千葉県君津市にある三島湖は、小糸川を水源とする三島ダムによって造られたダム湖です。入り組んだ湖岸に岩盤、立木、倒木、オダ、ワンド、水中島、橋脚、上流の流れ込みが点在し、季節と水位に合わせて多様なブラックバス釣りを組み立てられます
三島湖は古くからヘラブナ釣り場として利用されてきた湖で、現在はレンタルボートを使ったブラックバス釣りも行われています。湖岸の多くが山林、急斜面、私有地に囲まれているため、一般的な陸っぱり中心の湖ではなく、貸しボートから狙うのが基本です
ブラックバスの有力ポイントは、広瀬、鯨島、夢の島、三ツ沢、豊英筋、夫婦筋、宿原、川又、長倉台、旅名、寺下などです。ただし、同じポイントでも満水時と減水時では、岸際のカバー、水中の立木、ブレイクの位置が変わります
特に4月〜8月は農業用水の取水によって増水と減水を繰り返すため、ポイント名だけで場所を決めず、当日の水位、水色、水温、ベイトの位置を確認することが釣果につながります
三島湖のブラックバス釣りの全体像
三島湖のポイントは、大きく分けて「広瀬や鯨島を中心とする本湖」「夢の島や三ツ沢周辺」「豊英筋」「夫婦筋」「宿原から川又周辺」に分けて考えられます
本湖側は水深のある場所と浅い岸際が近く、春のシャロー、夏の立木や岩盤、秋から冬のディープまで年間を通して狙えます。広瀬、鯨島、夢の島は釣果情報に繰り返し名前が出るポイントで、初めて三島湖を訪れる場合にも基準にしやすいエリアです
豊英筋と夫婦筋は、上流へ進むほど川幅が狭くなり、流れ、倒木、オーバーハング、浮きゴミ、浅いカバーが増えます。春から夏にブラックバスが上流へ移動した時に強く、表層系ルアー、ノーシンカー、ネコリグ、ギル型ワームなどを使った釣りが中心になります
宿原、川又、猫打橋周辺は、岩盤、橋、深い場所、岸際のカバーが絡むエリアです。夏は岩盤のシェードや岸際、秋から冬は深いレンジまで狙えるため、季節によって釣り方を変える必要があります
三島湖でブラックバスが狙える時期
三島湖では年間を通してブラックバスを狙えますが、釣りやすい場所と有効なルアーは季節によって変わります
冬は広瀬、鯨島、夢の島、川又、猫打橋などの深い場所が中心です。水温が下がると7〜12m前後までレンジが深くなり、メタルバイブ、ダウンショット、ホバスト、小型ワームなどで底付近を探る釣りが増えます。一方で、暖かい雨や濁りが入った日は、奥米橋や夢の島などの浅場へ大型魚が入る場合もあります
春は満水に近い状態になり、夢の島、三ツ沢、豊英筋、夫婦筋、長倉台などの岸際へブラックバスが移動します。浅いカバーだけに絞らず、ワンド入口、岩盤の切れ目、岸から沖へ落ちる場所も確認します
初夏から夏は、広瀬、鯨島、豊英筋、夫婦筋、三ツ沢、旅名、寺下などの実績が高くなります。水位が下がると、それまで水中に隠れていた立木、段差、岬、岩盤の張り出しが見え始めます。浅場と2〜4m前後のブレイクを行き来するブラックバスを狙う釣りが中心です
秋は、上流域に残る魚と本湖へ戻る魚が混在します。クランクベイト、スピナーベイト、シャッドで広く探り、反応が出た場所をネコリグ、ダウンショット、フットボールジグなどで釣り直します
晩秋から冬は広瀬、鯨島、夢の島、川又などの深い側が中心です。岸際の目立つカバーだけでなく、沖の地形変化、沈んだ立木、ベイトが集まる水深を探すことが重要になります
広瀬
広瀬は、三島湖を代表するブラックバスポイントです。春から夏は岸際や浅いカバー、秋は中層からボトム、冬は深いレンジまで釣果があり、季節を問わず確認したいエリアです
満水から軽い減水の時期は、岸際、オーバーハング、浮きゴミ、岩盤の際を狙います。ノーシンカー、ネコリグ、ギル型ワーム、トップウォーターを岸と平行に通し、カバーから出てくるブラックバスを狙います
