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東京のハゼ釣りポイントまとめ|初心者でも釣果が狙える河口・運河・釣り場

東京のハゼ釣りポイントまとめ|初心者でも釣果が狙える河口・運河・釣り場
 

東京都内には、ハゼ釣りを楽しめる河川、運河、汽水域、公園型の釣り場が多くあります。東京湾に流れ込む隅田川、荒川、中川、旧中川、旧江戸川、多摩川の河口周辺や、月島・佃、豊洲、有明、お台場、若洲、葛西方面の水辺では、夏から秋にかけてマハゼを狙うことができます
 
ハゼ釣りは、海釣り初心者やファミリーフィッシングにも人気の高い釣りです。仕掛けがシンプルで、足元や近距離を狙える場所も多く、短い竿でも楽しめます。釣れる魚は主にマハゼで、場所によってはウロハゼ、ダボハゼ、セイゴ、キビレ、クロダイ、テナガエビなどが混じることもあります
 
東京のハゼ釣りでは、河口や運河の浅場、泥底や砂泥底、流れが緩む場所、橋脚まわり、護岸沿いが狙いどころになります。夏は小型の数釣り、秋から初冬は良型の落ちハゼ狙いが面白い時期です
 
この記事では、東京都内でハゼ釣りの釣果が期待できるポイントを、エリア別に紹介します。なお、都内の河川、公園、港湾部では、釣り禁止、立入禁止、投げ釣り禁止、ルアー釣り禁止、夜間利用制限などが設定されている場所があります。釣行前には、公式サイト、現地の看板、フェンス、管理者の案内を必ず確認してください
 


東京のハゼ釣りシーズン

東京のハゼ釣りは、初夏から秋にかけて楽しみやすい釣りです。6月から7月頃になると、河口や運河の浅場で小型のハゼが釣れ始めます。この時期のハゼはまだ小さいものの、足元付近や見える範囲で釣れることもあり、初心者でもアタリを楽しみやすい季節です
 
8月から10月は、東京のハゼ釣りの本格シーズンです。浅場や護岸沿いにハゼが多く、短い竿を使ったミャク釣り、ウキ釣り、軽いオモリのちょい投げで狙いやすくなります。夏休みのファミリーフィッシングにも向いている時期です
 
10月後半から12月頃になると、ハゼは少し深い場所へ移動し始めます。この時期は「落ちハゼ」と呼ばれる良型を狙えるタイミングです。数は夏ほど出にくくなりますが、型の良いハゼが釣れる可能性があります
 
釣りやすい時間帯は、潮が動いているタイミングです。上げ潮で浅場にハゼが入ってくる時間、満潮前後の流れが緩む時間、下げ潮でエサが流される時間帯は狙いやすくなります。干潮で水位が低すぎる場所や、流れが速すぎる場所では釣りにくくなるため、潮位を見ながら釣行するとよいでしょう
 


佃・月島・隅田川エリア

佃、月島、隅田川周辺は、東京都心部でハゼ釣りを楽しめる代表的なエリアです。駅から近く、足場が整っている場所も多いため、電車釣行や短時間の釣りにも向いています
 

佃堀周辺

佃堀は、東京のハゼ釣りポイントとしてよく知られている場所です。月島駅からアクセスしやすく、都心にありながら昔ながらのハゼ釣りの雰囲気を楽しめます
 
狙いどころは、佃小橋周辺、護岸沿い、石積みまわり、流れが緩む場所です。水深が浅い場所では、短い竿を使ったミャク釣りやウキ釣りで足元を丁寧に探ると、ハゼの反応を得やすくなります
 
夏から秋にかけては、小型のハゼが多くなるため、針は小さめ、エサは短めに付けるのが基本です。アタリがあっても針に掛からない時は、針のサイズを落としたり、エサを小さくしたりすると釣りやすくなります
 
周辺は住宅地や公園に近く、散歩をする人も多い場所です。竿や仕掛けが通行の邪魔にならないようにし、投げる場合も周囲をよく確認しましょう
 

佃公園・石川島公園周辺

佃公園や石川島公園周辺は、隅田川沿いの整備された水辺で、ハゼ釣りの候補になる場所です。隅田川本流に面した場所は水深や流れがあるため、佃堀のような浅場とは釣り方が少し変わります
 
