淡水&ブラックバス

恩方国際釣堀場のブラックバス釣り|釣れるポイント・料金・営業時間・アクセス

恩方国際釣堀場のブラックバス釣り|釣れるポイント・料金・営業時間・アクセス
 

恩方国際釣堀場は、東京都八王子市西寺方町にある管理釣り場です。ブラックバスを狙える池は第1エリアと第2エリアに分かれ、使えるルアーや料金、釣り場の広さが異なります
 
第1エリアは面積約600m²、平均水深約1.3mのクリアウォーターで、ハードルアーを使ってブラックバスを狙います。第2エリアは第1エリアより小さく、ワームを含むルアーを使えるため、ダウンショットリグやネコリグで魚の反応を探せます
 
池には地下水が入り、季節による水温の変化が抑えられています。ブラックバスは年間を通して狙えますが、透明度が高く魚から釣り人やラインも見えやすいため、管理釣り場でも簡単に釣れるとは限りません
 
魚が見える場所へ近づいて投げ続けるより、島、水草、放水、ブッシュ、水中の人工物など、ブラックバスが立ち止まる場所を狙います。ルアーの種類だけでなく、通す角度、巻く速度、潜らせる深さを変えることが釣果につながります

 

 
恩方国際釣堀場のポイント

 

第1エリア

第1エリアは、ハードルアーでブラックバスを狙う池です。ワーム、ポーク、餌は使用できず、ラバージグやスピナーベイトへワームをトレーラーとして付けることもできません
 
プラグ、スピナーベイト、チャターベイト、ラバージグ、スプーン、フェザー系ルアーなどを使い、島、水草、人工物、放水、岸際のブッシュを狙います。使用できるルアーの範囲は変更される場合があるため、受付と現地掲示で確認してから釣りを始めます
 
水質がクリアで、ブラックバスがルアーを追う様子や直前で見切る動きを確認できます。魚の正面へ何度も投げるのではなく、回遊方向や障害物へ入る位置を予測して、魚より先へルアーを通します
 
第1エリアでは、クランクベイト、シャッド、ミノー、スピナーベイトが使いやすくなります。表層から中層で反応がない時は、メタルバイブレーションやラバージグを使い、底や水中の人工物まで探ります
 

第2エリア

第2エリアは、第1エリアより小さな池で、ワームを使ってブラックバスを狙えます。魚との距離が近く、岸際、底、水中の変化へルアーを正確に入れる釣りが中心になります
 
ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショットリグ、ジグヘッド、小型メタルバイブレーションなどを使えます。池の中央へ遠投するだけではなく、岸と平行に通す釣りや、魚が回遊する線へルアーを置く釣りが向いています
 
見えているブラックバスへワームを投げる場合は、魚の目の前へ落とさず、進行方向や魚が止まりそうな場所へ先に入れます。魚がルアーを見に来ても食わない時は、ワームの大きさ、色、シンカーの重さ、フォール速度を変えます
 
第1エリアと第2エリアは料金が分かれ、自由に両方を往来する方式ではありません。ハードルアーで魚の反応を見ながら釣る場合は第1エリア、ワームを使って釣りたい場合は第2エリアを選びます
 

島周辺

第1エリアの島は、水草、浅場、深場への変化が集まるポイントです。島そのものには立ち入れませんが、周囲を回遊するブラックバスや、水草の外側で待つ魚を狙えます
 
春は島周辺の浅場へ魚が入りやすく、シャッドやミノーを浅場と深場の境目へ通します。夏から秋は水草の上や外側をクランクベイト、スピナーベイト、チャターベイトで探ります
 
