三崎港エリア
三崎港近辺
※漁港内釣り禁止
※全面釣り禁止区域
花暮岸壁
三崎港周辺で人気があり、釣れると言われるポイントです。土日祝日は混雑必須で平日でも釣り場が空いてない事がかなりあります。魚影は濃くイワシ、サバの回遊も多いです
三崎港周辺の釣り場は基本魚の警戒心が強くスレています。サビキ仕掛けでアジやイワシなどの群れが集まってきても釣れない事があります。その際は魚に人の姿や竿を見せない、コマセは振らない。もしくはトリックサビキ使用で釣れやすくなるそうです
エギングの釣果が期待でき、一年を通じアオリイカ、コウイカ、タコが狙え初夏はケンサキイカ。冬はヤリイカが釣れます。数は少ないですがスルメイカも入ります。潮の流れが早く餌木が流されやすいのと超低温冷蔵庫に比べると根掛かりが多いです
人気エリアでコマセを使う釣り人が多い為、手前に魚が集まっています。昼間はフグがとにかく多いです。大物狙いなら投げ込み(ぶっこみ)釣り、泳がせ釣りが有利とされ飛距離が出るほど大物と遭遇しやすい(船が通る水域)と聞きます。船の往来や接岸が多いエリアですので、その際は仕掛け等を速やかに回収してください
5月以降はスズキ(フッコ)の回遊、7月以降は青物が回遊してきます。一年を一年を通じ釣れるのはイカ&タコ系、メバル、カサゴですが5~11月くらいはシロギス、真鯛、カワハギ、メジナ、黒鯛、アナゴ、オオモンハタ、マゴチ、ワニゴチ、カマス、ヒラメ、海タナゴ、キュウセン、オニカサゴ、オコゼ、伊勢エビが釣れます。鯵は晩秋から冬くらいに回遊が期待出来ます。掛かってもあまり嬉しくないキタマクラ、クサフグ、ヒガンフグ、ゴンズイ、ハオコゼもかなり釣れます
神奈川県三浦市三崎にある花暮岸壁は、三崎港の中でも広い足場と水深のある岸壁を持つ釣り場です。港内の岸壁型ポイントでありながら、潮通し、船道、水深、ベイトの入り方によって狙える魚種が多く、サビキ釣り、フカセ釣り、ちょい投げ、エギング、泳がせ釣りまで組み立てやすい場所です
花暮岸壁は、観光地に近い三崎港内の釣り場として知られていますが、漁港施設であることを前提に考える必要があります。岸壁は広く見えても、どこでも自由に釣りができるわけではありません。車両の乗り入れ禁止、東側・北条湾向きの立入禁止、係留船や作業場所周辺への配慮が必要です
釣り場としては足場が良く、水深もあるため、初心者やファミリーにも利用されやすい場所です。ただし、船の出入り、ロープ、作業車両、漁業関係者の作業があるため、港の利用者を優先する意識が必要になります。現地看板、フェンス、カラーコーン、関係者の指示を確認した上で釣行してください
主な釣りポイントと特徴
花暮岸壁は大きく分けて「沖向き岸壁エリア」「船道・潮通しエリア」「岸壁足元エリア」の3つの特徴で考える釣り場です
沖向き岸壁エリア
花暮岸壁の中心になるのが、広く沖に向いた岸壁エリアです。足場が広く、竿を出しやすい場所で、花暮岸壁の中でも釣りを組み立てやすい立ち位置になります。足元からある程度水深があり、港内の岸壁でありながら回遊魚、小型魚、根魚、イカ類まで狙えるのが特徴です
サビキ釣りではアジ、イワシ、サバなどの回遊を狙います。回遊が入るタイミングでは足元でも反応が出ますが、日によって魚のいる距離が変わります。足元で反応が薄い場合は、ウキ付きの投げサビキで少し沖を探ると釣りの幅が広がります
フカセ釣りではメジナ、クロダイ、ウミタナゴなどが候補になります。岸壁際、潮の動く筋、船道側の変化を見ながら仕掛けを流す釣りになります。花暮岸壁は港内のため磯のような荒い流れではありませんが、潮が動く時間帯はエサ取りの出方や魚の反応が変わりやすい場所です
エギングではアオリイカ、季節によってケンサキイカや小型のイカ類が狙われることがあります。三崎港周辺はイカ狙いの釣り人も多く、花暮岸壁も水深と常夜灯、ベイトの入り方が絡むとチャンスがあります。ただし混雑時は横方向に探る釣りがしにくくなるため、周囲との距離を見て釣り方を選ぶ必要があります
船道・潮通しエリア
花暮岸壁で魚の動きが出やすいのが、船道や潮通しの影響を受けるエリアです。港内であっても、潮の出入りや船の通る筋には変化が生まれます。ベイトが寄るタイミングではアジ、サバ、イワシが回り、それを追ってスズキ、青物、ヒラメ、アオリイカなどが入ることがあります
泳がせ釣りを考える場合は、サビキで釣れたアジや小魚を使い、底付近や中層を探る釣りになります。ヒラメや青物、スズキ、アオリイカが候補になりますが、船の往来がある場所では仕掛けを流しっぱなしにしないことが大切です。ロープや係留船に仕掛けを近づける釣り方はトラブルの原因になります
ルアー釣りでは、ベイトの有無が分かりやすい判断材料になります。小魚が水面で追われている、鳥が寄っている、潮目が出ている、岸壁際で小魚がざわつくといった変化がある時は、シーバスや小型青物のチャンスがあります。ただし、花暮岸壁は遠投して広範囲を探るより、周囲の状況を見ながら安全に投げられる範囲で釣る場所です
船道側は魚の気配が出やすい反面、漁船や作業船の出入りにも注意が必要です。船が近づいてきたら仕掛けを回収し、作業の邪魔にならないようにしてください。港で釣らせてもらう場所という意識が必要です
岸壁足元エリア
花暮岸壁は足元にも魚が付きます。岸壁際、段差、影、ロープ周辺、海底の変化には、カサゴ、メバル、ウミタナゴ、カワハギ、小型メジナ、クロダイなどが反応することがあります
胴突き仕掛けやブラクリでは、カサゴやメバルなどの根魚を狙えます。足元に落として底を取り、少しずつ探る釣りが基本になります。岸壁際は変化が多い反面、根掛かりやロープへの接触も起きやすいため、仕掛けを雑に動かさない方が扱いやすくなります
カワハギ狙いでは、足元から少し沖までを丁寧に探る釣りになります。エサ取りが多い日もありますが、カワハギは岸壁周りでも狙える魚です。アサリ餌を使った胴突き仕掛けや、軽めの仕掛けで底付近を探る釣りが向いています