ハゼ狙いでは、流れが強い本流筋よりも、流れが緩む場所、岸際、石積み、足元の変化を探るのが基本です。ちょい投げで広く探るよりも、短い竿で足元付近を丁寧に探るほうが釣りやすい場面もあります
 
隅田川沿いは人通りが多く、ランナーや観光客も利用するエリアです。釣り座を広げすぎず、仕掛けやエサのゴミを必ず持ち帰りましょう
 

勝どき・月島運河周辺

勝どきや月島周辺の運河筋も、ハゼ釣りの候補になります。運河の角、橋の下、流れが緩む場所、護岸沿いの砂泥底が狙いどころです
 
都心部の運河では、潮位によって釣りやすさが大きく変わります。満潮前後は足元付近まで水位が上がり、ハゼが寄りやすくなることがあります。一方で、干潮時は水位が低くなり、足元では釣りにくくなる場所もあります
 
足場が高い場所もあるため、短い竿だけでなく、少し長めのコンパクトロッドやリール竿を使うと探れる範囲が広がります
 


豊洲・晴海・有明エリア

豊洲、晴海、有明周辺は、東京湾奥の運河や港湾部に面した都市型の釣り場です。ハゼのほか、セイゴ、クロダイ、キビレ、サッパ、小型回遊魚などが混じることもあります
 

豊洲ぐるり公園周辺

豊洲ぐるり公園は、東京湾奥の運河筋に面した人気の水辺エリアです。潮通しが良く、護岸沿い、橋まわり、潮のヨレ、足元の変化を探れるため、ハゼ釣りやライトゲームの候補になります
 
ハゼ狙いでは、浅い場所、流れが緩む場所、底が砂泥になっている場所を探ります。短い竿のミャク釣りや、軽いオモリを使った足元中心の釣りが向いています
 
ただし、豊洲ぐるり公園は釣り専用施設ではありません。公式ルールでは、周囲を通行する人や船舶に危険なため、大きく振りかぶる釣り方は禁止されています。また、釣り禁止エリアも設定されています。釣行前には必ず公園の利用ルールと現地表示を確認してください
 

晴海・朝潮運河周辺

晴海周辺の運河筋は、潮の影響を受ける都市型の汽水域です。ハゼ釣りでは、橋脚まわり、流れが緩む場所、護岸沿いの変化が狙いどころになります
 
潮が動く時間帯は、ハゼだけでなくセイゴやキビレが混じることもあります。ハゼ狙いなら、仕掛けをしっかり底に着け、ゆっくり動かしながらアタリを探ります
 
周辺は再開発エリアや公園、遊歩道が多く、人の通行もあります。釣りが認められている場所かどうかを確認し、通行の邪魔にならないようにしましょう
 

有明西ふ頭公園周辺

有明西ふ頭公園は、臨海副都心の景色を見ながら釣りができる公園型ポイントです。公式情報では、運河沿いで釣りが楽しめ、主な魚種としてマハゼ、セイゴ・フッコなどが案内されています
 
ハゼ釣りでは、護岸沿い、足元の変化、流れが緩む場所を丁寧に探るのが基本です。水深がある場所では、軽いちょい投げやリール竿を使うと広く探れます
 
公園の釣り可能エリアはマップで確認する必要があります。周囲には観光客やイベント利用者もいるため、混雑時は無理に釣りをせず、安全を優先しましょう
 

水の広場公園周辺

水の広場公園は、有明・青海エリアの運河沿いにある公園です。公式情報では、釣りを楽しめるエリアがあり、釣れる主な魚種としてマハゼ、セイゴ・フッコなどが案内されています。一方で、釣りや磯遊びが禁止されているエリアもあるため、公園マップと現地看板の確認が必要です
 
ハゼ釣りでは、護岸沿い、磯浜まわり、潮が緩む場所、橋や構造物の近くが候補になります。足元の浅場にハゼがいる時は、短い竿のミャク釣りでテンポよく探ると釣りやすくなります
 
有明・青海周辺は風の影響を受けやすい日もあります。軽い仕掛けが流される場合は、少し重めのオモリを使うか、風を避けられる立ち位置を選びましょう
 


お台場・青海エリア

お台場や青海周辺は、都心からアクセスしやすく、ファミリーや初心者にも人気のあるエリアです。ただし、公園ごとに釣り可能エリアや釣り方の制限があるため、ルール確認が特に重要です
 

