三浦半島で釣りを楽しむ

 

釣り場はアングラーにとってたからものです。ルールやマナーを徹底しない限り、釣り場は減る一方です。違法駐車や立入り禁止エリアへの侵入は絶対にやめてください。またゴミは必ず持ち帰り、可能であれば自分以外のゴミも持ち帰るようにして釣り場を守っていきましょう

三崎港、城ヶ島、油壷、浜諸磯 釣り

潮溜まりで釣りをしよう

 
 
潮溜まり
 
広めの磯であれば大抵ある潮溜まり。この潮溜まりで結構魚がいて、実は釣れちゃうのです。今回は潮溜まりでの釣り方や楽しみ方、また本格的に釣りをやっている方も魚がどのように餌を追い食べるか分かるので是非試して貰えればと思います
 
潮溜まり
 
仕掛け
ウキ釣りなのでいいですがラインに直接針を繋げるのが簡単でよいと思います。オモリの機能もまかなうジグヘッドがおすすめです
 
潮溜まり
 
ジグヘッドは小さいモノほどおすすめです
 

 
ワーム(疑似餌)は食いが悪いので生餌がおすすめです。イソメや磯で網などで捕まえた小魚などよいと思います
 

 
ジグヘッドに餌を付けたら潮溜まりに投入してください。魚がいて餌を食べる気があれば必ず反応してきます。釣り堀で釣ってるような牧歌的な感覚が楽しいです。最初の方で触れた通り、どのように魚が餌に反応するか見れて結構勉強になります。あえてワームなど付けてワームの動きを観察したり、その動きに魚が反応するか試すのも今後の課題になってよいと思います
 
実際私は20cm弱のベラであったり15cm前後の根魚をこれまで多数潮溜まりで釣っていて、潮溜まりで釣りをしていると、のんびり出来ると言うか和みます。お子さん連れの方もかなり楽しめます

更新日 2024年10月1日

著者 古田晃広