クロダイは岸壁際を回遊することがあります。ヘチ釣りや落とし込み、フカセ釣りで狙う場合は、足元の影や壁際を丁寧に見る釣りになります。人の多い時間帯や船の作業がある時は釣り座を無理に確保せず、空いている範囲で組み立てる方が安全です
狙える主な魚種
アジ、イワシ、サバ、ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カワハギ、カサゴ、メバル、シロギス、メゴチ、カレイ、アナゴ、スズキ、ヒラメ、イナダ、ワラサ、タチウオ
その他
アオリイカ、ケンサキイカ、小型イカ類、オオモンハタ、イシガキダイ、シマアジが混じる可能性があります
この釣り方で釣れます
サビキ釣り
アジ、イワシ、サバ
→ 花暮岸壁の定番です。回遊が入る時間帯に当たると数釣りが狙えます。足元で反応が薄い時は、ウキ付きの投げサビキで少し沖を探ると魚のいる距離を確認しやすくなります
ちょい投げ
シロギス、メゴチ、カレイ、アナゴ
→ 港内の底を探る釣りです。砂泥底や変化のある場所を探しながら釣ると組み立てやすくなります。夜はアナゴが候補になります
フカセ釣り
メジナ、クロダイ、ウミタナゴ
→ 岸壁際や潮の動く筋を狙います。コマセで魚を寄せながら、仕掛けを自然に流す釣りになります。港内でも潮の動きで反応が変わります
ヘチ釣り・落とし込み
クロダイ、カサゴ、メバル
→ 岸壁際を丁寧に探る釣りです。足元の影、壁際、段差、係留物から離れた変化を狙います。ロープや船に仕掛けを近づけないことが前提です
胴突き・ブラクリ
カサゴ、メバル、カワハギ
→ 足元の底付近を探る釣りです。根魚やカワハギを狙いやすく、短時間でも組み立てやすい釣り方です
ルアー
スズキ、イナダ、ワラサ、タチウオ、ヒラメ
→ ベイトが入っている時にチャンスがあります。水面のざわつき、潮目、常夜灯周りの小魚を見ながら釣ると狙いが絞りやすくなります
泳がせ釣り
ヒラメ、スズキ、青物、アオリイカ
→ サビキで釣れた小魚を使う釣りです。回遊魚やフィッシュイーターが入るタイミングでは有効ですが、船の往来がある時は仕掛けをすぐ回収できる状態で行う必要があります
エギング
アオリイカ、ケンサキイカ、小型イカ類
→ 水深、常夜灯、ベイト、潮の動きが絡むと成立します。広く探るより、潮が動く時間帯やベイトが見えるタイミングを狙う方が効率的です
花暮岸壁で釣果を狙う
花暮岸壁で釣果を狙うために重要なのは、「回遊のタイミング」「足元の変化」「釣り座の選び方」です
まず回遊のタイミングです。アジ、イワシ、サバなどは常に同じ場所にいる魚ではありません。朝夕、潮が動く時間帯、ベイトが岸壁周りに寄るタイミングで反応が出やすくなります。サビキ釣りでは、釣れている人がいるかどうかだけでなく、海面の小魚、鳥、潮目、コマセに集まる魚の有無を確認すると判断しやすくなります
次に足元の変化です。花暮岸壁は広い岸壁ですが、魚は均一に散っているわけではありません。岸壁際の影、潮の当たり方、底の変化、常夜灯の明暗、船道の流れなど、少しの違いで反応が変わります。足元で釣れる魚も多いため、最初から遠投だけに頼らない方が釣りを組み立てやすくなります
釣り座選びも大切です。花暮岸壁は人気があるため、時間帯によっては混雑します。混雑時に長い仕掛けを横に流す釣りや、大きくシャクるエギング、泳がせ仕掛けの放置はトラブルになりやすくなります。周囲の釣り人との距離、船の出入り、ロープの位置を見て、無理のない釣り方を選ぶ必要があります
サビキで釣果を狙う場合は、回遊待ちの考え方になります。釣れない時間があっても、潮が動くタイミングで急に反応が出ることがあります。コマセを使う場合は、足元を汚したままにしないことも大切です
フカセ釣りでは、メジナやクロダイを狙えます。潮が動かない時間はエサ取りが多くなることもありますが、潮が効くと魚の位置が変わります。仕掛けを流す方向、ウキ下、エサの残り方を見ながら調整する釣りになります
ちょい投げでは、底の状態を確認しながらシロギス、メゴチ、カレイ、アナゴを狙います。根掛かりが出る場所もあるため、同じ場所に投げ続けるより、少しずつ距離や角度を変えて探る方が向いています
ルアーや泳がせは、ベイトの入り方に左右されます。小魚が見えない時間帯に長く粘るより、魚の気配が出たタイミングで集中する方が効率的です
エギング情報
花暮岸壁はエギングが成立する釣り場です。三崎港周辺はアオリイカ、ケンサキイカ、小型イカ類が狙われるエリアで、花暮岸壁も水深、常夜灯、ベイト、潮の動きが絡むとイカの回遊が期待できます
アオリイカ狙いでは、春と秋で考え方が変わります。春は大型を意識した釣りになり、潮が動く時間帯やベイトが入るタイミングが重要です。港内の岸壁であっても、潮通しのある場所や船道の変化を意識すると狙いが絞りやすくなります
秋は小型のアオリイカが回る時期です。2.5号から3号前後のエギを使い、岸壁際、明暗、潮の変化をテンポよく探る釣りになります。小型が多い時期は反応が出やすい反面、場荒れもしやすいため、同じ場所で粘り続けるより、反応のある筋を探す方が向いています
ケンサキイカや小型イカ類は夜の常夜灯周りやベイトの有無が鍵になります。明るい場所の真下だけでなく、明暗の境目、潮が抜けるライン、足元の影も確認したいポイントです
花暮岸壁でエギングをする場合、混雑と船の出入りへの配慮が必要です。大きく横方向に探る釣りは、隣の釣り人と近い時には向きません。船やロープ、係留物の近くにエギを入れるのも避けてください。イカが狙える場所であっても、港の作業を妨げない範囲で行うことが前提です
エギの号数は、秋の小型狙いなら2.5号から3号、春や水深のある場所を探るなら3号から3.5号が使いやすくなります。潮が速い、風がある、底が取りにくい時は沈下速度のあるエギを使うと操作感を保ちやすくなります
カラーは、常夜灯周りではナチュラル系、ピンク、オレンジ、夜や濁りではシルエットが出る黒や紫系も候補になります。花暮岸壁は水深があるため、表層だけでなく中層から底付近まで探る意識が必要です
施設・アクセス情報
駐車場
花暮岸壁内に駐車スペースあります
