三浦半島で釣りを楽しむ

 

釣り場はアングラーにとってたからものです。ルールやマナーを徹底しない限り、釣り場は減る一方です。違法駐車や立入り禁止エリアへの侵入は絶対にやめてください。またゴミは必ず持ち帰り、可能であれば自分以外のゴミも持ち帰るようにして釣り場を守っていきましょう

三崎港、城ヶ島、油壷、浜諸磯 釣り

三崎港でカマスを釣る

 
三崎港 カマス
 
7月以降(2021年)三崎港にカマスが入ってきており大きいモノは40cmくらいあり、かなり楽しめます
 
餌であるベイト(小魚)に対しかなり積極的でシーバスなどより釣りやすく、引きが楽しめ、食べても美味しい魚です。本カマスとミズカマスどちらも入っており、どちらが特に釣れると言うのはありません
 

 
釣り場
 
どのポイントにおいても釣果が出ています
 

 
時間帯
 
筆者が夜釣りが多いので夜のデータが多いですが特にルアーフィッシングに関しては夜の方が釣果が出やすいようです
 

 
釣り方
 
餌釣り
泳がせ釣りの場合、餌はアジ、サバ、イワシ、ムツの稚魚がメインとなりますがイワシはすぐに弱ってしまうので、優先順位はアジ>ムツ>サバ>イワシとなります
 
魚の切り身を使ったぶっこみ釣り、ウキ釣りでも釣れます。筆者はルアーフィッシングメインで釣行してますがジグヘッドに魚の切り身を付けた仕掛けで釣果を出しています
 
 
ルアーフィッシング
ハードルアー、ソフトルアー、メタルジグなど含め基本何にでも反応してきます
 
捕食モード時は小魚のいるエリアにおいて、だだ巻きで釣れる事もあればアクションを入れた瞬間にバイトしてくる時もあります。フォール中にバイトしてくる事はあまりありません
 
捕食モード以外ではカマスは近くに早い動きのルアーが通過すると思わず反応してしまうようなので早めのだだ巻き、もしくはアクションを入れながら探ってみると良いと思います

更新日 2024年12月4日

著者 古田晃広