釣り餌選手権
食わせオキアミ
生イカの切り身
塩イソメ
生エビのむき身
イカの塩辛
パワーイソメ(人工餌)
むきあさり
さきいか
イワシの切り身
置き釣り杯
ルール説明
ポイントの計算方式はアタリ1回で3ポイント。魚を一匹釣って10ポイントです(ただし外道のクロイシモチとゴンズイは5ポイント、フグは3ポイントとします)
うらりマルシェ 置き釣り杯
2021 WINTER
気温10度 水温17度
爆釣指数 2~3.5
結果発表
先に記載しますが今回の置き釣り、アタリは多数出ましたが魚は釣れませんでした。潮目の悪さ、時間帯、ポイントが微妙だったのかも知れません。なので今回は60分の間に出たアタリの回数でポイントを付け最終順位を発表していきます
食わせオキアミ
アタリ回数 10回 30ポイント
イカの切り身
アタリ回数 10回 30ポイント
塩イソメ
アタリ回数 10回 30ポイント
むきエビ
アタリ回数 4回 12ポイント
イカの塩辛
アタリ回数 1回 3ポイント
パワーイソメ
アタリ回数 4回 12ポイント
むきアサリ
アタリ回数 6回 18ポイント
さきいか
アタリ回数 1回 3ポイント
いわしの切り身
アタリ回数 2回 6ポイント
順位
同率1位
食わせオキアミ、イカの切り身、塩イソメ
【アタリ回数 10回 30ポイント】
4位
むきアサリ
【アタリ回数 6回 18ポイント】
同率5位
むきエビ、パワーイソメ
【アタリ回数 4回 12ポイント】
7位
いわしの切り身
【アタリ回数 2回 6ポイント】
同率8位(最下位)
イカの塩辛、さきいか
アタリ回数 1回 3ポイント
以上の結果となりました。しかし今回の検証は自身で全く納得していません。釣りは魚が釣れてこそだと思いますので後程、潮目とポイントを精査して次回は餌を動かす(底ズル)スタイルで再検証(対決)します
うらりマルシェ 底ズル杯
2021 WINTER
気温11度 水温17度
爆釣指数 6.5~8
底ズル杯
ルール説明
ポイントの計算方式はアタリ1回で3ポイント。魚を一匹釣って10ポイントです(ただし外道のクロイシモチとゴンズイは5ポイント、フグは3ポイントとします)
結果発表
ここでアクシデントが発生しました。イワシの切り身が冷蔵庫とクーラーボックスに保管してたのにも関わらず身がぐちゃぐちゃになり針付け不可状態になったので残念ながらここでリタイアとなります。検証は食わせオキアミ、生イカの切り身、塩イソメ、むきエビ、イカの塩辛、パワーイソメ、むきアサリ、さきいかの8品目で行います
各餌のアタリ数と釣れた魚の匹数
※合計ポイント
食わせオキアミ
アタリ回数 2回 釣れた魚 1匹
計11ポイント
イカの切り身
アタリ回数 3回 釣れた魚 1匹
計19ポイント
塩イソメ
アタリ回数 3回 釣れた魚 2匹
計26ポイント
むきエビ
アタリ回数 2回 釣れた魚 0匹
計6ポイント
イカの塩辛
アタリ回数 3回 釣れた魚 1匹
計14ポイント
パワーイソメ
アタリ回数 3回 釣れた魚 1匹
計14ポイント
むきアサリ
アタリ回数 1回 釣れた魚 0匹
計3ポイント
さきいか
アタリ回数 1回 釣れた魚 0匹
計3ポイント
順位
1位
塩イソメ
アタリ回数 3回 釣れた魚 2匹
計26ポイント
※釣れた魚(カサゴ35cm、30cm)
2位
イカの切り身
アタリ回数 3回 釣れた魚 1匹
計19ポイント
※釣れた魚(カサゴ25cm)
同率3位
イカの塩辛
アタリ回数 3回 釣れた魚 1匹
計14ポイント
※釣れた魚(ゴンズイ18cm)
パワーイソメ
アタリ回数 3回 釣れた魚 1匹
計14ポイント
※釣れた魚(クロイシモチ10cm)
同率5位
食わせオキアミ
アタリ回数 2回 釣れた魚 1匹
計11ポイント
※釣れた魚(クロイシモチ10cm)
むきエビ
アタリ回数 2回 釣れた魚 0匹
計6ポイント
同率7位(最下位)
むきアサリ
アタリ回数 1回 釣れた魚 0匹
計3ポイント
さきいか
アタリ回数 1回 釣れた魚 0匹
計3ポイント
総合順位
※置き釣り杯&底ズル杯
1位
塩イソメ 計56ポイント
2位
イカの切り身 計44ポイント
3位
食わせオキアミ 計41ポイント
4位
パワーイソメ 計26ポイント
5位
むきアサリ 計21ポイント
6位
むきエビ 計18ポイント
7位
イカの塩辛 計17ポイント
同率8位
イワシの切り身(底ズル杯リタイア)
さきいか
計6ポイント
総評
今回丸1日掛けて【置き釣り杯10~13時、底ズル杯18~21時、計6時間の釣行】検証をしましたが改めて釣りは運的要素も大きいと感じました
置き釣り杯ではアタリ自体は連発しながらも釣果が出なかったのは検証場所、時間帯、潮目(爆釣指数2~3.5)が大きく影響したと思います
底ズル杯は日中より釣れる場所を選び(昼はそこが空いてませんでした)潮目もよく(爆釣指数6.5~8)何より検証に入る前からイワシの群れが湾内に入り、目の前を数百匹のいわしが回遊し釣れるムード満点でした
但しこちらの検証も運がかなり左右し、時合(釣れる時間帯)が前半部分に固まり、アタリの回数=1セットめに75%、釣れた魚は全て1セットめだったのでエントリー番号が後ろの餌程不利になる傾向でした
では、改めて各餌の評価を個別に行っていきます(私感がかなりあります)
食わせオキアミ
生イカの切り身
塩イソメ
やはり釣れる餌でした。実は個人的に少し苦手なんです。まず見た目のグロさ。あと購入した活きイソメを塩漬けにするのですが、その作業が気持ち悪いのと面倒なのです
生エビのむき身
イカの塩辛
パワーイソメ(人工餌)
むきあさり
さきいか
イワシの切り身
更新日 2024年9月11日
著者 古田晃広