花暮岸壁周辺では近隣の有料駐車場やコインパーキングの利用が基本になります。岸壁内へ車やバイクを乗り入れて横付けする釣りはできません。荷物が多い場合は、駐車場から歩いて運ぶ前提で準備してください
路上駐車や店舗前、漁業関係施設前、会社出入口付近への駐車はトラブルの原因になります。花暮岸壁は人気のある場所なので、休日や釣り人が多い時間帯は駐車場が混みやすくなります。駐車場所を決めてから釣り場へ向かう方が安心です
トイレ
花暮岸壁周辺にはトイレがあります。三崎港周辺は観光利用もあるため、周辺施設を含めてトイレを確保しやすいエリアです。ただし夜間や早朝は利用できる場所が限られる場合があるため、釣行前に確認しておくと安心です
周辺
花暮岸壁周辺には釣具店、飲食店、コンビニ方面があります。エサや仕掛けの補充はしやすいエリアですが、営業時間は店舗によって変わります。夜釣りや早朝釣行の場合は、事前に必要なエサ、仕掛け、飲み物を用意しておく方が無難です
所在地
神奈川県三浦市三崎
注意事項
立入・釣り禁止情報
花暮岸壁は、現時点で全面釣り禁止の釣り場として扱う情報は確認しにくい一方、車両・バイクの岸壁内乗り入れは禁止されています
東側・北条湾向きの一部エリアは立入禁止、釣り禁止として扱われている情報があります
フェンス、看板、カラーコーン、関係者専用区域には入らないでください
係留船、作業船、ロープ、漁具周辺に仕掛けを入れないでください
現地看板と関係者の指示を優先してください
安全面
足場は広い岸壁ですが、海に落ちれば危険です
夜釣りでは足元、段差、ロープ、濡れた場所に注意してください
子ども連れの場合はライフジャケットを着用し、岸壁際で目を離さないようにしてください
強風時は仕掛けが流されやすく、隣の釣り人や船側に入りやすくなります
船が近づいてきた時は、仕掛けを回収して作業や航行の邪魔にならないようにしてください
マナー
ゴミは持ち帰ってください
コマセで汚した場所は流してから帰ってください
騒音、アイドリング、夜間の大声は避けてください
通路や作業場所を荷物でふさがないでください
無断駐車、岸壁への車両乗り入れ、係留船付近での釣りは避けてください
花暮岸壁は、三崎港の中でも足場、水深、魚種の幅に恵まれた釣り場です。サビキ釣りでアジやイワシ、サバを狙い、フカセ釣りでメジナやクロダイを狙い、ちょい投げでシロギスやカレイを探り、エギングでアオリイカやケンサキイカを狙うこともできます
一方で、花暮岸壁は漁港施設です。釣り人のためだけに用意された場所ではありません。釣りが成立するかどうかだけでなく、どこで釣ってよいか、車をどこに停めるか、船や作業の邪魔にならないかを確認することが大切です
現地ルールを守って利用すれば、花暮岸壁は三崎港らしい多彩な釣りを楽しめる岸壁型の釣り場です。回遊魚、根魚、クロダイ、メジナ、イカ類まで狙えるため、季節や時間帯に合わせて釣り方を変えることで、釣果の可能性を広げやすい場所になります
【釣り禁止エリア】
【トイレ情報】
超低温冷蔵庫前
花暮岸壁と並ぶ人気エリア。温かい時期の土日祝日は混雑します。平日でも釣り場が空いてない事が結構あります。魚影は濃くイワシ、サバの回遊も多いです。以前まで釣りOKだった白灯堤防が立入り禁止エリアになっています。よいポイントだったので残念です
三崎港周辺の釣り場は基本魚の警戒心が強くスレています。サビキ仕掛けでアジやイワシなどの群れが集まってきても釣れない事があります。その際は魚に人の姿や竿を見せない、コマセは振らない。もしくはトリックサビキ使用で釣れやすくなります
三崎港エリア随一のエギングのメッカです。一年を通じアオリイカ、コウイカが狙え初夏はケンサキイカ。冬はヤリイカが釣れます。数は少ないですがスルメイカも入ります。墨後が多く期待が出来る反面、エギングをやる人の人数が半端無いのでスレ度は高いです
神奈川県三浦市三崎にある超低温冷蔵庫前は、三崎港の中でも足場が広く、サビキ釣り、ライトゲーム、エギング、ちょい投げなどを組み立てやすい港内岸壁の釣り場です。名前の通り、大きな冷蔵庫施設の前に広がる岸壁周辺を指すローカルな呼び方で、三崎港らしい水深と港内の安定感を活かせるポイントになります
外海に直接面した荒い釣り場ではなく、港内の岸壁から釣る形になるため、初心者やファミリーでも釣りをイメージしやすい場所です。ただし、観光地の遊歩道ではなく、漁港施設に近い場所です。漁業関係車両や作業車両が動くことがあり、立ち位置や荷物の置き方には注意が必要です
また、超低温冷蔵庫前周辺は、以前から釣り人の多い場所として知られていますが、車両進入や関係者エリアへの立ち入りには制限があります。釣り場として見る場合も、現地の看板、バリケード、関係者の指示を優先して判断してください。車を横付けする釣り場として考えるのではなく、有料駐車場を利用して徒歩で向かう前提の釣り場です
主な釣りポイントと特徴
超低温冷蔵庫前は大きく分けて「岸壁足元エリア」「沖向きの回遊待ちエリア」「係留船・作業動線に近い変化エリア」の3つの特徴で考える釣り場です
岸壁足元エリア
超低温冷蔵庫前で最も釣りを組み立てやすいのが、岸壁の足元周辺です。足場が平坦で、足元から水深があるため、サビキ釣りや胴突き仕掛け、ブラクリ、ライトゲームが成立しやすい場所になります
足元ではアジ、イワシ、小サバ、ウミタナゴ、小メジナ、カサゴ、メバルなどが候補になります。小魚の群れが入っている時はサビキ釣りで反応が出やすく、魚が見えている時は初心者でも釣果を出しやすい展開になります
ただし、常に魚が足元にいるわけではありません。三崎港全体に言えることですが、回遊の有無で釣果が変わりやすい釣り場です。魚影が見えない時は、タナを変える、少し沖を探る、底付近を確認するなど、状況に合わせた調整が必要になります
沖向きの回遊待ちエリア
岸壁から少し沖を狙うと、アジ、小サバ、イワシ、ワカシ、イナダ、カマス、タチウオなどの回遊魚を意識した釣りになります。三崎港は港内でも水深があり、潮の動きやベイトの入り方次第で魚が回ってくることがあります