お台場海浜公園・台場公園周辺

お台場海浜公園は、都心からアクセスしやすい海辺の公園です。ハゼ釣りでは、浅場、石積み、潮が緩む場所、足元付近が狙いどころになります
 
お台場は水深が浅い場所も多いため、夏から秋の小型ハゼ狙いに向いています。短い竿を使ったミャク釣りやウキ釣りで、足元や近距離を丁寧に探るとよいでしょう
 
ただし、公式情報では、釣り可能エリアが指定されており、投げ釣り、振りかぶって投げるルアー釣り、横から投げるルアー釣り、撒き餌は禁止されています。指定場所以外での釣りも禁止されています。釣行前には必ず最新ルールを確認しましょう
 
観光客や散歩中の人が多い場所なので、混雑時は無理に竿を出さない判断も大切です
 

青海南ふ頭公園周辺

青海南ふ頭公園は、お台場・青海エリアにある公園型の釣り場です。東京湾奥に面しており、ハゼ、セイゴ、クロダイ、小型魚などを狙える可能性があります
 
ハゼ釣りでは、足元の護岸沿い、潮が緩む場所、底が砂泥になっている場所を探ります。水深がある場所では、ちょい投げで少し沖を探ると反応を見つけやすくなります
 
ただし、青海周辺は港湾施設や立入制限区域もあります。釣りができる場所かどうかを現地表示で確認し、禁止エリアには入らないようにしましょう
 


若洲・新木場・辰巳エリア

若洲、新木場、辰巳周辺は、東京湾奥の運河や海に近いエリアで、ハゼのほか、サッパ、イワシ、セイゴ、カサゴ、メバルなども狙える場所があります。ファミリー向けの釣り場もありますが、投げ釣りや撒き餌の制限には注意が必要です
 

若洲海浜公園・若洲海釣り施設周辺

若洲海浜公園は、東京都内で海釣り施設がある代表的な釣り場です。公式情報では、釣れる魚としてマハゼ、セイゴ・フッコ、カサゴ、メバル、クロダイ、カタクチイワシ、サッパ、サヨリ、イシモチなどが案内されています
 
ハゼ狙いでは、護岸沿いや足元付近、潮が緩む場所を探ります。夏から秋にかけては、ハゼだけでなくサッパやイワシなどの小型魚が混じることもあります
 
ただし、若洲海浜公園では、投げ釣り、振りかぶって投げるルアー釣り、横から投げるルアー釣り、撒き餌は禁止されています。混雑時の竿出し本数にも制限があります
 
ハゼ釣りをする場合は、足元や近距離を狙うミャク釣り、ウキ釣り、軽い仕掛けでの釣りが現実的です。周囲の釣り人との距離を取り、安全に楽しみましょう
 

新木場・夢の島周辺

新木場や夢の島周辺は、運河や水路が多く、ハゼ、セイゴ、クロダイなどが狙える可能性があります。ハゼ釣りでは、橋脚まわり、護岸沿い、流れが緩む場所、底が砂泥になっている場所が候補になります
 
ただし、周辺には釣り禁止や立入禁止の場所、工事中の場所、フェンスで水際へ近づけない場所もあります。釣行前には現地の看板や公園の案内を確認し、無理に立ち入らないようにしましょう
 
初心者や家族連れの場合は、足場が安定していて、トイレや手洗い場がある場所を選ぶと安心です
 

辰巳運河周辺

辰巳運河周辺は、潮の影響を受ける都市型の運河エリアです。ハゼ釣りでは、護岸沿い、橋まわり、流れが緩む場所を探る釣りになります
 
運河筋では、同じ場所でも潮位によって釣れる距離が変わります。満潮前後は足元付近、潮が引いた時は少し沖や深みを意識するとよいでしょう
 
周辺は生活道路や公園利用者も多いため、竿や仕掛けを広げすぎないこと、ゴミを残さないことが大切です
 


荒川・中川・旧中川エリア

荒川、中川、旧中川周辺は、東京東部のハゼ釣りで重要なエリアです。河口に近い汽水域や運河筋では、マハゼ、ウロハゼ、セイゴ、キビレ、クロダイなどが混じることがあります
 