減水が進んだ場合は、岸際だけでなく、沖へ続く立木、段差、ブレイクを確認します。見えている立木の根元だけではなく、さらに沖へ伸びる枝や地形の変化にブラックバスが付いていることがあります
秋から冬は4〜10m前後まで狙うレンジが下がります。魚探でベイトや沈み物を確認し、ダウンショット、フットボールジグ、メタルバイブ、小型ワームを底付近へ入れます。浅場から深場まで探れるため、当日の有効レンジを確認する基準点として使いやすいポイントです
鯨島
鯨島は、広瀬と並んで年間を通した釣果が多いポイントです。島の岸際、カバー、沖側のブレイク、深い側を季節に合わせて狙います
春から初夏は島周辺の浅い場所へブラックバスが入りやすくなります。ノーシンカー、ネコリグ、ホバスト、ギル型ワームを岸際へ入れ、フォールや表層付近の動きで反応を探ります
夏は日陰、立木、島の張り出し、岸から一段落ちる場所を狙います。浅場で反応がない場合は、2〜5m前後までルアーを沈め、スピナーベイト、クランクベイト、ダウンショットで島の外側を探ります
秋から冬はさらに深い側へブラックバスが移動します。鯨島では5〜10m前後を狙った釣果もあり、岸際だけを流して終わるのではなく、島周辺の沖側まで確認する必要があります
夢の島
夢の島は、岸際のカバーと沖側の深い場所を季節によって使い分けられるポイントです
春は水温が上がりやすい岸際、ウッドチップや浮きゴミがたまる場所、倒木、島の内側を狙います。ノーシンカー、ネコリグ、ラバージグ、ギル型ワームをカバーの際へ静かに入れる釣りが向いています
満水時は岸際のカバーが広がりますが、減水するとカバーが水面から離れます。その場合は、カバーがあった場所の沖側、ブレイク、沈んだ木、島の外周へ狙いを移します
冬は夢の島の深い側も有力です。釣果情報では9m前後のレンジから大型魚が出ており、メタルバイブ、ダウンショット、フットボールジグなどでボトムを探れます。低水温期でも気温上昇や濁りが入った日は、浅い側も確認したいポイントです
三ツ沢・三ツ沢段々畑
三ツ沢と三ツ沢段々畑は、岸際から沖へ段階的に水深が変わる場所を狙えるポイントです
春から初夏は0.5〜2m前後の浅場、岸際のカバー、張り出した地形が狙い目です。ノーシンカー、ネコリグ、スモールラバージグ、ギル型ワームなどを使い、岸際から一段下まで探ります
減水が進むと、普段は水中にある段差や地形変化が見えやすくなります。水際だけでなく、満水時の岸際だった場所、段差の角、段差と段差の間に残る深い部分を狙います
秋から冬は岸から離れた深い側へブラックバスが移動します。ヘビーダウンショット、フットボールジグ、ストレートワームを使い、一段ごとに落としながら反応を探る釣りが向いています
豊英筋
豊英筋は、三島湖の春から夏を代表する川筋です。上流へ進むほど水深が浅くなり、流れ、倒木、竹、オーバーハング、浮きゴミなどのカバーが増えます
春は上流へ向かうブラックバスが、ワンド入口、岸際のカバー、浅い岩盤、倒木周辺に止まります。ホバスト、ミドスト、ノーシンカー、ネコリグなどを使い、表層から1〜2m前後を探ります
初夏から夏は、流れと日陰が重なる場所が狙い目です。流れ込みの中心だけではなく、流れが緩む岸際、倒木の裏側、浮きゴミの下、オーバーハングの奥へルアーを入れます
雨後に適度な流れと濁りが入った時は、ブラックバスが上流へ移動することがあります。ただし、流れが強過ぎる場合は、本流の中心を避け、反転流やカバーの裏側を狙います
豊英筋は数釣りと大型の両方を狙えるエリアですが、上流へ行けば釣れるとは限りません。水温、水色、ベイトの量を確認し、中流や入口側へ戻る判断も必要です
夫婦筋・夫婦橋周辺
夫婦筋は、春から夏に岸際のカバーと上流域を狙えるポイントです。夫婦橋周辺には橋、護岸、岸から沖へ落ちる地形変化があり、上流側とは異なる釣り方ができます