島へ向かってルアーを強く投げると、枝や水草へ仕掛けを残す原因になります。島から少し離れた場所へ落とし、岸と平行に引くか、水草の切れ目を横切らせます
 
ブラックバスが島の周囲を回遊している場合は、魚を追って立ち位置を変え続けません。魚が通る場所を確認し、同じ回遊コースへ戻ってくるのを待って狙います
 

フローティングマット

水草を囲うフローティングマットは、水面に影を作り、ブラックバスが身を隠せる場所になります。マットの中央ではなく、外周、角、隣接する水草との隙間を狙います
 
浅く潜るクランクベイト、シャッド、ミノーをマットの外側へ通します。スピナーベイトを使う場合は、マットと平行に引く方法と、角を横切らせる方法を試します
 
マットの下へルアーを深く入れると、魚を掛けても外へ出せない場合があります。ルアーの回収方向と魚を取り込める場所を確認し、ラインがマットへ擦れ続ける角度を避けます
 
魚が見えても反応しない時は、同じ方向から繰り返し投げません。反対側へ移動するか、時間を空けてから別の角度で狙います
 

水中の井形と人工物

第1エリアの水中には、井形に組まれた人工物があります。ブラックバスが体を寄せる場所や、池を回遊する途中で止まる場所として狙えます
 
クランクベイトやシャッドを人工物へ軽く接触させ、当たった直後に止める、浮かせる、進行方向を変える動きで反応を探ります。スピナーベイトは人工物の上、横、外側を角度を変えて通します
 
人工物の位置を把握しないまま底を引き続けると、根掛かりが増えます。最初は潜行深度の浅いルアーから使い、接触した距離と深さを確認してから深いレンジへ移ります
 
魚が人工物の内側へ入っている場合は、細いラインでは引き出せないことがあります。障害物へ接触しても切れにくいラインを使い、魚を掛けたら外側へ誘導します
 

地下水の放水周辺

地下水が入る放水周辺は、水温と水流の変化が生まれるポイントです。夏は周囲より冷たい水、冬は周囲より暖かい水が入る可能性があり、ブラックバスやベイトが集まることがあります
 
放水口そのものへルアーを引っ掛けるのではなく、水が池へ広がる場所、流れが弱くなる外側、静かな水面との境目を狙います。小型ミノー、シャッド、スピナーベイトを流れと平行に通すと、放水を利用している魚を探せます
 
表層で反応がない場合は、放水から少し離れた底までルアーを入れます。メタルバイブレーションやラバージグを小さく動かし、水流が弱くなる場所で止めます
 
放水周辺へ魚が集まっていても、同じコースを繰り返すと反応が落ちる場合があります。ルアーの色、潜行深度、通す方向を変え、時間を空けながら入り直します
 

岸際のブッシュ

岸際のブッシュは、日陰と水面のカバーができるポイントです。枝の真下だけではなく、枝先、影と明るい水面の境目、ブッシュと水草の間を狙います
 
第1エリアでは、小型ミノー、シャッド、スピナーベイトを岸と平行に通します。枝の近くへ落とした後は、すぐに速く巻かず、魚が出てくる時間を作ってから動かします
 
ブッシュの奥へ無理に投げると、ルアーやラインを枝へ残す原因になります。魚を掛けた後に外へ出せる角度を選び、回収できない場所へ投げません
 
ブラックバスが岸際に見える場合は、魚へ近づく前に投げる準備をします。魚の正面へ落とさず、進行方向やブッシュへ入る場所へ先にルアーを通します
 

水草の上と切れ目

水草が広がる時期は、水草の上、外側、切れ目、薄くなった場所が狙い目です。ブラックバスは水草の中だけではなく、外側を回遊しながら小魚を待つことがあります
 
浅く潜るクランクベイトやシャッドを水草の上へ通し、葉へ触れた直後に止める、浮かせる、速度を上げる動きで反応を探ります。スピナーベイトは水草へ深く入りすぎない重さを選び、葉の上を一定速度で通します
 
水草を多く拾う場合は、潜行深度の浅いルアーへ変更します。ルアーへ付いた水草を毎回確認し、フックに葉が残った状態で投げ続けません
 
水草の切れ目に魚が見える場合は、魚のいる場所へ直接落とさず、少し先へ投げます。魚の進行方向と同じ向きにルアーを通す方法と、切れ目を横切らせる方法を使い分けます
 


クリアウォーターの見えバス

恩方国際釣堀場では、浅場や水草周辺を泳ぐブラックバスを見つけられます。魚が見える一方で、魚から釣り人やラインも見えているため、近づきすぎると反応しなくなります
 
見えバスを発見したら、魚の向き、泳ぐ速度、止まる場所を確認します。魚が向かう先へルアーを入れ、魚が近づくまで大きく動かしません
 
ルアーを追っても食わない場合は、巻く速度を上げる、急に止める、潜る深さを変える、ルアーを小さくする方法を試します。同じ魚へ投げ続けず、別の場所を回ってから戻ると反応が変わる場合があります
 
