ビビビーム 極み
釣れる?釣れない?
インプレッション
出典 :
amazon.co.jp
このインプレッションは主に三崎港エリア(一部油壷、浜諸磯、宮川、城ヶ島エリア)のナイトゲーム【2割程度デイゲーム】で行った検証によるものです
自身のライトゲームについて説明します。釣る魚種に然程こだわっておらず何か釣れたら嬉しいと言った感じで釣行しているのでアジングに特化した装備ではなく、平均的なライトゲーム装備です
ポイントに着いたらカウントを取りながら(5、10、15、20、25,30秒)中層から攻めていきます【水深が2m以下の場所では1mくらいの中層のみ】
そこでバイトの出るレンジを探し、反応が無ければロックフィッシュ狙いに切り替えボトムを丁寧に探ります
それでも反応が無ければポイント移動。ランガンスタイルで反応のあるポイントを探します
ナイトゲーム
同メーカーのアジングビーム(極み)と比較するとオールマイティさではアジングビームの方が釣果が出やすい感じですが、アジングビームで反応が微妙な時、ビビビームに変更したら数匹の釣果が出たことが何度かあるのでパターン次第で十分使える一軍ワームです
カラーについて
ビビビーム&ビビビーム極みの中でタイプの違う15種類以上を使用して(極みは全て使用)釣れると思ったカラーは下記の三種類です
グローホワイト
※ノーマルビビビーム
ゆかり(微弱グロー)
※ビビビーム極み
胡麻塩しらす(クリアー系ケイムラ)
※ビビビーム極み
使い分け
Aパターン
潮の動きが早い、風が強い、濁りがある
Bパターン
潮の動きが緩い、無風もしくは弱めの風、透明度が高め
Aパターン時の使用順
グロー→ゆかり→胡麻塩しらす
Bパターン時の使用順
胡麻塩しらす→ゆかり→グロー
Aパターンは目立つワーム、Bパターンはナチュラル系となりますが、ライトゲームはワームを投げる程にポイントがスレてきます。なのでスレる前に反応を出やすいワームを探る為、このような使用順となります
ナイトゲームで釣れた魚
アジ(マアジ、青アジ)、イワシ(マアジ、カタクチイワシ)、メジナ、ブダイ、メバル、カサゴ、オコゼ、オオモンハタ、マハタ、キジハタ、ネンブツダイ、クロイシモチ、ゴンズイ、クサフグ、キュウセン、ササノハベラ、キタマクラ、ヒガンフグ
デイゲーム
三崎港エリアはナイトゲームに比べ、デイゲームは難易度が高めです。ワームカラーは胡麻塩シラス→ゆかり一択です
デイゲームで釣れた魚
メバル、カサゴ、シロギス、マゴチ、マハタ、ネンブツダイ、クロイシモチ、クサフグ、キュウセン、ササノハベラ、キタマクラ、ヒガンフグ
ノーマルビビビームと極みの違い
特に釣果に差を感じません。集魚効果が極みの方が高いというアナウンスですが動かす釣りのライトゲームでは、その効果は+5%程度と認識してます
更新日 2024年12月4日
著者 古田晃広