サビキ釣りでは足元だけでなく、ウキサビキで少し沖を流す釣りも候補になります。群れが岸壁から離れている時は、足元だけに仕掛けを落としても反応が出にくいことがあります
ルアーでは小型メタルジグ、ジグサビキ、ワーム、ミノーなどが使いやすいです。朝夕の回遊、港内にベイトが入るタイミング、潮が動く時間帯はチャンスになります。青物系は回遊依存が強いため、釣れ続く釣りではなく、タイミングを拾う釣りになります
係留船・作業動線に近い変化エリア
超低温冷蔵庫前周辺は、岸壁の単調な直線だけでなく、係留船、ロープ、作業スペース、船道の変化が絡みます。こうした変化の周辺では、カサゴ、メバル、メジナ、クロダイ、アオリイカなどを意識できます
ただし、係留船やロープに仕掛けを掛ける釣り方は避ける必要があります。船に向かって投げる、ロープ周りを無理に攻める、作業中の場所に近づく釣りはトラブルにつながります。変化を狙う場合も、釣ってよい立ち位置から安全に届く範囲で組み立てることが前提です
このエリアは夜釣りのライトゲームとも相性があります。常夜灯や明暗、足元の影、潮の流れが絡む場所では、アジ、メバル、カサゴの反応が出ることがあります。アオリイカやヤリイカ系を狙う場合も、潮の動きとベイトの有無を見ながら探る形になります
狙える主な魚種
アジ、イワシ、小サバ、サバ、ウミタナゴ、小メジナ、メジナ、クロダイ、カサゴ、メバル、カマス、タチウオ、ワカシ、イナダ、アオリイカ、ヤリイカ
その他
季節によってソウダガツオ、ショゴ、小型回遊魚、シーバス、ハゼ系の魚が混じることがあります
この釣り方で釣れます
サビキ釣り
アジ、イワシ、小サバ
→ 超低温冷蔵庫前で最も手軽に組み立てやすい釣りです。足元に群れが入っている時は短時間でも反応が出やすく、初心者やファミリーにも向いています
ウキサビキ
アジ、サバ、イワシ
→ 魚の群れが岸壁から少し離れている時に有効です。足元で反応がない時は、少し沖のタナを探ることで釣果につながることがあります
アジング
アジ、メバル、カサゴ
→ 夜釣りで狙いやすい釣り方です。軽量ジグヘッドとワームを使い、表層から中層、反応がなければ底付近まで探ります。常夜灯の明暗や潮の流れが出る場所を意識すると組み立てやすくなります
メバリング・根魚狙い
メバル、カサゴ
→ 足元の壁際、岸壁の影、底付近の変化を丁寧に探る釣りです。胴突き仕掛け、ブラクリ、ワームのどれでも成立します。根掛かりを避けながら、ゆっくり見せる釣りが合います
ちょい投げ
ハゼ系、カサゴ、ベラ、小型の底物
→ 港内の底を広く探る釣りです。大遠投よりも、岸壁から届く範囲の底質変化を探る方が扱いやすいです。港内のため、仕掛けを流し過ぎず、周囲の釣り人との距離を見ながら投げる必要があります
ルアー
カマス、タチウオ、ワカシ、イナダ、シーバス
→ 小型メタルジグ、ミノー、ワーム、ジグサビキが候補になります。ベイトが入っている時や、朝夕の回遊タイミングで反応が出やすい釣りです。魚がいない時間は反応が薄いため、粘るより状況を見ることが重要です
エギング
アオリイカ、コウイカ、ケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカ(ムギイカ)
→ 三崎港周辺らしく、イカ狙いも候補になります。秋は小型のアオリイカ、春は良型、冬から春にかけてはヤリイカ系が視野に入ることがあります。港内の潮の動き、ベイト、明暗を見ながら探る釣りになります
超低温冷蔵庫前で釣果を狙う
超低温冷蔵庫前で釣果を出すために重要なのは、「回遊」「タナ」「時間帯」の3つです
まず大事なのは回遊です。この釣り場は港内岸壁として魚種が多い一方、アジ、イワシ、小サバ、青物系は回遊次第で釣果が大きく変わります。魚が入っている時は周囲でも反応が出やすく、入っていない時は仕掛けを変えても反応が出にくいことがあります
サビキ釣りでは、足元に魚が見えない場合でも、すぐに諦めずタナを変えることが大切です。表層、中層、底付近を順番に探り、反応がある層を見つけます。アジは底寄りにいることも多く、イワシや小サバは表層から中層に出ることがあります
朝夕は回遊魚狙いの期待値が上がります。特にベイトが岸壁沿いに見える時、海面がざわつく時、鳥が港内を意識している時はチャンスです。小型メタルジグやジグサビキを使う場合は、表層だけでなく中層から底付近まで探ると魚に届きやすくなります
夜釣りではアジング、メバリング、エギングが候補になります。常夜灯の明暗、潮が動く向き、足元の影を見ながら、軽い仕掛けで自然に見せる釣りが合います。港内で流れが弱い時は軽量ジグヘッド、風や潮がある時は少し重めにして操作感を残すと釣りやすくなります
エギングでは、足元だけでなく潮が抜ける方向、岸壁の角、明暗、ベイトの有無を見ます。三崎港のイカ狙いは、回遊してきた個体を拾う釣りになる場面もあります。反応がない場所で長く粘るより、潮の動きやベイトの変化を見て釣り方を変える方が効率的です
根魚狙いでは、足元の壁際や底付近を丁寧に探ります。カサゴは障害物に近い場所で反応しやすいですが、係留船やロープに仕掛けを入れる釣りは避ける必要があります。安全に狙える範囲で、底を取り過ぎず、引っ掛かりを減らしながら探る釣りが向いています
全体として超低温冷蔵庫前は、魚種の幅が広く、初心者から経験者まで釣りを組み立てやすい岸壁です。ただし、漁港施設に近い場所のため、釣れる場所を探す前に、立ってよい場所、投げてよい方向、作業の邪魔にならない位置を確認することが大切です
施設・アクセス情報
駐車場
車は岸壁へ入れる前提ではなく、周辺の有料駐車場を利用する形になります。うらり周辺や三崎港周辺には有料駐車場があります。釣り場近くまで車で乗り入れて横付けする形は、漁業関係車両以外の進入制限に触れる可能性があるため避けてください
荷物が多い場合は、キャリーカートがあると移動しやすくなります。ファミリーでサビキ釣りをする場合も、クーラーボックス、バケツ、仕掛け、撒き餌を持って歩くことになるため、駐車場からの移動を前提に準備した方が安心です
トイレ