魚の後ろからルアーを追わせるだけでなく、横方向から視界へ入れる方法も使えます。ブラックバスが障害物へ戻る直前や、水草の切れ目へ入るタイミングを狙います
 


春の狙い方

春は、島周辺の浅場、日当たりのよい岸、水草が伸び始めた場所を狙います。朝の水温が低い時間は少し深い側を探り、日が当たってから浅場へ移ります
 
シャッドやミノーを使い、浅場と深場の境目をゆっくり通します。追尾があっても食わない時は、止める時間を長くするか、同じコースを逆方向から通します
 
魚が岸際に見える場合は、釣り人の影を水面へ落とさない位置から投げます。浅場へ近づく魚の移動経路を確認し、その途中にある水草や人工物を狙います
 


夏の狙い方

夏は、地下水の放水、フローティングマット、島の影、岸際のブッシュ、水草の外側を狙います。朝は水草の上をスピナーベイトやクランクベイトで探り、日中は日陰と流入水周辺へ移ります
 
水面へ反応が出ない場合は、シャッドやメタルバイブレーションで中層から底を探ります。第2エリアでは、ダウンショットリグやネコリグを使い、岸際と底をゆっくり狙います
 
暑い日は釣り人も体力を消耗しやすいため、帽子と飲み物を用意します。魚を釣った後は地面へ長く置かず、フックを外して速やかに水へ戻します
 


秋の狙い方

秋は、小魚を追って移動するブラックバスを巻き物で探します。島の外側、水草の先端、岸際のブッシュ、放水から離れた開放水面をクランクベイト、シャッド、スピナーベイトで回ります
 
魚の追尾が見えた場所は、時間を空けて再び狙います。同じコースを繰り返すだけでなく、巻く速度、ルアーの色、潜行深度を変えます
 
第2エリアでは、ノーシンカーやダウンショットリグを岸と平行に通します。底付近で反応する場合は、シンカーを重くしすぎず、ルアーの移動距離を抑えます
 


冬の狙い方

冬はブラックバスの動きが遅くなり、放水周辺、水中の人工物、深さのある場所、水草が残った場所へ魚が集まりやすくなります。浅場だけを歩いて探すのではなく、中層から底までルアーを入れます
 
第1エリアでは、小型シャッド、メタルバイブレーション、スプーンなどを使います。速く回収せず、人工物や水草へ接触した場所で止める時間を作ります
 
第2エリアでは、軽いダウンショットリグやジグヘッドを使い、底から大きく離さずに探ります。アタリが小さい場合があるため、ラインが緩む、横へ動く、重さが消える変化にも注意します
 


使いやすいルアー

第1エリアでは、小型クランクベイト、シャッド、ミノー、スピナーベイト、チャターベイト、メタルバイブレーションを用意します。水草の上、人工物、放水、島周辺を異なる深さで探れる組み合わせです
 
クランクベイトは水草や人工物へ軽く当て、接触後の動きで反応を狙います。シャッドとミノーは、見えバスの進行方向や水草の切れ目を通し、追尾が見えた時は止める時間を変えます
 
第2エリアでは、ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショットリグ、ジグヘッドを使います。魚が岸際に見える時は軽い仕掛け、底付近で反応がある時はダウンショットリグや小型メタルバイブレーションが使いやすくなります
 


使いやすいタックル

小型クランクベイト、シャッド、ミノーには、L〜MLクラスのスピニングタックルが使いやすくなります。軽いルアーを正確に投げやすく、見えバスや水草の切れ目を細かく狙えます
 
スピナーベイト、チャターベイト、ラバージグ、メタルバイブレーションには、ML〜Mクラスのベイトタックルを用意します。水草や人工物の近くで魚を掛けた時に、障害物から離せる強さを確保します
 
フックはバーブレスを使用し、かえし付きフックはペンチでつぶします。プライヤー、ラインカッター、帽子、サングラスも用意し、安全にフックを外せる状態で釣ります
 


料金

第1エリアと第2エリアでは料金体系が異なります。第1エリアは複数時間の利用、第2エリアは短時間利用を中心とした料金が設定されています
 
公式サイトと現地の料金表で表示が異なる場合があるため、利用前に現在の料金を確認します。長時間利用する場合は、終了時刻と延長料金も受付で確認してから釣りを始めます
 
支払い方法が限られている場合に備え、現金を用意して向かいます。子ども料金を利用する場合は、対象年齢と利用時間も受付で確認します
 


営業時間と定休日

営業時間は季節と曜日によって変わり、暖かい時期の土日・祝日は早朝から営業する場合があります。寒い時期は営業開始が遅くなり、終了時刻は日没を基準に変わります
 
定休日は火曜日を基本とし、祝日や施設の都合によって営業日が変わる場合があります。悪天候、池の状態、貸切、臨時休業もあるため、遠方から向かう場合は出発前に営業状況を確認します
 


