよいと思いますが土日祝日は近くの有料駐車場に停める事をおすすめします
どちらが釣れる(三崎港編)
釣果が期待出来る釣法
おすすめ釣り具
5000~20000円くらいの価格帯がおすすめ
継ぎタイプがメインですが携帯性に優れた振り出しタイプもあるので釣行に合わせ選ぶと良いでしょう
5000~20000円くらいの価格帯がおすすめです
5000~20000円くらいの価格帯がおすすめです
更新日 2024年10月1日
著者 古田晃広