塩イソメ
まとめて購入して塩漬けすれば釣行の度に買いに行く手間が省けます。活きイソメは日持ちもしないので、釣りに行く度に購入はかなり面倒、冷蔵庫に入れておけばそれなり日持ちするとは言え、活きイソメが冷蔵庫にいるのは気持ち悪がる家族も多いと思います。塩イソメは完全に乾燥させれば日陰などの保存も可能です
活きイソメは動くから魚にアピール出来る利点がありますが、逆に底が砂地だと潜ってしまい釣れなくなる事が結構あるそうです。あと活きイソメは噛むので痛いです
カレイなどは活きイソメでなくあえて塩イソメを餌に使う人も多いそうです
青イソメと赤イソメ、ポピュラーなのは青イソメですよね。夜釣りの場合、伊青イソメ(活きイソメ)は光るので向いてるそうですが、塩イソメの場合、光らないので赤イソメが向いてると思います
釣果に繋がる使い方
塩イソメは「釣れる餌」ですが、活きイソメと同じ感覚で使うと釣果が落ちる事があります。最大の違いは動かないことなので、その分“見せ方”を意識する必要があります
まず重要なのはサイズです。長いまま付けるよりも、2~3cm程度にカットして使う方が明らかに食いが良くなります。長すぎると魚がついばむだけで終わる事が多く、アタリは出ても乗らない原因になります。特にライトゲームでは小さくする方がヒット率は上がります
次にレンジですが、塩イソメは匂いで寄せる餌なので、ボトム付近を丁寧に探るのが基本です。キャストして着底させたら、ゆっくりズル引き、もしくは軽く持ち上げて落とす動作を繰り返すだけで十分反応が出ます。動かし過ぎると見切られやすくなるので、あくまでスローが基本です
また、塩イソメは餌持ちが良い反面、水分が抜けすぎていると食い込みが悪くなる事があります。硬くなりすぎている場合は海水に軽く浸して柔らかくしてから使うと、バイトの質が良くなる事が多いです
塩イソメが強い状況
塩イソメは特に以下の状況で強さを発揮します
- ・魚はいるが食いが浅い時
- ・ワームでアタリは出るが乗らない
- ・プレッシャーが高くスレている時
こういう状況では、ワームよりも明確にヒット率が上がる事があります。
逆に弱い状況
一方で
・魚の活性が高い(回遊が早い)
・中層~表層で食っている
こういう時は、動きでアピール出来るルアーや活き餌の方が有利になる事もあります
まとめ
塩イソメは「とりあえず付ければ釣れる餌」ではなく、スローに見せて確実に食わせる餌。サイズ調整・レンジ・動かし方を合わせるだけで、釣果はかなり変わります