荒川河口・清砂大橋周辺

荒川河口周辺は、東京湾に近い汽水域で、ハゼ釣りの候補になるエリアです。清砂大橋周辺や河口寄りの護岸では、夏から秋にかけてハゼを狙える可能性があります
 
狙いどころは、流れが緩む岸際、橋脚まわり、浅場と深みの境目、泥底や砂泥底の場所です。潮が速い時間帯は仕掛けが流されやすいため、流れが少し緩む時間帯を狙うと釣りやすくなります
 
荒川は足場が広い場所もありますが、護岸が高い場所や水際に近づきにくい場所もあります。子ども連れの場合は、安全な足場を選び、ライフジャケットを着用すると安心です
 

中川河口周辺

中川河口周辺も、ハゼ釣りの候補になる汽水域です。荒川と同様に潮の影響を受けるため、満潮前後や上げ潮のタイミングを意識すると釣りやすくなります
 
ハゼは底付近にいるため、仕掛けをしっかり底まで落とし、ゆっくり動かしながらアタリを探ります。アタリが出た場所にはハゼが溜まっていることがあるため、同じラインを何度か探ると連続で釣れることがあります。
周辺はサイクリングや散歩をする人も多い場所です。通行の邪魔にならないように釣り座を構え、仕掛けを放置しないようにしましょう
 

旧中川周辺

旧中川は、東京東部でハゼ釣りの候補になる代表的な水辺です。江東区側、墨田区側、江戸川区側にかけて、護岸や遊歩道が整備された場所があり、足元や近距離でハゼを狙える場所があります
 
狙いどころは、護岸沿い、ゴロタまわり、橋脚付近、流れが緩む場所です。水深が浅い場所では、短い竿のミャク釣りやウキ釣りでテンポよく探ると釣りやすくなります
 
旧中川周辺では、ハゼ釣り教室や親子向けのハゼ釣りイベントが行われることもあり、地域の水辺として親しまれています
 
ただし、遊歩道に近い場所では通行人への配慮が必要です。竿や仕掛けが歩行者に当たらないようにし、ゴミは必ず持ち帰りましょう
 


江戸川・葛西エリア

江戸川区周辺には、旧江戸川、新左近川親水公園、葛西海浜公園周辺など、ハゼ釣りの候補になる場所があります。東京湾に近い汽水域が多く、夏から秋にかけてマハゼを狙いやすいエリアです
 

旧江戸川周辺

旧江戸川は、東京都と千葉県の境を流れる大きな河川で、河口に近い汽水域ではハゼ釣りが楽しめます。篠崎、瑞江、一之江、葛西方面からアクセスしやすく、場所によっては足元から近距離でハゼを狙えます
 
狙いどころは、流れが緩む岸際、橋脚まわり、浅場と深みの境目、泥底や砂泥底のエリアです。夏は小型中心の数釣り、秋以降は少し深い場所で良型を狙う釣りになります
 
流れが速い時間帯は、仕掛けが流されやすく釣りにくくなります。上げ潮や満潮前後など、流れが落ち着く時間帯を選ぶと釣果につながりやすくなります
 

新左近川親水公園周辺

新左近川親水公園は、江戸川区にある水辺の広い親水公園です。公式情報では、広い水面を持つ親水公園として紹介され、カヌー場、ドッグラン、複合遊具なども整備されています
 
ハゼ釣りでは、護岸沿い、ゴロタまわり、浅場、流れが緩む場所が狙いどころになります。水深が浅い場所では、短い竿のミャク釣りやウキ釣りが扱いやすく、初心者や子ども連れでも楽しみやすいポイントです
 
ただし、公園利用者やカヌー利用者もいる場所です。釣りをする場合は、利用者の動線を妨げないこと、釣りができる範囲を現地で確認することが大切です
 

葛西海浜公園・葛西臨海公園周辺

葛西海浜公園周辺は、東京湾奥の浅場や水路が絡むエリアです。ハゼ釣りでは、潮位がある時間帯に浅場や水路側を狙う釣りになります
 
葛西海浜公園では、釣り可能エリアと釣り禁止エリアが分けられており、西なぎさの水路側に向かっての釣りが可能と案内されています。一方で、葛西なぎさ橋や西なぎさ沖側などは釣り禁止エリアとして案内されています
 
