海釣り&エギングガイド

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験の釣り場情報|釣れる魚・釣り方・駐車場・トイレ・注意点

千葉の釣り場

 

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験の釣り場情報

 

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験

 
まるへい遊び隊・館山の海釣り体験は、千葉県館山市沼にある「海辺の小さなお宿 まるへい民宿」を受付拠点にして、館山港周辺で海釣りを楽しむレンタル釣り竿サービスです。釣り竿、仕掛け、バケツ、糸切りバサミ、ゴミ袋、釣り場案内などを借りられるため、釣り道具を持っていない人でも海釣りを始めやすい施設です
 
この海釣り体験は、施設内に専用の釣り区画がある釣り堀ではありません。受付で道具を借り、館山港周辺の立入可能な場所へ移動して釣る形です。公式案内では、まるへい遊び隊は館山港の目の前にあり、最寄りの釣り場までは徒歩30秒とされています。つまり、受付施設と釣り場が近いことが大きな特徴です
 
ただし、釣り場そのものは公共の港周辺です。まるへい遊び隊が釣り座を確保しているわけではなく、利用者が現地で空いている場所、立入が認められている場所、安全に竿を出せる場所を選びます。港には船、車、漁業関係者、観光客、散歩する人がいるため、釣りだけを優先できる場所ではありません
 
初心者や子ども連れに向いている理由は、道具の準備を少なくできる点です。釣り竿の基本操作について、希望制の無料レクチャーも案内されています。釣りが初めてで、竿の扱い方、仕掛けの付け方、エサの付け方が分からない人でも、店頭で確認してから釣り場へ向かえるのが使いやすい部分です
 
一方で、自然の海で釣るため、釣果は日によって変わります。魚の回遊、潮の動き、風、濁り、水温、混雑状況によって、同じ館山港周辺でも釣れ方は変わります。手ぶらで始めやすい体験ではありますが、魚が必ず釣れる施設ではなく、館山の海で実際の釣りを体験するサービスとして考えると分かりやすいです
 

主な釣りポイントと特徴

 

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験

 
まるへい遊び隊・館山の海釣り体験は、大きく分けて「受付施設」「館山港前の護岸」「足元を狙うウキ釣り向きの場所」「砂地を狙うちょい投げ向きの場所」「港内の回遊魚を狙う場所」「ルアーやエギを扱う場合の空きスペース」の特徴で考える釣り場です
 
ここでいうポイントは、まるへい遊び隊で受付を済ませたあと、館山港周辺で立入が認められている範囲に限ります。港の作業場所、関係者以外立入禁止の場所、フェンスやロープの先、係留船の近く、漁業作業の邪魔になる場所、危険な足場は釣り場に含めないでください
 
館山港周辺は、足元の水深、砂地、護岸の影、潮の流れ、小魚の回遊によって狙える魚が変わります。ウキ釣りなら足元から中層、サビキ釣りなら小型回遊魚、ちょい投げなら砂地の底、ルアーやエギなら空きスペースとキャスト方向を見て組み立てます
 

まるへい遊び隊の受付施設

まるへい遊び隊の海釣り体験は、まず受付施設で道具を借りるところから始まります。受付場所は、千葉県館山市沼985-10の「海辺の小さなお宿 まるへい民宿」です。各体験の受付は、まるへい民宿のフロントまたは屋外窓口で申し込む案内になっています
 
受付では、利用する釣り竿の本数、コース、エサ、道具の内容を確認します。レンタル釣り竿は、釣り竿1本に対して料金がかかる仕組みです。人数全員分を借りる必要はなく、実際に釣りをする人数分、または使う竿の本数分で考えます
 
レンタル品には、仕掛けがセッティングされた釣り竿、交換用の釣り具、釣った魚を入れるバケツ、水汲み用バケツ、糸切りバサミ、雑巾、ゴミ袋、ガイドペーパーなどが含まれます。釣りエサは別料金で、ジャリメ、オキアミ、コマセ、ルアー・エギなどが案内されています
 
受付施設は、釣りをする場所そのものではなく、釣りの準備と返却を行う拠点です。釣りの途中で仕掛けが絡んだり、針が外れたり、道具の扱いが分からなくなったりした場合は、受付に戻って相談する形になります。初心者にとっては、道具のトラブルを相談できる拠点が近くにあることが安心材料になります
 

館山港前の護岸

まるへい遊び隊の最寄り釣り場として考えやすいのが、館山港前の護岸です。店舗が館山港の目の前にあるため、受付後に徒歩で向かいやすく、初めての海釣りでも釣り場までの移動が短く済みます
 