トイレは、うらり周辺や三崎港周辺の公衆トイレを利用する形になります。釣り座のすぐ横に専用トイレがある釣り場ではないため、長時間釣行や子ども連れの場合は、釣りを始める前に場所を確認しておくと動きやすくなります
周辺
三崎港周辺には飲食店、売店、釣具店方面があります。釣り餌や仕掛けは事前に準備しておくと安心です。港周辺は観光客も多いため、釣り道具の持ち運びやゴミの管理には注意してください
所在地
神奈川県三浦市三崎周辺
注意事項
立入・釣り禁止情報
超低温冷蔵庫前周辺には、漁業関係車両以外の進入制限や、関係者エリア、突堤側の立入禁止情報があります
岸壁内に車を入れて横付けする前提の釣行は避けてください
フェンス、バリケード、看板がある場所には入らないでください
係留船、作業船、ロープ、漁具には仕掛けを近づけないでください
現地看板と関係者の指示を優先してください
安全面
足場は比較的良い岸壁ですが、海に落ちれば危険です
夜釣りでは足元、ロープ、段差、濡れた場所に注意してください
子ども連れの場合はライフジャケットを着用し、岸壁際で目を離さないようにしてください
強風時は仕掛けが流されやすく、隣の釣り人や船側に入りやすくなります
マナー
ゴミ持ち帰り
無断駐車禁止
通路塞ぎ禁止
騒音配慮
撒き餌で岸壁を汚した場合は流して帰る
漁業作業の邪魔になる場所で釣りをしない
超低温冷蔵庫前は、三崎港の中でもサビキ釣り、ライトゲーム、エギング、ちょい投げを幅広く楽しめる岸壁ポイントです。アジ、イワシ、小サバ、カサゴ、メバル、アオリイカ、ヤリイカ、マダコ、回遊魚まで候補があり、季節や時間帯によって狙い方を変えられるのが魅力です
一方で、漁港施設に近い釣り場であることは忘れてはいけません。釣り人向けに整備された公園型の釣り場ではなく、漁業や港湾利用の中で釣りをさせてもらう場所という意識が必要です。車両進入、立入禁止区画、作業動線、係留船周りに注意しながら、現地ルールを守って釣行してください
【釣り禁止エリア】
【トイレ情報】
うらりマルシェ前
日中に釣りをする事は可能ですが観光客が多く、湾内は観光船が往来してるので、ぶっこみ釣りなどは避け、ライトタックルで手前を狙う釣りがよいと思います。キャスト時は周りに人がいないか必ず確認して安全第一で釣りを楽しみましょう
商業施設(うらりマルシェ)のあるウッドデッキ上(青いライン)は8~17時は釣りは出来ません
三崎港エリアの中でメバル&カサゴが一番釣れるのはこのポイントです。日が落ちるとイワシやサバ、ネンブツダイなどのフィッシュイーターが好む小魚が湾内に入ってくるのでスズキ(フッコ)、カマス、イカ&タコ、マゴチ、ワニゴチ、オオモンハタなどがよく釣れます
湾奥ほど水深が浅いですがベイトさえ入っていれば大物が期待出来ます。筆者は秋に3日間で大きめのコウイカを6杯(トータル9杯掛け3杯ばらし)釣った事があります
この釣り方で釣れます
ちょい投げ(まずはここ)
- シロギス、ハゼ、カレイ
湾内は浅く手前に魚が寄りやすいため、軽く投げてゆっくり引くだけでOK。遠投は不要で、足元〜少し沖を丁寧に探る方が反応が出やすい傾向があります
サビキ釣り(回遊次第で爆発)
- アジ、イワシ、サバ
ベイトが入ったタイミングで一気に釣れます。群れが入らないと反応が出ないため、水面のざわつきや小魚の動きを見て判断するのが重要です
ルアー(ライトゲーム)
- メバル、カサゴ、アジ
ストラクチャー周りを中心に、ゆっくり見せる釣りが有効。特に夜は足元付近でも反応が出やすく、無理に遠くを狙う必要はありません
エギング
- アオリイカ、コウイカ
潮が緩いため“見せる時間”を作りやすいのが特徴。強く動かすよりもフォール中心で自然に見せた方が釣果に繋がります
泳がせ・ぶっこみ(条件次第)
- スズキ、マゴチ
ベイトが入ったタイミングで有効。ただし日中は観光客や船の影響が大きいため、夜中心で狙う方が現実的です
締め
うらりマルシェ前は「手前で食わせる釣り」と「ベイトのタイミングを待つ釣り」を合わせることで釣果に繋がります
うらりマルシェで釣果を出す方法
うらりマルシェ前は三崎港エリアの中でも「夜に化けるポイント」としての側面が強く、日中と夜で釣りの難易度や釣果が大きく変わる釣り場です。日中は観光客や船の往来が多く、魚も落ち着かない状況になりやすいため、どうしても釣りとしては成立しにくい時間帯になります。一方で日没後は人の気配が一気に減り、湾内にベイトが入り始めることでフィッシュイーターの活性が上がり、釣り場としての本来のポテンシャルが発揮されます
特にこのポイントで意識したいのは「湾内にベイトが入るタイミング」です。イワシやサバなどの小魚が入り始めると、それを追ってスズキやカマス、ロックフィッシュ、さらにはイカやタコも寄ってきます。このベイトの有無で釣果は大きく変わるため、水面のざわつきや小魚の気配を観察することが非常に重要になります。逆にベイトが入っていない状況では、どれだけ粘っても反応が出ないこともあるため、見切りの判断も必要です
釣り方としては、日中に推奨されるライトタックルでの近距離戦は夜でも有効ですが、夜は魚の警戒心が薄れる分、少しレンジを広げて探ることがポイントになります。表層だけでなく中層からボトムまでしっかりチェックすることで、思わぬ魚種に出会えることもあります。特にカサゴやメバルはストラクチャー周りに付きやすく、丁寧に探ることで安定した釣果に繋がります
エギングに関しては、湾内という特性上、潮通しが外側に比べて緩やかなため、エギをしっかり見せる時間が取りやすいのがメリットです。その反面、スレやすい環境でもあるため、派手なアクションよりも違和感の少ないフォールを意識した方が反応が出やすい傾向があります。実際に釣果が出るタイミングは「暗くなってすぐ」か「ベイトが入り始めた瞬間」に集中することが多く、時合いは比較的短いケースもあります
また、このポイントは足場が良く手軽に釣りができる反面、周囲の環境への配慮が非常に重要な釣り場でもあります。営業中のうらりマルシェ側は実質的に釣りが制限される時間帯があり、観光客や通行人も多いため、安全面の意識は必須です。キャスト方向や立ち位置には常に注意を払い、トラブルを避ける行動が結果的にこの釣り場を守ることに繋がります
