静岡の釣り場
狼煙崎の釣り場
※鍋田浜側から磯伝いに約30分歩く本格的な地磯で、潮位と海況によって入磯できる条件が変わります
静岡県下田市にある狼煙崎は、鍋田浜と吉佐美側の海岸の間に突き出した地磯です。大浦湾の西側に位置し、岬周辺には柱状節理が発達した岩壁と複雑な岩礁帯が続いています。平らな磯が広がる釣り場ではなく、張り出した根、溝、ワンド、岩壁沿いの深みが入り組み、場所によって海底の形が大きく変わります
大浦湾側では、岸から続く岩礁底が沖で砂底へ変わり、その境界付近には水深約10mの場所があります。狼煙崎先端付近でも、場所によっては足元から竿1本半ほどの水深があり、岸際からある程度の水深が確保された場所があります。浅い根だけを狙う地磯ではなく、足元の岩礁、沖へ伸びる根、深場、砂地との境目を使い分けられる地形です
主な対象魚はメジナ、クロダイ、イサキ、イシダイ、アオリイカ、ヒラスズキです。先端の深場ではメジナやイサキ、根が密集する場所ではイシダイ、外向きにサラシが入る場所ではヒラスズキ、海藻が残る岩礁帯ではアオリイカを狙えます。足元の岩礁を胴突き仕掛けで探るとカワハギやベラなども混じり、魚種によって狙う場所と仕掛けを大きく変えられる地磯です
メジナは水温が下がる晩秋から春に狙いやすく、イサキは水温が上がる春後半から夏、イシダイは春から秋が中心になります。アオリイカは春から初夏の良型と秋の小型を狙いやすく、ヒラスズキは外向きの岩礁に適度なサラシが形成される条件が狙い目です。狼煙崎は魚種を決めて同じ場所へ仕掛けを投げ続けるより、潮向き、波、潮位、根の位置を見ながら釣り座と狙うレンジを変える方が地形を生かせます
主な釣りポイントと特徴
狼煙崎は、鍋田浜側から入ってすぐの岩礁帯、途中にある小ワンド周辺、岬の先端、外向きの根とサラシが形成される場所に分けて考えると魚を探しやすくなります
手前は海藻と浅い根が絡み、先端へ進むほど水深のある場所が増えます。途中には小さなワンドがあり、岸際とワンド出口で水の動きが変わります。先端は足元から水深があり、フカセ釣りや胴突き仕掛けで中層から底まで探れます。外向きは沖からの波を受けるため、根の周囲にサラシが形成される条件ではヒラスズキを狙えます
岩礁が複雑なので、見えている岩だけでポイントを決めないことが大切です。海面下に沈んだ根が沖へ伸びる場所では、その根の先端や左右に潮のヨレができやすくなります。フカセ釣りでは仕掛けを根の上へ一直線に入れるのではなく、根の横から潮へ乗せ、魚が出てくる位置へエサを送り込む釣り方が向いています
鍋田浜側の手前の磯
鍋田浜から狼煙崎へ向かって進むと、先端へ着く前から岩礁帯が続きます。狼煙崎の中では比較的浅い場所が含まれ、海藻が絡む場所もあります。沖へ一直線に深くなる場所ばかりではなく、岩の張り出し、溝、海藻の切れ目が連続するため、魚の付き場が細かく分かれます
クロダイを狙うなら、波が直接当たり続ける岩の正面より、岩の横側にできるヨレや少し深くなった溝をフカセ仕掛けで探ります。コマセを足元へ大量に入れるより、狙う溝の上流側へ少量ずつ入れ、付けエサが同じ流れへ入るように合わせます。仕掛けが根の上へ乗る場合はウキ下を浅くし、根の横にある深みへ入った時だけゆっくり沈むように調整すると根掛かりを減らせます
小型のメジナも岸際の岩陰や海藻の周囲へ入ります。潮が効いている日は、手前へコマセを入れて魚を浮かせ、仕掛けを少し沖へ置いて同調させます。魚が浮かなければウキ下を深くし、海藻の上から根の肩にかけて探ります
入磯途中の小ワンド
