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三浦半島(三崎港城ヶ島油壷浜諸磯剱崎宮川港) 釣り場情報、ライトゲームを中心にした釣りのアイデア釣り具のインプレッションSUPフィッシング情報など提供している釣りと三浦半島に特化したサイトです

三崎在住のアングラーが週5日
釣れない(スレてる)三崎港エリア
魚影が濃い城ヶ島エリア
然程スレてない油壷、諸磯エリアに通い
蓄積した経験を元にした攻略法

 
 
ライトゲーム
 

 
まず始めに私はジグヘッド(ジグ単) を用いるライトゲームアングラーです。その目線で話を進めてきますので別ジャンルの釣りには通用しません。また話しの中心は釣れない(スレてる)地域の攻略なので釣れる地域の方はそっとページを閉じてください
 
ライトゲーム
 

 
幾つかの法則を紹介
 
イワシ(鰺)の群れに、豆アジ用サビキ仕掛けを投入して反応無い場所はスレポイント
 
北条湾河口付近うらりは夜になるとイワシや鰺の群れが入ってきます。特に北条湾河口付近は岸壁から覆いつくすイワシの群れ、イワシ程の規模ではないですが、鰺の群れに遭遇します。そこに極小針(豆アジ用)を用いたサビキ仕掛けを投入しても、大抵反応しません(稀にイワシが反応して釣れる)
 
理由は食欲がない、もしくは警戒心(スレ状態)から来るもので、イワシ(鰺)が反応しない時は得てして他の魚種も釣れません。スレポイントのイワシは唯一トリックサビキで釣れる事があるそうです
 
他のポイントだと然程スレてない三崎水産物地方卸売市場前はノーマルサビキでイワシが沢山釣れます
 
 
バイトは無いのに餌だけ取られる。この場所は重症(スレ)エリア
 
三崎港エリアの中で人気スポットでもある花暮岸壁超低温冷蔵庫前でよくある状況です。サイレントエサ取りの正体はフグ。元々エサ取り名人なのに経験値が高いのか(スレ度が高い)バイトを出さずに餌だけ取れるようです。こういう場所でのライトゲームは残念ながらアングラーが消耗&餌、ワームを消費して終わりです
 
 
フグが釣れる場所は魚がウブでチャンスゾーン
 
城ヶ島の磯、油壷、諸磯エリアはフグが釣れます。「フグなんて釣れても」と思いますがサーフならフグ以外にメゴチ、アイゴ、シロギス、カレイなど。岩場、岸壁ならメバル、カサゴ、ハタ系、ベラ計、ハゼ系の魚が釣れるチャンスがあります
 
【フグの反応で見るスレ度】
 
バイトを出さずにエサ取り→超スレポイント
 
バイトはあるけどヒットしない→若干スレてるけどチャンスあり
 
フグが釣れる→スレてないのでチャンスポイント
 
サイレントエサ取りの正体がフグとは限らない。私もそう思いました。ですので検証としてガルプ等のワームをポイントを入れるとフグ特有の歯形を残すエサ取り(ワーム千切り)に合うので間違いないと思っています
 
 
ややスレポイントは生餌でも疑似餌でも派手なアクションはご法度。日によっては全く動かさない置き竿に掛かる
 
スレ気味だけど戦略次第で何とか釣果を出せる釣り場の場合、餌は可能な限りスローに動かすのが釣果に繋がり易いです。中層攻めの場合、軽い餌なり疑似餌&軽いジグヘッドで、とにかくゆっくり動かす。ボトム攻めは餌&ジグヘッドの重さは気にする事は無いですが「ゆっくり動かす」は必須です。やった事は無いですが浮いてるメバルはフライフィッシングの毛鉤を水面に浮かし動かさなければ釣れるのは?と思います。日によっては動かす竿ではバイトあれど釣れず、置き竿のみ魚が掛かる時があります。この時の置き竿は岸壁側に餌を落としてるので狙ったポイントによる違いではなく、餌が動く動かないの差と認識してます
 
 
立って釣るより、座って釣る方が釣果あり
 
ライトゲームは基本スタンディングでキャストやアクションをしますが、スレポイントは人の姿を魚に見られる事で余計スレるので立って釣るより座って釣る方がよいと思います。ポイントに着き水面を覗き込むのも止めた方がいいです。会話は大丈夫みたいですが(釣りの教科書に声は水面で反射すると書いてありました)、足音は出来るだけ出さない方がよいと思います。ポイントが遠目の場合は関係ないです
 
 
エギング、ショアジギングアングラーの近くはスレてしまってる可能性大
 
これは自身の経験からくるのですが、ややスレポイントでかろうじて釣果を出してる状況で、近くにエギングなりショアジギングのアングラーが入り数回キャストを繰り返すと、こちらにバイトがなくなります。潮目(時合)など関係なしです。これは何度も経験してるので、おそらく間違いありません
 