満水時は、岸際の倒木、ブッシュ、浮きゴミの下をノーシンカー、ネコリグ、ギル型ワームで狙います。ブラックバスが表層を意識している時は、虫系ルアーやトップウォーターも候補になります
夫婦筋上流では、浅いレンジから大型魚が釣られています。岸際だけにルアーを落とすのではなく、流れの筋、カバーから少し離れた場所、上流から流れてくるベイトの通り道も確認します
夫婦橋周辺はクランクベイトやスピナーベイトで広く探れます。橋の影、橋脚周辺、流れが緩む側、岸から一段深くなる場所を順番に狙います
宿原・宿原橋・豚小屋下
宿原周辺は、宿原橋、岩盤、岸際のカバー、豚小屋下の深い場所を組み合わせて狙えるエリアです
春は宿原橋周辺の浅い場所、岩盤の切れ目、岸際へ入るブラックバスを狙います。シャッド、ミノー、ノーシンカー、ネコリグを使い、橋周辺から岸沿いを探ります
夏は岩盤が作る日陰が重要になります。岩盤へルアーを当てるだけでなく、岩盤と水面の境目、岩盤から離れた場所にある沈み物、岩盤下の中層を狙います
豚小屋下は岸際だけでなく、3〜5m前後のレンジも確認したい場所です。沈み蟲、ダウンショット、フットボールジグ、ネコリグを使い、岸から沖へ落ちる範囲を探ります
秋から冬は宿原周辺の深い側へブラックバスが移動します。魚探にベイトが映る水深を基準にし、底へ沈めたルアーを短く動かして長く見せる釣りが向いています
川又・猫打橋
川又と猫打橋周辺は、夏の岩盤と秋から冬の深場を狙えるポイントです。夏は川又周辺の岩盤、立木、日陰を狙います。ノーシンカー、スモールラバージグ、沈む虫系ワームを岩盤際へ落とし、表層から3m前後まで探ります
秋は広瀬や鯨島と合わせて回り、ベイトが集まる岸、岩盤、ブレイクを探します。風が当たっている場合は、クランクベイトやスピナーベイトを岩盤沿いへ通す方法も使えます
冬は川又と猫打橋の7〜12m前後が有力になります。メタルバイブ、ダウンショット、ホバストを使い、深い場所に集まるブラックバスを狙います
深場ではルアーを底へ落とすだけでなく、ベイトが浮いている高さを確認します。魚が底から離れている時は、ホバストやミドストで中層を通すと反応が出る場合があります
長倉台・旅名・寺下
長倉台、旅名、寺下は、春から夏の浅い場所で大型のブラックバスが出ているポイントです
長倉台と旅名では、岸際のカバー、オーバーハング、浅い岩盤、浮きゴミなどを狙います。朝夕や曇天時はトップウォーター、ギル型ワーム、ノーシンカーで広く探り、日差しが強い時間帯は日陰の奥を狙います
寺下では1〜2m前後をゆっくり探る釣りが有効です。ストレートワーム、ギル型ワーム、ネコリグ、ダウンショットを使い、一定のレンジを保ちながらカバーや地形変化の横を通します
減水時は、岸際だった場所が水面から離れます。水際だけを狙わず、満水時の岸の位置、沖へ続く立木、段差、岩盤の張り出しを意識します
鳥小屋・ながぶち・一本松
鳥小屋、ながぶち、一本松は、夏の減水時に立木、カバー、岸から沖へ続く変化を狙えるポイントです
減水すると、普段は水中に隠れている立木やオダが見えやすくなります。見えている木の根元だけでなく、木が立っている地形、沖へ伸びる枝、立木の外側にあるブレイクを探ります
一本松では、立木周辺をクランクベイトで通して大型魚が釣られています。クランクベイトが木へ接触した後に浮かせる、枝を越えた直後に止めるなど、障害物を利用した釣りが有効です
鳥小屋とながぶちは、岸際のカバー、トップウォーター、ギル型ワーム、ネコリグなどで狙えます。浅場に反応がない時は、カバーから少し離れた2〜3m前後まで探ります
くどれ・長トロ・ながやま
くどれ、長トロ、ながやまは、岸際から中層、ボトムまで幅を持たせて狙いたいポイントです
くどれは、浅いカバーだけでなく3〜4m前後をストレートワームやネコリグで狙った釣果があります。表層に反応がない場合でも、岸際から一段下のレンジまで探る価値があります