狼煙崎へ向かう途中には小さなワンド状の地形があります。岬先端の外向きとは水の動きが異なり、ワンド内側、左右の岩際、出口側で潮の流れが変化します
クロダイやメジナを狙う場合は、ワンド中央を広く探るより、岩壁に沿ってできる深みとワンド出口を重点的に狙います。フカセ仕掛けを岩際へ直接落とすだけでは根掛かりが増えるため、岩の少し沖へ仕掛けを入れ、潮に乗せながら際へ寄せていきます
胴突き仕掛けでは底までオモリを落とし、着底後に大きく引きずらず、底を切って数十cmずつ位置を変えます。岩の隙間を長く引くと仕掛けが入り込むため、底を取った位置で数秒待ち、反応がなければいったん持ち上げて次の場所へ落とします。カワハギやベラなど、岩礁底を回る魚を狙う時に使いやすい方法です
狼煙崎先端
狼煙崎で水深を使った釣りをしやすいのが先端周辺です。場所によっては足元から竿1本半ほどの深さがあり、浅い岩棚の先に深い場所があるため、メジナ、イサキ、イシダイ、カワハギなどを狙えます。足元の胴突き仕掛けでは25cm級のカワハギが釣れた例もあり、同じ岩礁帯ではベラやフグ類なども入ります。フカセ釣りではオナガメジナも狙えます
メジナは足元の根だけを狙うのではなく、先端から沖へ伸びる根の先、沈み根の横、沖へ払い出す潮ができる場所を探ります。浅いタナから入り、エサが残る場合は少しずつ深くします。先端付近では根が複雑に入っているため、底を取り過ぎると仕掛けが岩へ触れやすくなります。魚が掛かった後も根へ向かわせず、最初の数秒で根から離すことが重要です
イサキは先端から沖の潮が通る場所が中心です。日中はメジナより深いレンジを探り、夕方から夜に魚が浮く場合はウキ下を浅くします。コマセを広く散らすより、潮の方向を見ながら同じ筋へ継続して入れ、群れが通るレンジへ付けエサを合わせます
イシダイは足元から沖へ続く根と深みの境目を狙います。遠投して砂地の中央へ仕掛けを置くより、岩礁の壁、根の切れ目、根と深場が接する場所を探る方が地形に合います。根掛かりが多い場所なので、オモリだけを切れるようにした捨てオモリ仕掛けを使うと仕掛け全体の損失を抑えられます
外向きの根・サラシ
狼煙崎の外向きには岩礁が張り出し、波が根へ当たると白いサラシができます。ヒラスズキを狙う場合は、白泡の中央へルアーを何度も投げるのではなく、サラシと澄んだ水の境目、岩の際から沖へ伸びる払い出し、サラシが一度薄くなる場所を狙います
フローティングミノーやシンキングペンシルを根の向こう側へ入れ、サラシの中を横切らせるように通します。速く巻き続けるより、潮へルアーを乗せながら一定速度で泳がせ、根の横や払い出しへ差しかかったところでルアーの向きを変えます
ヒラスズキは同じサラシへ何十投も続けるより、数投して反応がなければ次の根へ移ります。特に岩の間から沖へ水が抜ける場所はベイトが流されやすいため、払い出しの左右を角度を変えて通すと魚のいる位置を探りやすくなります
狙える主な魚種
メジナ、クロダイ、イサキ、イシダイ、アオリイカ、ヒラスズキ、カワハギ、ヒラメ
その他
狼煙崎ではベラ、フグ類などの岩礁帯に付く魚も混じります。足元を胴突き仕掛けで探るとカワハギが狙え、底付近ではベラやフグ類が先にエサへ触ることがあります。エサだけ取られる場合は針を小さくするだけでなく、オモリを底へ着けたままにせず、仕掛けを少し持ち上げてカワハギのアタリを取ります
ヒラメも狼煙崎で狙われた記録があります。砂浜のように広い砂底を遠投で探る釣り場ではありませんが、岩礁から砂底へ変わる場所があるため、小魚が入る条件では底付近も対象になります
この釣り方で釣れます
ウキフカセ釣り
メジナ、クロダイ、イサキ