全体として、うらりマルシェ前は「日中は難しく、夜に本領を発揮する」分かりやすい特徴を持った釣り場です。条件が揃えば多魚種が狙える面白いポイントですが、釣果はベイトとタイミングに大きく依存します。状況を観察しながら、入る時間と攻め方を合わせていくことが釣果への近道になります
【釣り禁止エリア】
以前まではうらり側(商業施設) 岸壁に青ラインのある場所は看板に釣り禁止の文字がありましたが現在は無くなっています。ですがうらりが営業中は従業員からNGが出ます
【トイレ情報】
【釣れる魚種】
アジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバル、ハタ類、イカ類、タコ類、カワハギ、タイ、ヒラメ、カレイ、オコゼ、海タナゴ、アイナメ、シロギス、トラギス、スズキ、真鯛、ヘダイ、石鯛、カマス、サヨリ、太刀魚、メジナ、カンパチ、ボラ、アイゴ、ベラ(キュウセン)、ネンブツダイ、スズメダイ、クロイシモチ、マゴチ、ハゼ、ゴンズイ、フグ類etc
【駐車場】
近辺に有料駐車場があります。こちらは土日祝日の午後以降は駐車場待ち渋滞が出来ます
北条湾(狭塚川河口)
日中の魚影は濃くはありませんがのんびり釣りが出来るエリアです。基本私道で地元の方や漁業関係者の方も、よく使用する道なので節度を持って釣りをするのがマナーです
夜は時期や風向きにもよりますがイワシ、サバが入って来る事が多いです。河口付近の為か居つきでボラの子供も回遊し、それを追ってシーバスもいます。それなりの頻度で鰺も入ってきます。河口付近でイワシ、アジ、サバの好物であるプラクトンが大量発生するのでイワシ、サバ、アジに食い気が少なく釣るのは少し難しいです。トリックサビキなら釣果が出やすいそうです。シーバスはスレてる+外灯で明るく潮流れが無い為、釣るのは結構厳しいです
この釣り場のよい点は強風の日でも比較的穏やかに釣りが出来ます。花暮岸壁で風が強くて釣りにならない状況でも、海風の影響を受けにくいポイントです。狭塚川のおかげか春~秋はハゼなども釣れます。河口付近の水質はかなり悪く汚いです
夜釣りではぶっこみ釣りでウナギ、アナゴの釣果が期待出来ます
この釣り方で釣れます
ちょい投げ(まずはこれ)
- ハゼ、シロギス、カレイ
河口特有の泥底を広く探る釣りが有効。軽く投げてゆっくり引くだけでOK。濁りの影響で魚の警戒心が薄く、シンプルな釣りでも反応が出やすいポイントです
サビキ釣り(やや難しめ)
- アジ、イワシ、サバ
ベイトは多いものの、プランクトンを捕食している影響で食いが渋いことが多いです。通常のサビキよりもトリックサビキなど“食わせ重視”の仕掛けで差が出ます
ルアー(濁り攻略)
- シーバス、マゴチ、カマス
濁りによって警戒心が薄れるため、条件が合えば他の三崎港エリアよりも食わせやすい場面があります。強い波動や目立つカラーで存在感を出すのが有効です
ぶっこみ釣り(夜の本命)
- ウナギ、アナゴ
夜に最も安定する釣り。河口の流れに乗せて待つだけで狙えるため、シンプルながら結果に繋がりやすい釣り方です
エギング(条件次第)
- アオリイカ、コウイカ
水質の影響で安定はしませんが、ベイトが入ったタイミングではチャンスあり。見せる時間を意識したスローな釣りが有効です
北条湾(狭塚川河口)は「濁りを活かして食わせる釣り」と「夜のタイミングを合わせる釣り」で釣果が変わります
北条湾(狭塚川河口)で釣果を狙う
このポイントを理解する上で欠かせないのが、「極端な濁り」と「それによる魚の状態変化」です。狭塚川は生活用水が流れ込む河川のため、とにかく濁りが強く、海釣りというよりも“沼に近い環境”で釣りをしている感覚になることがあります
しかし、この濁りはマイナス要素だけではありません。濁りによってプランクトンが発生しやすく、それに伴いボラ、イワシ、サバ、アジといったベイトが集まりやすくなります。さらに濁りによって魚の警戒心が薄れるため、活性の高いシーバスやカマス、大型マゴチなどが比較的簡単に釣れるタイミングが存在します
実際、このエリアでは条件が合えばシーバスやカマス、マゴチの釣果は安定しており、他の三崎港周辺エリアと比べても“食わせやすさ”という点では優位に立つ場面もあります
一方で、このエリア特有の注意点として「大型のアカエイの多さ」が挙げられます。1mを超える個体も珍しくなく、掛かってしまうとやり取りにかなり苦労します。意図せずヒットすることも多いですが、中にはこれを狙って釣りをする人もいるほど魚影は濃いポイントです
また、水質に関しては決して良いとは言えず、釣れた魚の扱いについては判断が分かれるところです。筆者自身、このエリアでシーバスやカマス、マゴチを複数釣っていますが、水質の影響を考慮し食用にはしていません
一方でウナギやアナゴに関しては例外で、このエリアでも良型が釣れる実績があります。これらの魚種は生かした状態で持ち帰り、一定期間の泥抜きを行うことで問題なく食べられるケースもあり、実際に泥抜きしたウナギを食したところ、違和感なく美味しく食べることが出来ました
さらに、気温が上がる季節になると虫が多く発生する傾向があり、釣行時は対策をしておいた方が快適に釣りが出来ます
全体として北条湾(狭塚川河口)は、「環境的にはクセが強いが、その分魚が素直に反応する特殊な釣り場」です。水質・外道・環境面のデメリットを理解した上で釣行すれば、他のエリアでは得られない釣果に繋がる可能性があるポイントと言えます
【釣り禁止エリア】
禁止エリアは基本無いと認識していますが節度を持ち、長時間の滞在、スペースを占領しない、コマセなどは綺麗に洗い流す、ゴミやタバコの吸い殻などは必ず持ち帰るようにしてください
【トイレ情報】
【釣れる魚種】
アジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバル、ハタ類、イカ類、タコ類、カワハギ、タイ、ヒラメ、カレイ、オコゼ、海タナゴ、アイナメ、シロギス、トラギス、スズキ、真鯛、カマス、サヨリ、ヘダイ、石鯛、太刀魚、メジナ、カンパチ、ボラ、アイゴ、ベラ(キュウセン)、ネンブツダイ、スズメダイ、クロイシモチ、マゴチ、ハゼ、ゴンズイ、フグ類etc
【駐車場】
近辺に有料駐車場あります。うらりマルシェ方面に大規模な有料駐車場があります。こちらは土日祝日の午後以降は駐車場待ち渋滞が出来ます
三崎水産物地方卸売市場前
※三崎郵便局前
イワシやアジの群れが入れば楽しいエリアです。深い所でタイ(マダイ、ヘダイ)などを始め多種多様な魚がいるようです。浅場はベラ、カサゴ、マハタが釣れますが爆釣はほぼ無く、ぽつぽつと釣れるイメージです。すぐ横の道は人や車の通りが多いのでキャストなど周りに気を付けて釣りをしてください。魚市場製氷施設側は立入り禁止エリアです
三崎港周辺の釣り場は警戒心が強くスレている魚が多いと聞きます(特にイワシやアジなどの青物)サビキ仕掛けでアジやイワシなどの群れが集まってきても釣れない事もあります。その際は魚に人の姿や竿を見せない、コマセは振らない事で釣れやすくなるそうです
疑似餌使用の釣りは(アジング、メタルジグ)難易度が高いです。魚やイカが追ってきてもバイトまでいかないケースが多いそうです。釣り具屋ですがネット上の情報は古い内容が多く青木釣具店は数年前に閉店しています。その他の釣り具屋情報も自身で確認を取った方が確実です
この釣り方で釣れます
ちょい投げ(まずはこれ)
- シロギス、ハゼ、カレイ
軽く投げてゆっくり引いてくるだけでOK。浅場は根も点在しているため、無理に遠投せず足元〜少し沖を丁寧に探る方が反応が出やすい傾向があります。反応が無ければ仕掛けを動かして広く探るのが基本です
サビキ釣り(回遊待ち)
- アジ、イワシ、サバ
群れが入ったタイミングで一気に釣れます。ただしスレやすいため、コマセを振りすぎず“自然に漂わせる”意識が重要です。群れがいない時間帯は反応が出にくいため、見切りも必要になります
ウキ釣り・餌釣り(食わせ重視)
- クロダイ、メジナ、カサゴ
動かしすぎず潮に馴染ませる釣りが有効。不自然な動きはすぐ見切られるため、「何もしていないように見せる」ことが釣果に繋がります
ルアー(ライトゲーム)
- メバル、カサゴ、アジ
魚はいるが食わない状況が多く、難易度は高め。軽量リグでゆっくり見せる、サイズを落とすなど“弱いアプローチ”が必要になります
ぶっこみ・泳がせ(一発狙い)
- マダイ、ヒラメ、マゴチ
深場に向かって遠投して待つ釣り。数は出にくいですが、大物の可能性があります
締め
三崎水産物地方卸売市場前は「自然に見せる釣り」と「回遊のタイミングを合わせる釣り」で釣果が大きく変わります
このポイントで釣果を出す考え方
三崎水産物地方卸売市場前は、三崎港エリアの中でも「魚はいるが簡単には釣れない」典型的なポイントです。一見すると水深もあり魚影も感じられるため期待感のある場所ですが、実際に竿を出すと反応が薄い、追ってくるのに食わないといった状況が多く、釣り場としての難易度は高めです
この原因の一つが「見切られやすい環境」です。潮通しが比較的緩やかで水質もクリアな日が多いため、魚から仕掛けがよく見えている状態になりやすく、不自然な動きや違和感を与えると簡単に口を使ってきません。特に日中はこの傾向が強く、魚がいるのに釣れないという状況に陥りやすいです
そのため、このポイントで釣果を出すには「自然に見せる」ことが非常に重要になります。サビキやウキ釣りでは、仕掛けを動かしすぎず潮に馴染ませること、ルアーであればアクションを抑えめにして違和感を減らすことが釣果に直結します。派手に誘うよりも「何もしていないように見せる」くらいの意識の方が反応が出やすい場面が多いです
また、もう一つの大きな要素が「タイミング」です。このポイントは回遊に大きく依存しており、アジやイワシの群れが入ったタイミングでは一気に釣り場の雰囲気が変わります。逆に群れが入っていない時間帯は非常に厳しく、長時間粘っても結果が出ないことも珍しくありません。水面の様子や周囲の釣果を見ながら、群れの有無を判断することが重要になります
深場が絡むエリアということもあり、投げ込み釣りでは思わぬ大物が出る可能性がありますが、数釣りを狙うよりは「一発狙い」の釣りになります。浅場は根が点在しており、カサゴやハタ類が付いていることが多いので、足元を丁寧に探ることで拾い釣り的に数を伸ばすことも可能です
ルアーフィッシングに関しては、魚が追ってくるもののバイトに至らないケースが多く、難易度はかなり高めです。このような状況ではルアーのサイズを落としたり、動きを弱めたりすることで反応が変わることがありますが、それでも厳しい場合は素直に餌釣りに切り替える判断も必要になります
全体としてこのポイントは、爆発的に釣れる釣り場ではなく「状況がハマった時だけ一気に釣れる」タイプの釣り場です。魚影自体は確実にあるため、見切られやすい環境と回遊タイミングを意識し、釣り方を合わせていくことで初めて安定した釣果に繋がります。逆に言えば、このポイントで釣れるようになると、他のスレた釣り場でも通用する引き出しが増えるため、技術を磨くには非常に良いフィールドと言えます
【釣り禁止エリア】
【トイレ情報】
【釣れる魚種】
アジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバル、ハタ類、イカ類、タコ類、カワハギ、タイ、ヒラメ、カレイ、オコゼ、海タナゴ、アイナメ、シロギス、トラギス、スズキ、真鯛、カマス、サヨリ、ヘダイ、石鯛、太刀魚、メジナ、カンパチ、ボラ、アイゴ、ベラ(キュウセン)、ネンブツダイ、スズメダイ、クロイシモチ、マゴチ、ハゼ、ゴンズイ、フグ類etc
【駐車場】
近辺に有料駐車場があります。こちらは土日祝日の午後以降は駐車場待ち渋滞が出来ます
北条湾岸壁
魚影は濃くはありませんがのんびり釣りが出来るエリアです。基本私道で地元の方や漁業関係者の方も、よく使用する道なので節度を持って釣りをするのがマナーです。駐車スペースはありますが関係者以外立ち入り禁止なので近くの有料駐車場に停めるのがよいでしょう。水質は決して綺麗とは言えません