 
時間経過に比例して釣り場はスレる
 
三崎港エリアに限らず何処もそうなのでしょうが、撒き餌など使って魚を寄せる釣りではなく、そこにいる(回遊してくる)魚を釣るのがライトゲームなのでスレてきたと思ったら場所を移動しましょう
 

 
ここまでは法則からの攻略でしたが、これからはジャンル別で説明していきます
 
【餌編】
 
ライトゲーム
 
餌は色々試しました。生餌ならイソメ(自分は塩イソメ) 、食わせオキアミイカの切り身、アサリ、サバの切り身。疑似餌はワーム、プラグ、スプーン、メタルジグ、ジグサビキ、サビキ針などです
 
スレポイントではイソメとワーム(特に味付き匂い付き)が強く、食わせオキアミがそれに続く感じです。アジ、サバ、イワシには断然サビキ針ですがジグサビキはジグのアピールが強いのか釣れにくく軽めのジグヘッドをオモリ代わりにしてラインに直接サビキ針を付ける手法(アジングサビキ)だと結構釣れます
 
ライトゲーム
アジングサビキ
 
イカの切り身、アサリ、サバの切り身はナイトゲームだと釣れる時があります。釣れる魚はカサゴ、ゴンズイ、クロイシモチです。イカの切り身はデイゲームでもフグには有効です(笑)
 
プラグ、スプーンはメバルが追ってきます。バイトは少ないです(私の動かし方やスキルの問題もありますが)メタルジグはスレポイントでは本当に難しさを感じますが青物が入り活性が高ければ釣れるようです(私は釣った事がありません)
 

 
【針(ジグヘッド)】
 
ライトゲーム
 
スレてるポイントほど小さい針、軽いジグヘッドが有効だと思います。ゆらりと動く感じと咥えた時の違和感が少ないからと推測しています
 

 
【ライン】
 
私自身、細いほど釣れると思っていましたが、そうとも言い切れませんでした。PEラインに関しては0.4号でも1号でも釣果は変わらない気がします。実際サビキ針の幹糸がナイロン2号で鰺が食ってきますので、あまり関係ないと感じてます。自身は魚とのファイトや根掛かり時に対応しやすいPE1号をライトゲームで使用しています。アジングはラインが細くないと厳しいです
 

 
【ロッド】
 
ライトゲーム
 
長さは釣り場の状況や人それぞれの好みがあるので特に何でもよいと思ってますがロッド感度に関してはアジング以外は感度はあまり必要ないと思ってますが感度が鈍いロッドは多少難しさを感じます。ルアーウエイト1~10gくらいが適正でしょうか
 

 
【攻め方】
 
ライトゲーム
 
最初は2gのジグヘッドにバイトが出やすいイソメを付けて多方向にキャスト繰り返します。メインはボトムで、そこで反応が無ければ中層を攻めます。10~15回キャストを繰り返し魚の反応が無ければ別の場所へ移動します
 
バイトが出た場合
 
バイトの出たレンジ、方向に数回キャスト繰り返します。乗ればそのまま続行ですが、乗らない場合は餌を変えていきます。ワーム、食わせオキアミ、プラグ、スプーンで試していき、それでも乗らない時をジグヘッドを2gから1gに変更します
 
ライトゲーム JACKALL(ジャッカル)マイクロジグヘッド 1.0g
JACKALL マイクロジグヘッド 1g
 
1gのジグヘッドにイソメを付けると乗ることが多いですが、乗らない時は別の餌やワームを試し駄目なら諦めて場所を移動します
 

 
【合わせ方】
 
スレてるポイントではプラグやスプーンの除き、早合わせは禁物で基本が向こう掛かりというか、魚が餌を食い込んだ瞬間に合わせるのが乗りやすいと思います
 
食い込んでない時のバイトは「ちょん、ちょん」と言った感じですが、食い込んだ時は「グーン」となり竿先が少し持ってかれる感じです
 
食い込みバイトを実感したい時はフグが釣れるポイントでワームで入れてください。フグは最初ワームのお尻側を食べているので「ちょん、ちょん」バイトですが、針部分のワームを食い込んだ時に「グーン」というバイトに変わり、竿先が持っていかれます。この時に合わせると大抵乗りますので、それで体感してみてください
 

最後に

 
ライトゲーム
 
法則、ジャンル別で自身の経験を元にスレポイントでのライトゲーム攻略法を記載しました
 
スレてる場所で戦術を持ち攻略するのは楽しい反面、少し疲れる時があります
 
仕掛け入れたらすぐバイト&ヒット。しかもそれが続く方が釣りは絶対楽しいと思っています
 
私がここは釣れないと諦めた場所でも戦略次第で攻略する事は可能だと思いますし、どんなにスポイントでも釣果を目指すという考え方も一つの正解と思います
 
最終的には、ご自身の価値観で釣りを楽しむのが一番ですが、スレポイントで釣果が出にくい人に少しでも参考になればと記事を作成しました
 
三崎港エリアのライトゲームは(特に日中)あまり釣れませんが(笑)アクセスがよく海も綺麗ですので是非一度お越しください