狼煙崎で上物を狙う基本になる釣り方です。メジナは沈み根の周囲、根の先端、潮のヨレを狙い、クロダイは岩壁沿いの深みや底寄り、イサキは先端から沖へ出る潮を狙います
メジナ狙いでは磯竿1~1.5号前後に小型スピニングリールを合わせ、道糸とハリスは根へ触れても切れにくい太さを選びます。最初から深く沈めるより、魚が浮いているかを浅いタナから探り、反応がなければ徐々に深くします。狼煙崎は根が多いため、ウキ下を深くし過ぎると仕掛けが沈み根へ入ります
クロダイは底を意識しますが、オモリで仕掛けを底へ固定するのではなく、岩の肩から溝へ付けエサが入るように流します。コマセと付けエサが違う方向へ流れる場合は、仕掛けを入れる位置をずらし、同じ潮へ乗せてください
カゴ釣り
イサキ
先端から沖の潮を狙う場合はカゴ釣りも使えます。イサキが岸寄りの深場を回っている時は遠投だけにこだわらず、根の先から潮が流れ始める距離へ仕掛けを入れます
アミコマセとオキアミを使い、最初は深めのタナから探ります。反応が出たら同じ距離、同じタナへ仕掛けを入れ直し、群れを散らさないように釣ります。夕方から魚が浮いてくる場合は、ウキ下を短くして中層へ合わせます
石物釣り
イシダイ
狼煙崎は根が密集するため、イシダイは根の壁や溝、深場との境目を狙います。石鯛竿と太い道糸、ワイヤーやケプラーを使ったハリスを組み合わせ、根掛かりが多い場所では捨てオモリ仕掛けが扱いやすくなります
仕掛けを遠くへ投げて放置するより、底の形を確認しながら根の切れ目へ入れます。着底後にオモリを何度も引くと岩の隙間へ入りやすいため、底を取ったら仕掛けを落ち着かせます。アタリが出る場所を見つけたら、同じ角度と距離へ入れ直す方が効率的です
胴突き・探り釣り
カワハギ、ベラ、フグ類
先端の足元やワンド周辺の岩礁底では、胴突き仕掛けでカワハギを狙えます。オモリを底まで落としたら、そのまま海底を引きずらず、竿先で底を感じながら数十cm持ち上げて待ちます
カワハギは小さなアタリが続くため、エサを付けたまま長時間放置すると針だけ残ることがあります。数秒から十数秒ごとに仕掛けを持ち上げ、エサの状態を確かめながら同じ穴だけではなく周囲の岩の際を順番に探ります
ルアー釣り
ヒラスズキ
外向きの根周辺ではヒラスズキを狙えます。ミノーやシンキングペンシルを使い、根へ波が当たってできるサラシの端、払い出し、岩と岩の間を通します
ルアーをサラシの中央へ着水させて速巻きするだけではなく、白泡の外側へ入れてから潮へ乗せ、サラシの中へ入る瞬間に速度を落とします。魚が岩際に付いている時は、サラシからルアーが出る直前まで丁寧に通してください
狼煙崎で釣果を狙う
狼煙崎で最初に見るべきなのは、魚種よりも潮がどこへ流れているかです。潮がほとんど動いていない場所ではコマセやルアーを入れ続けても魚の位置を絞りにくくなります。岩の先端から沖へ水が払い出している場所、沖の潮と岸際の流れがぶつかっている場所、沈み根の左右で水面の模様が変わる場所を探してください
メジナは、コマセを入れた直後に魚が浮く場合と、根の近くから離れない場合があります。表層にエサ取りだけが集まる時は、コマセを足元へ入れてエサ取りを寄せ、付けエサは少し沖へ入れます。反対にメジナが浮いてくる時は、ウキ下を深くせず、コマセと一緒に浅いレンジを流した方が自然です
クロダイは、ワンドや岩壁沿いの底付近を探ります。仕掛けが底を引きずる状態では根掛かりが増えるため、オモリを増やして無理に沈めず、潮が緩むタイミングに付けエサを底近くへ送り込みます。岩の影から出てくる魚を狙うため、岸際で大きな音を立てないことも大切です
