三浦半島で釣りを楽しむ
エギング研究&三崎港の釣り

 

釣り場はアングラーにとってたからものです。ルールやマナーを徹底しない限り、釣り場は減る一方です。違法駐車や立入り禁止エリアへの侵入は絶対にやめてください。またゴミは必ず持ち帰り、可能であれば自分以外のゴミも持ち帰るようにして、未来の釣り場を守りましょう

三崎港、城ヶ島、油壷、浜諸磯 釣り

ケンサキイカ(マルイカ)攻略
三崎港

 
ケンサキイカ(マルイカ)エギング
 
三崎港エリアでは5月上旬から9月まで釣れるとされるケンサキイカ(マルイカ)で、釣れる理由は普段は深場にいるケンサキイカが産卵の為に浅場に接岸してくるからです。ちなみに地元の人間はメトと呼びます。個体は小さめですが食すとアオリイカに匹敵する旨さで筆者が大好きなイカです。ケンサキイカエギングがきっかけでエギングにはまりました
 
最盛期は5月下旬から8月とされてます
 
筆者はツツイカエギング(ケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカ)を割と得意としており2021年シーズンはケンサキイカ28杯スルメイカ8杯ヤリイカ6杯を釣った実績からケンサキエギングの傾向や対策を記載していきます
 

 
ポイント
三崎港エリアなら回遊さえあればどこでも釣れますが筆者の感覚では超低温冷蔵庫前が実績が高く、花暮岸壁やうらりの湾内でもそれなりに釣れました
 
 
時間帯
夜が断然強いです。日中でも釣れない事がありませんが確率は低いです。城ヶ島の磯などは日中でも釣果が出やすいようです
 
 
エギの種類
 
邪道エギ
 
ケンサキイカは圧倒的に餌巻きエギが強いです。ノーマルのエギでも釣れる事がありますが、確率が下がるのと数釣りが難しい印象です
 
エギに巻く餌は鳥のささみ、豆アジ、キビナゴがよく、鳥のささ身が一番釣れるイメージがあります
 
エギのサイズは3~3.5号がよいです。2~2.5号のエギでも抱いてきますがヤリイカは回遊ポイントが岸から離れてる時があり、遠投する事で釣果が出やすいです(向かい風で遠投出来ない日は釣果が渋く、釣れる場所も岸側より沖側の方が多いです)
 
エギは餌巻き専用エギでも釣れますが通常のエギにワイヤーやゴムで餌を撒いても釣れます。実際に餌巻きエギで反応が無く通常エギ+餌を付けたエギにだけ反応してきた事が割とあります
 
カラーは夜光系が強いとされてますが、ケイムラカラーでも結構釣れました。夜光→ノーマルカラーと言ったセレクトがおすすめです
 
フォールスピードはシャロー系のスローに沈むタイプがヤリイカの反応が多いです。ノーマルタイプでも釣れます。シャロー→ノーマルのパターンで攻めましょう
 
 
シャクリ方&レンジ
大きいしゃくり(3回)やショートジャーク(3~5回)で釣れる事が多いです。ツツイカエギングのシャクリはスローにしゃくるのが良いとされています。ロッドやラインがビュンビュン鳴るような激しいシャクリは群れが散ると言われています。ビュンビュンしゃくる人でも釣る人はいますがトータルの釣果はあまり良くない事が多いです
 
レンジは日によって違います。ベイトがいる時はベイトの下を通すように中層を攻めると抱いてくる時があります。基本はボトムを攻め、途中で中層攻めを入れるとよいと思います
 
 
ランガン?回遊待ち?
ケンサキイカは群れに当れば割と簡単に釣れます。筆者的にはランガンで群れを探す方が効率的と考えています。実際に2カ所目、3カ所目で釣れたという事が何度もあります。ですが基本は回遊イカなので同じポイントで回遊を待つのも一つの戦術だと思います

更新日 2022年5月13日

著者 古田晃広