三崎港&城ヶ島のエギングでイカが最も釣れるのが初夏です
アオリイカはシビアですがケンサキイカが産卵回遊で最盛期を迎え、タイミングが合えばつ抜けも可能です
※筆者は1日20杯釣った事もあります
この記事では7月、8月に釣れるイカや釣り方などを解説します
7月
アオリイカ
「アオリイカと言えば秋」
また春イカが有名ですが少なくとも春イカより釣れるのが夏イカです。サイズは春サイズより下がりやすい傾向がありますが、500~800gくらいの個体が多く、キロオーバーも期待できます
春より水温が高い事もあって回遊さえあれば比較的釣りやすいのが特徴です。特に朝まずめに釣果が出やすい傾向が強いです
ケンサキイカ
ここ5年の個人データでは6月下旬から7月下旬に産卵回遊によって最盛期を迎えます。筆者は月に100杯以上釣った年もあります
アオリイカ狙いの人は「ケンサキイカか~」となる人が多いですが、ケンサキエギングはアオリエギングより難易度が上がる為、ケンサキイカがコンスタントに釣れるようになると自然とアオリイカもコンスタントに釣れるようになりやすいです
自論ですが、
「ケンサキエギングが上手な人は大抵アオリエギングも上手」
要はエギングの基礎をしっかり学べるのがケンサキエギングなのです
8月
アオリイカ
真冬(2~3月)の次に難しいのが8月のアオリイカです。7月に比べると釣果が落ちます
それでも8月10日を過ぎると、なぜか夏イカの釣れる確率が下がります
8月20日以降から新子アオリイカの成長が早い、もしくは早生まれの個体がぽつぽつ釣れ始めます
ケンサキイカ
7月と比較すると釣果はかなり落ちます。産卵回遊が終わる為です。一部捕食回遊でケンサキイカが回ってきますので、その個体を狙います
7月~8月上旬のアオリイカを狙う
エギは3~3.5号が基本です
活性の高い個体はベーシックで釣れますが、そうでない個体や潮が微妙な時はシャローが釣れやすいです
エギンガーが多い場所では2.5号が最も釣れる時も多いです
エギカラーは濁っていれば軍艦グリーンなどの非クリア系赤テープが強いです
それ以外はムラムラチェリー(クリア系ケイムラ)。まずめは金アジなどの金テープがはまりやすいです
8月下旬以降のアオリイカ
新子メインに夏イカの残党が稀に釣れます
新子アオリイカは好奇心旺盛な一面もありつつ臆病な個体も多いです。大きなエギでびゅんびゅんシャクリを入れるやり方では群れが入った時や高活性のイカしか掛かりません
基本は2.5号(場合によっては2号)を使用し、丁寧で変化を付けた誘い方が最も効果的です
カラーは先ほど同様、濁っていれば軍艦グリーンなどの非クリア系赤テープが強いです
それ以外はムラムラチェリー(クリア系ケイムラ)。まずめは金アジなどの金テープがはまりやすいです
筆者はカラーはさほど重要と考えていません
なのでこれは傾向に過ぎません
イカがいないポイントを攻め続ける
エギング自体のやり方が合っていない
この手法では高活性のイカ以外基本釣れません
飛ぶけどロストしにくいエギ王K3号シャローモデル
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7月のケンサキイカ
2~2.5号のエギ、もしくはツツイカ専用モデルの1.5~1.8号を使用します
重要なのは、
ポイント選択
エギサイズ
エギのフォールスピード
エギを通すコース
シャクリ方&フォールの掛け方
です
アオリイカやコウイカはかなり獰猛なので高活性な個体は簡単に釣れます。ケンサキイカは大きな群れが入る(競争が生まれる)、もしくは高活性な個体は比較的釣れやすいですが、そうでない個体はいても中々掛けられません
それこそエギングの質が高い人のみコンスタントに釣果を出しやすいイカです
この記事はあくまでも夏に釣れるイカの種類と釣る考え方なので、細かいテクニック論には触れません
下記にエギングテクニックをまとめた記事のリンクを貼りますので、エギングを極めたい人はそちらを参照ください
冒頭でも触れましたが筆者はこの時期に最高20杯のケンサキイカを釣った事があります(2024年7月)
2026年は6月23日の時点でつ抜けは3回、82杯のケンサキイカが釣れています
これだけ聞くとケンサキイカって簡単かも?って思うかも知れませんが釣れない人は週5通ってもほぼ釣れていません
ケンサキエギングはテクニックの差がかなり出る釣り方なのです
まず最初はこれ。餌と言われる金アジ
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これもよく釣れます
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7月の産卵回遊が終わり捕食回遊狙いになりますので釣れる個体がぐっと減ります
7月が50杯以上狙えるなら8月は10杯出れば御の字。それくらい差が出ます
筆者自身は7月はケンサキメインで狙いますが8月はアオリイカ&ケンサキイカ双方を狙ってエギングしています
まとめ
三崎港・城ヶ島の夏エギングは7月が最も狙い目になります
アオリイカは朝まずめを中心に夏イカの回遊を狙い、ケンサキイカは産卵回遊に当たれば数釣りも期待できます
一方で8月に入るとケンサキイカの釣果は落ちやすく、アオリイカも中旬までは難易度が上がります
7月はケンサキイカを中心に、8月はアオリイカとケンサキイカの両方を視野に入れて狙うことで、夏の三浦半島エギングをより楽しみやすくなります
筆者が気に入ってる記事には好きな曲を貼っています
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