釣り具をデザイン
アングラー目線で考察
ジグヘッド
普段はコスパのよいジグヘッドを使っていますが、ここぞと時に使う勝負ジグヘッドがあります。釣果が出やすいのもありますが、「このジグヘッドなら釣れる」、「このジグヘッドで釣れないなら仕方ない」と思わせるのは商品として素晴らしいと思います。それは釣果に繋がる性能もですが、デザインの力も多大だと思います。今回はそんな勝負ジグヘッドを二つ紹介します
一誠 海太郎 根魚玉
出典
海太郎
一個単価が高く普段使いは厳しいですが、他のジグヘッドに比べ明らかにバイトが多く、ヒット率も高いです。根掛かりも結構あってロストすると凹みます
使用感
ヘッドの形とキラキラ感が魚を吸い寄せるのか自分には分かりませんが効果絶大です。針に形や鋭利さがヒット率を上げてる要因かなと思います
デザイン
工芸品のような美しさのあるデザイン。釣り場でついつい眺めてしまう事もあります
TICT(ティクト) アジスタ
出典
TICT
使用感
このタイプのジグヘッドは他にもありますが何故かアジスタにはよい印象があります。アジング、イワシング時は大抵これを使用します。ヒット率(針掛かり)が高い印象です
デザイン
金色部分がデザイン的に好きです。魚にも金色は効果があるか分かりませんが青物系のライトゲームには欠かせないジグヘッドです
更新日 2024年11月4日
著者 古田晃広