ハゼ狙いなら、干潮で水位が低すぎる時間よりも、上げ潮や満潮前後を意識すると釣りやすくなります。自然環境に近いエリアなので、釣り糸や針の放置は絶対に避けましょう
 


多摩川・羽田エリア

多摩川河口周辺は、東京側・神奈川側の両方からアクセスできる大きな汽水域です。ハゼ釣りでは、河口の浅場、橋脚まわり、流れが緩む岸際、砂泥底が狙いどころになります
 

多摩川河口周辺

多摩川河口周辺は、マハゼ、ウロハゼ、セイゴ、キビレ、クロダイなどが混じる可能性のあるエリアです。東京側では、羽田、六郷、河口寄りの護岸などが候補になります
 
夏から秋にかけては、足元付近や近距離でハゼの反応が出ることがあります。短い竿のミャク釣り、ウキ釣り、軽いちょい投げで底を丁寧に探りましょう
 
多摩川は流れが強くなる時間帯もあります。仕掛けが流される時は、オモリを少し重くするか、流れが緩む場所を探すと釣りやすくなります
 

六郷橋周辺

六郷橋周辺は、多摩川下流のハゼ釣り候補地です。橋まわりは流れの変化が出やすく、潮位によってハゼの付き場が変わります
 
狙いどころは、橋脚付近、岸際の浅場、流れが緩む場所、砂泥底のエリアです。夏は小型の数釣り、秋はやや深い場所で良型を狙うイメージになります
 
通行人やサイクリング利用者も多い場所なので、竿や仕掛けが動線をふさがないようにしましょう
 

大師橋・羽田周辺

大師橋から羽田周辺にかけても、ハゼ釣りの候補になる場所があります。東京湾に近い汽水域で、潮の影響を強く受けるため、潮位と流れを見ながら釣ることが大切です
 
ハゼは流れが速すぎる場所よりも、少し緩む岸際や浅場に溜まりやすい魚です。ちょい投げで広く探るだけでなく、足元の護岸沿いを丁寧に探ると反応が出ることがあります
 
河口部は風や波の影響を受けることもあります。子ども連れの場合は水際に近づきすぎず、安全な場所を選びましょう
 


城南島・京浜島エリア

城南島や京浜島周辺は、東京湾奥の港湾部に近いエリアです。ハゼ釣りの本命場というより、ハゼ、セイゴ、カサゴ、メバル、小型回遊魚などを含めた小物釣り・ライトな海釣りの候補として考えるとよい場所です
 

城南島海浜公園周辺

城南島海浜公園周辺は、東京湾に面した公園型の釣り場です。潮通しが良く、セイゴ、カサゴ、メバル、小型魚などが狙える可能性があります
 
ハゼ狙いでは、砂泥底が絡む場所、流れが緩む護岸沿い、浅場を探ります。ただし、場所によってはハゼよりも根魚やセイゴの反応が中心になることもあります
 
羽田空港が近く、風が強い日もあるため、軽い仕掛けが扱いにくい場合があります。安全な足場を選び、無理に水際へ近づかないようにしましょう
 

京浜島つばさ公園周辺

京浜島つばさ公園周辺は、羽田空港を望む護岸型の公園です。ハゼ釣りでは、潮が緩む場所や足元の変化を探る釣りになります
 
ただし、ハゼが安定して数釣りできる場所というより、港湾部の小物釣り候補として考えるのが現実的です。ハゼが釣れない時は、セイゴや小型魚を含めて狙うと楽しみやすくなります
 
周辺は風の影響を受けやすく、足場の高さや潮位によって釣りやすさが変わります。釣行前に現地の状況を確認し、安全を優先しましょう
 


東京ハゼ釣りの基本仕掛け

東京でハゼ釣りをするなら、まずはミャク釣り、ウキ釣り、ちょい投げ仕掛けがおすすめです。足元や近距離で釣れる場所では、短い延べ竿やコンパクトロッドで十分楽しめます
 
ミャク釣りは、軽いオモリとハゼ針を使い、底を感じながらアタリを取る釣り方です。佃堀、旧中川、新左近川親水公園、運河の足元狙いなどに向いています
 
ウキ釣りは、浅場や足元のハゼをゆっくり狙うのに向いています。子どもや初心者でもアタリが見やすく、釣りの雰囲気を楽しみやすい釣り方です
 
ちょい投げは、リール付きの竿で少し沖を探る釣り方です。多摩川、荒川、旧江戸川、葛西周辺など、広い河川や河口でハゼのいる場所を探すのに向いています
 
針はハゼ針の5号から8号前後が使いやすく、小型が多い時は小さめ、秋以降の良型狙いでは少し大きめを使うとよいでしょう。エサはアオイソメ、ジャリメ、ホタテ、ボイルホタテなどが定番です
 