三崎港周辺の釣り場は基本魚の警戒心が強くスレています。サビキ仕掛けでアジやイワシなどの群れが集まってきても釣れない事があります。その際は魚に人の姿や竿を見せない、コマセは振らない。もしくはトリックサビキ使用で釣れやすくなるそうです
人気エリアでコマセを使う釣り人が多い為、手前に魚が集まっています。昼間はフグがとにかく多いです。船の往来や接岸が多いエリアですので、その際は仕掛け等を速やかに回収してください
疑似餌使用の釣りは(アジング、メタルジグ)難易度が高いです(特に日中)夜釣りはチャンスが十分あります。釣り具屋ですがネット上の情報は古い内容が多く青木釣具店は数年前に閉店しています。その他の釣り具屋情報も自身で確認を取った方が確実です
この釣り方で釣れます
ちょい投げ(まずはこれ)
- シロギス、ハゼ、カレイ
軽く投げてゆっくり引くだけでOK。遠投よりも足元〜中距離を丁寧に探る方が反応が出やすい傾向があります。反応が無ければ仕掛けを動かして広く探るのが基本です
サビキ釣り(食わせ重視)
- アジ、イワシ、サバ
群れが入っても食わないことが多いため、コマセを撒きすぎず自然に落とすことが重要です。人影や竿の影を見せないなど“見せない釣り”で差が出ます
ウキ釣り・餌釣り
- クロダイ、メジナ、カサゴ
岸壁際や足元を中心に、動かしすぎず潮に馴染ませる釣りが有効です。特に壁際は魚が付きやすく、丁寧に攻めることで釣果に繋がります
ルアー(ナイトゲーム)
- メバル、カサゴ、シーバス
日中は難易度が高いですが、夜は成立しやすくなります。常夜灯や岸壁際をゆっくり通すことで反応が出やすくなります
エギング(ベイト次第)
- アオリイカ、コウイカ
ベイトの動きに左右されやすく、タイミングが合えばチャンスあり。強いアクションよりもフォール重視で見せる釣りが有効です
締め
北条湾岸壁は「足元で食わせる釣り」と「ベイトの流れを読む釣り」で釣果が変わります
北条湾岸壁で釣果を狙う考え
北条湾岸壁で釣果を出すために重要なのは、「スレた魚へのアプローチ」と「足元の使い方」、そして「ベイトの流れを意識すること」です。このエリアは魚影自体は薄くありませんが、釣り人が多くプレッシャーが高いため、簡単には口を使わないのが特徴です
まず意識したいのは「魚はいるけど食わない状況が多い」という点です。特にアジやイワシなどの回遊が入っても、サビキに反応しない場面は珍しくありません。これは魚が仕掛けや人の気配に慣れているためで、通常の釣り方では見切られている可能性が高いです
そのためサビキ釣りでは、「見せない工夫」が釣果に直結します。魚に人影や竿の影を見せないよう立ち位置を調整する、コマセを必要以上に撒かない、仕掛けを自然に落とすといった細かい差が、そのまま釣果の差になります。トリックサビキを使うことで食わせ能力が上がり、口を使わせやすくなるのもこの釣り場の特徴です
また、このエリアはコマセの影響もあり「足元に魚が溜まりやすい」という特徴があります。遠投ばかり意識するのではなく、足元や岸壁際を丁寧に攻めることで釣果に繋がるケースも多く、特にクロダイやシーバスは壁際に付くことが多いため、ルアーでも餌釣りでもコース取りが重要になります
さらに重要なのが「ベイトの流れ」です。北条湾は三崎エリアの中でも特にベイトが溜まりやすく、そのベイトは最終的に花暮岸壁方面へ流れていきます。この流れがあるため、北条湾と花暮岸壁の合流地点はベイトが集まりやすく、それを狙ってシーバスや青物、カマス、さらにはエギングでのイカの釣果も期待出来る一級ポイントとなります
実際、この合流エリアではベイトが動いたタイミングで一気にフィッシュイーターの活性が上がることも多く、「普段は反応が薄いのに突然釣れ始める」といった現象も起こりやすいのが特徴です。釣れている場所に固執するのではなく、こうした“流れの先”を意識することで釣果は大きく変わります
一方で日中はフグが非常に多く、エサ取りの影響で釣りにならない場面もあります。このような状況では無理に続けるよりも、時間帯をずらすか夜に切り替える方が結果に繋がりやすくなります。夜はプレッシャーが下がり、アジングやメバリング、シーバスゲームが成立しやすくなるため、この釣り場の本領が発揮される時間帯です
また、船の往来が多いという特徴も見逃せません。一見マイナス要素に思えますが、船が動いたタイミングで水が動き、一時的に活性が上がることもあります。こうした変化を“チャンス”として捉えられるかどうかも釣果を分けるポイントになります
全体として北条湾岸壁は、「魚を見つける釣り場ではなく、食わせる釣り場」であり、「ベイトの流れを読む釣り場」です。魚影の濃さに頼るのではなく、見せ方・立ち位置・タイミングを工夫することで初めて釣果に繋がるエリアと言えます。細かい差がそのまま結果に出るため、状況に合わせて釣りを組み立てることが、この釣り場攻略の最大のポイントです
【釣り禁止エリア】
禁止エリアは基本無いと認識していますが節度を持ち、長時間の滞在、スペースを占領しない、コマセなどは綺麗に洗い流す、ゴミやタバコの吸い殻などは必ず持ち帰るようにしてください
【トイレ情報】
【釣れる魚種】
アジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバル、ハタ類、イカ類、タコ類、カワハギ、タイ、ヒラメ、カレイ、オコゼ、海タナゴ、アイナメ、シロギス、トラギス、スズキ、真鯛、カマス、サヨリ、ヘダイ、石鯛、太刀魚、メジナ、カンパチ、ボラ、アイゴ、ベラ(キュウセン)、ネンブツダイ、スズメダイ、クロイシモチ、マゴチ、ハゼ、ゴンズイ、フグ類etc
【駐車場】
敷地内に駐車スペースありますがトラブルを避ける意味でも近くの有料駐車場に停める事をおすすめします。近辺に小規模の有料駐車場、うらりマルシェ方面に大規模な有料駐車場があります。こちらは土日祝日の午後以降は駐車場待ち渋滞が出来ます