イサキは潮の動く先端側でタナを探ります。反応がない場合に場所を変え続けるだけではなく、同じ潮筋の中でウキ下を変えてください。深いタナで反応が出た後にアタリが止まった場合は、魚が浮いた可能性もあるため、中層へ仕掛けを上げます
イシダイは海底の形を把握してから仕掛けを入れることが重要です。1投ごとに違う方向へ投げるのではなく、オモリが岩へ当たる距離、急に深くなる場所、根掛かりする位置を覚え、根の手前と横を狙います。魚を掛けた後に根へ入られると取りにくいため、竿を立てて最初の走りを止めます
カワハギは先端の足元を短い間隔で移動しながら探ります。同じ穴でエサだけ取られ続ける場合は、数m横へ移動して仕掛けを落としてください。岩礁帯は魚の付き場が細かく分かれるため、広い範囲へ投げるより、足元の変化を順番に釣る方が狙いやすい魚です
ヒラスズキは外向きすべてがポイントになるわけではありません。白泡が広がった後、その水が沖へ抜ける筋を探します。サラシが根の正面だけに残り、水が動いていない場所より、白泡が横方向や沖方向へ伸びている場所へルアーを通してください
エギング情報
狼煙崎ではアオリイカを狙えます。特に鍋田浜側から続く手前の岩礁帯には海藻が絡む場所があり、春から初夏は良型、秋は小型のアオリイカを狙いやすくなります。先端だけへ向かうのではなく、途中の岩礁、海藻の切れ目、岬の張り出しを探ることが大切です
春は3.5号を中心に使い、沖の深場だけではなく、海藻帯の外側と岩礁から深くなる場所を狙います。沖へ投げて底まで毎回沈めると根へ入りやすいため、着水後のカウントを決め、海藻の上から根の肩を通す高さを保ちます。潮が効いている時はラインを張ってエギを止めるより、ラインを緩めたフォールで潮へなじませます
秋は2.5~3号を使い、手前の岩礁と海藻の切れ目を細かく探ります。小型のアオリイカは岸際まで追ってくることがあるため、沖で数回しゃくった後すぐに回収せず、足元までフォールを入れます
狼煙崎ではダートの回数を増やすより、1~2回しゃくった後に長めのフォールを入れる方が根の多い地形を探りやすくなります。潮が横へ動いている場合は、エギを正面へ投げて真っすぐ戻すのではなく、潮上へ入れて斜めに流し、海藻帯や沈み根の横を通します
海藻が水面近くまで伸びている場所では、通常タイプで底を取り続けず、シャロータイプや沈下速度の遅いエギを使います。反対に先端側の深い場所では通常タイプを使い、中層から底付近までカウントを変えて探ります。根掛かりが増えたら同じ位置へ沈め続けず、キャスト角度と沈下時間を変えてください
施設・アクセス情報
狼煙崎は整備された海釣り施設ではなく、鍋田浜側から徒歩で入る自然の地磯です。磯上に売店、休憩所、釣り具販売などの施設はないため、飲料、食料、仕掛け、予備ライン、救急用品などは入磯前に用意してください
駐車場
鍋田浜海水浴場には公営駐車場がありません。古い釣り場案内には鍋田浜付近へ駐車して狼煙崎へ向かう内容もありますが、公営駐車場を前提に釣行しないでください。周辺の民営駐車場を利用する場合は、営業状況や利用時間を確認し、空き地、道路脇、住宅前へ車を停めないでください
狼煙崎は釣り座まで歩く時間が長いため、駐車場所から磯までの移動時間も考えて行動する必要があります。特に帰路が遅くなる釣行では、駐車場の営業時間や出庫条件を確認してから入磯してください
トイレ
狼煙崎の磯上にトイレはありません。鍋田浜には「鍋田浜公衆トイレ」があり、所在地は静岡県下田市五丁目210-1です。磯へ入ってから簡単に戻れる距離ではないため、入磯前に利用しておく方が安心です