長トロは、水の流れが緩くなる場所、岸から沖へ落ちる変化、ベイトが止まる場所を探します。ノーシンカー、ダウンショット、フットボールジグを使い、2〜4m前後を丁寧に狙います
ながやまは、夏の中層からボトムで大型魚が出ています。岸際の見えるカバーだけで判断せず、沖側の変化や沈み物まで探ります
奥米橋周辺
奥米橋周辺は、橋、護岸、岸から深い側へ落ちる地形を狙えるポイントです
冬から早春でも、暖かい雨、濁り、気温上昇などの条件が重なると、浅い場所へ大型魚が入る場合があります。実際に低水温期の水深0.5mから、スピナーベイトで50cmの釣果が記録されています
ただし、低水温期に浅場だけへ絞るのは効率的ではありません。橋周辺の浅場、橋から沖へ落ちる場所、深い側をセットで探ります
濁りがある時はスピナーベイトやクランクベイト、透明度が高い時はシャッド、ネコリグ、ダウンショットを使い分けます
房総ロッヂ前周辺
房総ロッヂ前周辺は、岸際のカバーから3m前後までを探れるポイントです。浅いレンジをトップウォーター、ノーシンカー、ネコリグで狙い、中層から底付近はダウンショットやストレートワームで探ります
朝夕だけでなく、風、雲、濁りによって日中にブラックバスが浅場へ入る場合があります。岸際に反応がない時は、カバーの外側、桟橋から離れた水中の変化、ベイトが見えるレンジへ狙いを移します
三島湖では岩盤崩落や崖崩れに関する臨時の案内が出る場合があります。崖、急斜面、落石の可能性がある岸へ近づかず、当日のボート店の案内を確認してください
三島湖で使いやすいルアー
三島湖では、ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショット、スモールラバージグ、フットボールジグ、ギル型ワーム、クランクベイト、スピナーベイト、シャッド、トップウォーターなどを使い分けます
春はホバスト、ミドスト、ノーシンカー、ネコリグを使い、表層から2m前後を探ります。岸際のカバーへ入るブラックバスだけでなく、カバーから少し離れて浮く魚も狙います
夏はギル型ワーム、虫系ルアー、トップウォーター、バックスライド系ワームが使いやすくなります。減水によって立木や岩盤が見えている場合は、クランクベイトやスピナーベイトで障害物へ当てながら探ります
秋は巻き物とライトリグを組み合わせます。最初にクランクベイト、シャッド、スピナーベイトで広く探し、反応が出た場所をネコリグやダウンショットで狙い直します
冬はメタルバイブ、ダウンショット、ホバスト、フットボールジグが中心です。広瀬、鯨島、夢の島、川又などの深いレンジで、ベイトとブラックバスの位置を確認してからルアーを入れます
三島湖で釣果を伸ばすポイント
三島湖で釣果を伸ばすには、ポイント名よりも水位を優先して考えることが大切です
満水時は岸際のブッシュ、倒木、浮きゴミ、オーバーハングが水に浸かります。ブラックバスが岸際へ入りやすいため、ルアーを静かに落とし、表層から浅いレンジを狙います
減水が進むと、岸際のカバーが水面から離れます。その場合は、満水時の岸際だった場所、沖の立木、段差、ブレイクへ狙いを移します
水が澄んでいる時は、ボートが近づく前にブラックバスが移動することがあります。ポイントへ接近し過ぎず、遠めからルアーを入れます。濁りがある時は、スピナーベイト、クランクベイト、チャターベイトなど、存在感のあるルアーを使います
上流域では、水温が低い、流れが強い、濁りが濃い場合があります。最上流まで進むことを目的にせず、中流、ワンド入口、濁りの境目を確認しながら移動します
三島湖は陸っぱりよりボート向き
三島湖は湖岸の多くが急斜面、山林、私有地に囲まれ、陸っぱりで自由に移動できる湖ではありません
岸から釣れそうに見える場所でも、私有地、ボート店の施設、桟橋、ダム管理区域へ勝手に入ることはできません。公道脇や橋周辺でも、駐車場所と立入可能範囲を確認する必要があります