レンタルタックル

ブラックバス用のロッド、リール、ルアーは持参する前提で準備します。ニジマスや小物釣り用の貸し竿があっても、ブラックバス用タックルとして利用できるとは限りません
 
初めて利用する場合も、バーブレスフックへ交換したルアーを用意します。フック交換ができるよう、スプリットリングプライヤーと予備フックを持参すると現地で対応しやすくなります
 


釣り場のルール

ブラックバスはキャッチ&リリースで、施設外へ生きたまま持ち出せません。魚を釣った後は、地面へ長く置かず、フックを外して池へ戻します
 
フックはバーブレスが必要です。かえし付きのフックを使用する場合は、釣りを始める前にペンチでかえしをつぶし、衣服やネットへ引っ掛からないことも確認します
 
第1エリアではワーム、ポーク、餌、ワームトレーラーを使用できません。スイムベイトなど使用できるか判断しにくいルアーは、投げる前に受付へ確認します
 
島や管理区域には入れません。引っ掛け釣りや魚を追い回す行為を避け、ほかの利用者が狙っている魚やポイントへ横からルアーを入れません
 


駐車場

敷地内には無料駐車場があります。入口や池の周囲へ独自に車を止めず、現地で指定された区画を利用します
 
休日やイベント時は駐車場が混雑する可能性があります。車を止められない場合に周辺道路へ路上駐車せず、施設の案内に従います
 
圏央道八王子西インターチェンジから向かいやすく、車で利用しやすい場所です。道路の混雑や冬季の路面状況を考え、営業開始時刻より余裕を持って向かいます
 


公共交通機関

所在地は東京都八王子市西寺方町923です。JR中央線の高尾駅から路線バスを利用し、陵北大橋停留所から歩いて向かえます
 
バスの本数や運行時間は曜日によって変わります。帰りの便を先に確認し、日没まで釣る場合は最終便へ間に合う時間に片付けを始めます
 


トイレ・休憩・飲食

場内にはトイレ、飲料自動販売機、屋外の休憩場所があります。長時間利用する場合は、釣りを始める前にトイレと休憩場所の位置を確認します
 
食事の提供状況は変わる場合があるため、昼食を場内で購入できる前提にしません。飲み物と食事を用意し、ゴミは指定された方法で処理するか持ち帰ります
 
夏は日陰でも気温が上がり、冬は水辺から冷えます。帽子、飲み物、防寒着を季節に合わせて準備し、体調が悪くなる前に休憩します
 


釣行前に確認すること

最初に、第1エリアと第2エリアのどちらで釣るか決めます。ハードルアーでクリアウォーターのブラックバスを狙う場合は第1エリア、ワームを使う場合は第2エリアを選びます
 
次に、現在の料金、営業時間、定休日、使用できるルアーを確認します。公式サイトと現地掲示で内容が異なる場合は、現地掲示と受付の指示に従います
 
ルアーのフックは自宅でバーブレスへ交換し、予備ルアーも同じ状態にしておきます。現地で使えないルアーが判明しても釣りを続けられるよう、種類と潜行深度の異なるルアーを複数用意します
 


まとめ

恩方国際釣堀場の第1エリアでは、ハードルアーを使い、島周辺、水草、フローティングマット、水中の井形、地下水の放水、岸際のブッシュを狙います。透明度が高いため、ブラックバスの動きとルアーへの反応を見ながら、通す方向、速度、深さを変える釣りが中心になります
 
第2エリアでは、ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショットリグ、ジグヘッドなどを使えます。岸際、底、水中の変化へルアーを正確に入れ、魚の進行方向へ先回りして狙います
 
釣行前には、第1エリアと第2エリアの違い、料金、営業時間、定休日、使用できるルアー、レンタルの有無を確認します。バーブレスフック、帽子、サングラス、プライヤーを用意し、施設のルールに従ってブラックバスを狙います