周辺
狼煙崎へ入ると途中で飲料や仕掛けを補充できないため、水分、食料、予備仕掛け、ハリス、オモリ、ルアー、エギなどは必要量を持って入ってください。特にフカセ釣りや石物釣りは荷物が増えやすく、入磯ルートには狭い場所があるため、大型の荷物を複数持つより背負える範囲へまとめる方が移動しやすくなります
携帯電話だけに頼らず、ヘッドライトの予備電池、簡単な救急用品、飲料を持ってください。磯上では日差しや風を避けられる場所が少ないため、季節に合わせて防寒着や日除けも用意します
所在地
静岡県下田市
アクセス
公共交通では伊豆急下田駅から南伊豆方面行きのバスを利用し、鍋田口から鍋田浜へ向かえます。伊豆急下田駅から鍋田浜まで徒歩で向かうこともできます。鍋田浜から狼煙崎先端までは、磯伝いに約30分が目安です
鍋田浜から先は整備された平坦な遊歩道ではありません。途中には岩壁沿いの狭い場所、斜面を横切る場所、潮位が上がると水に浸かる場所があります。小ワンド周辺もウネリが入ると通路まで波が届くため、往路だけでなく帰路の潮位まで考えて入る必要があります。干潮時には通りやすかった場所でも、帰る時間に潮が上がれば同じ状態では通れません
注意事項
狼煙崎がある下田市沿岸は伊豆漁協の共同漁業権「共第5号」の区域です。イセエビ、アワビ、トコブシ、サザエ、バテイラ、ハマグリ、タコ、ナマコ、ウニ、ワカメ、カジメ、ヒジキ、テングサなどが漁業権対象種に含まれます。一般の釣り人が磯で見つけても採らないでください。アワビとナマコについては一般遊漁者による採捕自体が禁止されています。通常のさお釣りや手釣りは、静岡県で遊漁者が使用できる漁法に含まれています
自然の地磯では、崩落や工事などによって通行条件が変わることがあります。現地に立入禁止、通行止め、私有地、ロープなどの表示がある場合は、その先へ入らないでください
安全面
狼煙崎は磯までの移動そのものに注意が必要な釣り場です。ライフジャケット、磯靴またはスパイクシューズ、両手を使えるバッグ、グローブ、ヘッドライトを用意してください。岩は乾いて見えても海藻や飛沫で滑る場所があり、柱状節理の岩場には大きな段差もあります
沖が荒れている日は、先端へ出てから引き返すのではなく、鍋田浜側から見た海況で判断してください。ヒラスズキを狙える程度のサラシが見えていても、入磯ルートへ波が回り込んでいる場合は釣りを優先しないでください
初めて入る場合は明るい時間帯にルートを把握し、夜間に初めて通過する釣行は避けてください。転倒や道迷いが起きても周囲に人がいるとは限らないため、単独での無理な入磯も避けてください
マナー
狼煙崎は自然の岩礁地帯です。釣り糸、針、エサ袋、飲料容器などはすべて持ち帰り、コマセやエサを袋ごと残さないでください。根掛かりを切る場合も、回収できる位置までラインを寄せてから切り、長い釣り糸を磯へ残さないようにしてください
鍋田浜は海水浴場として利用される場所です。海水浴利用者がいる時間帯は浜で仕掛けやルアーを振らず、釣り道具を広げて通行を妨げないでください
狼煙崎は、足元から水深のある先端、根が密集する岩礁、海藻帯、岩礁から砂底へ変わる深場、外向きのサラシがそろう地磯です。メジナやイサキをフカセ・カゴ釣りで狙い、根の際ではイシダイやカワハギ、外向きではヒラスズキ、海藻帯ではアオリイカを狙えます。釣り場そのものだけでなく入磯ルートの条件まで含めて判断することが、狼煙崎で釣りを組み立てるうえで重要です
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