主要ポイントの多くは、沖の立木、水中島、岩盤、深いブレイク、上流のカバーなど、ボートからでなければ狙いにくい場所です。三島湖のブラックバス釣りは、レンタルボートを利用する前提で考える方がポイントを回りやすくなります
石井釣舟店では、初めて三島湖を利用する人向けにポイントマップの貸し出しを行っています。ポイント名と現在地を確認しながら利用し、釣行後は返却します
レンタルボートの料金と営業時間
ともゑ釣り船のレンタルボート料金は、1人乗り1日3,000円、2人乗りは1,000円増しです。フットコン、ハンドコン、バッテリーのレンタルもあります。免許不要艇も用意され、船舶免許がなくてもエレキを装着して利用できる船があります
石井釣舟店では、11FT・12FTが1人3,000円、2人4,000円、14FTが1人4,000円、2人5,000円、3人6,000円です。12FTと14FTでエレキを使用する場合は、小型船舶免許証の所持と携帯が必要です
出船と帰着時間は季節によって変わります。4月〜9月は5時30分〜16時30分、3月と10月は6時〜16時、11月〜2月は6時30分〜16時が目安です。エレキ艇は通常の出船時刻より10分遅くなります
料金、営業時間、定休日、レンタル機材の在庫は変更される場合があります。利用するボート店の案内を確認し、予約、受付、帰着時間を守ってください
駐車場とアクセス
石井釣舟店の利用者向け駐車場は、奥米橋手前右側と奥米トンネル先に案内されています。店舗前は荷物の積み下ろしに使用し、受付後に指定された駐車場へ車を移動します
店舗前の道路は公道です。荷物を下ろす際も、一般車両の通行を妨げない位置へ車を寄せます。道路上、橋の周辺、私有地、空き地に見える場所へ判断だけで駐車しないようにしてください
三島湖周辺は山間部の道路が多く、大雨、台風、崖崩れなどによって通行規制が発生する場合があります。釣行前にボート店の営業案内と道路状況を確認します
三島湖の禁止事項と注意点
ダムサイト周辺と給水塔より奥は、ボート、フロートなどを含めて立入りと釣りが禁止されています。給水塔よりダム側へ進まず、現地の境界とボート店の指示に従います
ナイター釣りも禁止されています。湖内には桟橋やボートを固定するロープ、立木、流木、水中島があり、暗い時間帯の航行は衝突や転覆につながります
エレクトリックモーターの2機がけ、エンジン船外機の使用、エレキによる高速走行、ライブウェルの使用は禁止です。釣り船店を利用せずに、マイボート、フロート、カヌーを勝手に湖へ入れることも認められていません
乗船前からライフジャケットを正しく着用します。湖内にはオダ、立木、流木、固定用ロープが多いため、エレキのプロペラ、船底、ラインを引っ掛けないように注意します
三島湖はヘラブナ釣りの歴史が長い湖です。ヘラブナ釣りのボート付近を通過する際は距離を取り、波を立てない速度で移動します。狭い上流部にヘラブナ釣りのボートがいる場合は進入を避け、通過する必要がある時は声をかけます
まとめ
三島湖は、広瀬、鯨島、夢の島、三ツ沢、豊英筋、夫婦筋、宿原、川又など、多くのブラックバスポイントを持つダム湖です
春は夢の島、三ツ沢、豊英筋、夫婦筋などの浅場、夏は上流の流れ、岩盤の日陰、減水によって現れる立木、秋は本湖と川筋の両方、冬は広瀬、鯨島、夢の島、川又などの深い場所が中心になります
ポイントを選ぶ時は、名前だけで判断せず、水位、水温、水色、風、ベイトの位置を確認します。満水時は岸際のカバー、減水時は沖の立木やブレイクへ狙いを変えることが、三島湖のブラックバス釣りでは重要です
三島湖はレンタルボートから狙う釣り場です。ダムサイト周辺や給水塔より奥へ入らず、ナイター釣り、エンジン船外機、ライブウェルなどの禁止事項を守り、ヘラブナ釣りの利用者にも配慮して楽しんでください