ハゼ釣りで釣果を伸ばすコツ

ハゼ釣りで釣果を伸ばすには、底をしっかり取ることが大切です。ハゼは基本的に底付近にいるため、仕掛けが浮きすぎるとアタリが出にくくなります
 
仕掛けを入れたら、少しずつ動かして止める動作を繰り返します。アタリが出た場所にはハゼが溜まっていることがあるため、同じ場所を何度か探ると連続で釣れることがあります
 
夏場の小型ハゼはアタリが多いものの、エサだけ取られることもあります。エサは長く付けすぎず、針先が出る程度に小さく付けると掛かりやすくなります
 
秋以降の良型狙いでは、少し深い場所や流れの緩む場所を意識しましょう。浅場で反応がなくなってきたら、少し沖や水深のある場所を探るのがおすすめです
 
東京の運河や河川では、同じポイントでも潮位によって釣れる距離が大きく変わります。満潮前後は足元、干潮時は少し沖や深み、流れが強い時はヨレや岸際を意識すると釣果につながりやすくなります
 


ハゼ釣りにおすすめの時間帯

ハゼ釣りは日中でも楽しめますが、潮が動いている時間帯が狙い目です。上げ潮で浅場にハゼが入ってくるタイミングや、満潮前後の流れが緩む時間帯は釣りやすくなります
 
干潮時に水位が低すぎる場所では、ハゼが深い場所へ移動してしまい、足元で釣りにくくなることがあります。逆に満潮前後は、護岸沿いや石積みのすぐ近くまでハゼが寄ることがあります
 
初心者や家族連れなら、明るい時間帯の釣行がおすすめです。ハゼ釣りは夜釣りよりも日中の方が安全で、アタリも見やすく、仕掛けの扱いも簡単です
 
夏場は暑さ対策も重要です。日陰が少ない護岸では、帽子、飲み物、日焼け対策を用意して、無理のない時間帯に楽しみましょう
 


注意点とマナー

ハゼ釣りは身近な河川や運河で楽しめる釣りですが、東京都内の釣り場の多くは生活道路、遊歩道、公園、港湾施設に近い場所です。通行人や周辺住民の迷惑にならないように釣りをしましょう
 
仕掛け、針、糸、エサのパック、飲み物のゴミは必ず持ち帰ります。特に細い釣り糸や小さな針は、鳥や人に危険を与えることがあります
 
都内の公園や港湾部では、釣り禁止、立入禁止、投げ釣り禁止、ルアー釣り禁止、撒き餌禁止、夜間利用制限などが設定されている場所があります。以前釣りができた場所でも、現在は釣り禁止や立入禁止になっている可能性があります
 
釣行前には、公式サイト、現地の看板、フェンス、管理者の案内を確認し、釣りが認められている場所だけを利用しましょう。子ども連れの場合は、ライフジャケットを着用し、水際に近づきすぎないようにすることも大切です
 


まとめ

東京都内には、佃堀、佃公園、石川島公園、豊洲ぐるり公園、有明西ふ頭公園、水の広場公園、お台場海浜公園、若洲海浜公園、荒川河口、中川河口、旧中川、旧江戸川、新左近川親水公園、葛西海浜公園、多摩川河口、城南島、京浜島など、ハゼ釣りの候補になるポイントがあります
 
初心者やファミリーには、足場が良く、駅や駐車場からアクセスしやすい河口や護岸がおすすめです。佃堀、旧中川、新左近川親水公園、有明西ふ頭公園、水の広場公園、若洲海浜公園などは、東京のハゼ釣りの雰囲気をつかみやすいエリアです
 
ハゼ釣りは、仕掛けがシンプルで始めやすい一方、潮位、流れ、底質によって釣果が変わります。夏から秋は数釣り、秋から初冬は良型の落ちハゼを意識して、潮が動く時間帯を狙いましょう
 
釣行前には、現地ルールと安全を確認し、ゴミを残さず、周囲に配慮して東京のハゼ釣りを楽しみましょう