館山港前の護岸では、足元を狙うウキ釣り、港内の小型回遊魚を狙うサビキ釣り、砂地を探るちょい投げが候補になります。小魚が見える時はアジ、イワシ、サバなどを意識し、底を探る時はシロギス、ハゼ、ネズミゴチ、ヒイラギなどを狙います
 
護岸は足場を取りやすい場所もありますが、港として使われている場所です。通行、車の出入り、船の係留、ロープ、港湾作業があるため、空いている場所でも釣りをしてよい場所かどうかを確認します。竿を出す時は、後ろに人がいないか、横に釣り人が近すぎないか、正面に船やロープがないかを見ます
 

足元を狙うウキ釣り向きの場所

ウキ釣りは、まるへい遊び隊の海釣り体験で初心者に扱いやすい釣り方です。ウキの動きで魚の反応が見えるため、子どもや釣りが初めての人でも釣りの流れを理解しやすいです
 
足元から少し先に仕掛けを入れ、ウキが沈む、横へ動く、細かく揺れるなどの変化を見ます。アジ、イワシ、サバが入っている時は、中層から表層で反応が出ることがあります。メジナの幼魚、ウミタナゴ、カワハギ、小型のタイ類は、岸壁際や少し深い足元で反応することがあります
 
ウキ釣りで大切なのは、魚のいる深さを探ることです。水面近くに小魚が見える時は浅め、反応がない時は少し深くします。エサだけ取られる時は、魚が小さい、フグや小魚が多い、針とエサの大きさが合っていないことがあります。ウキが沈まないままエサがなくなる時は、こまめに仕掛けを上げて確認します
 

砂地を狙うちょい投げ向きの場所

ちょい投げは、投げ竿を使って砂地の底を探る釣り方です。館山港周辺で砂地が絡む場所では、シロギス、ハゼ、ネズミゴチ、ヒイラギ、フグなどが候補になります。まるへい遊び隊の釣れる魚一覧でも、シロギス、ハゼ、ネズミゴチなどは投げ竿や底釣りの対象として案内されています
 
初心者は、最初から遠くへ投げようとしない方が扱いやすいです。軽く投げて底まで沈め、糸ふけを取り、ゆっくり引いて止めます。アタリがあった場所は、魚がいる可能性があるため、同じ方向をもう一度探ります
 
シロギスやハゼは底でエサを拾う魚です。仕掛けを速く動かしすぎると食いにくくなるため、ゆっくり探る方が合います。ネズミゴチやヒイラギも底で掛かりやすい魚です。フグが多い時は、エサだけ取られたり、仕掛けが傷んだりすることがあります
 

港内の回遊魚を狙う場所

アジ、イワシ、サバなどの小型回遊魚は、港内へ群れが入ると釣りやすくなります。まるへい遊び隊の釣れる魚一覧でも、アジ、マイワシ、セグロイワシ、ウルメイワシ、サバが対象魚として掲載されています
 
回遊魚を狙う場合は、サビキ釣りやウキ釣りが候補です。水面に小魚が見える時、周囲で小魚が釣れている時、鳥が水面を意識している時、港内で魚が跳ねる時は確認する価値があります。群れが入っていれば短時間で反応が出ることもありますが、群れがいない時間は静かな釣りになります
 
サビキ釣りでは、コマセを使って魚を寄せます。コマセは便利ですが、足元を汚しやすいエサです。使った後は、バケツで海水を汲み、汚れた場所を流します。港を使う人の迷惑にならないよう、においや汚れを残さないことが大切です
 

ルアーやエギを扱う場合の空きスペース

まるへい遊び隊では、釣りエサの項目にルアー・エギが案内されています。ルアー・エギは、小魚やエビを模した疑似餌で、スズキ、青物、イカなどを狙う用途として紹介されています。ただし、上級者向きの仕掛けとして扱われているため、初めて釣りをする人が最初に選ぶ釣り方としては注意が必要です
 
ルアーやエギは、投げる動作が大きくなりやすい釣りです。隣の釣り人との距離、後ろを通る人、正面の船、係留ロープ、風向きを確認します。混雑時や子どもが近くにいる場所では、ウキ釣りやちょい投げよりも危険が増えます
 
エギを使う場合は、受付で竿との相性や使用可否を確認してから始めます。レンタル竿は初心者向けの海釣り体験用であり、専用エギングロッドとは操作感が違います。強いシャクリを続けるより、竿に負担をかけにくい範囲で軽く誘う方が現実的です
 

狙える主な魚種

アジ、マイワシ、セグロイワシ、ウルメイワシ、サバ、カワハギ、クロダイの幼魚、マダイの幼魚、イシダイの幼魚、メジナの幼魚、ムツの幼魚、ネンブツダイ、ウミタナゴ、カサゴ、メバル、ギンポ、ニシキベラ、キュウセンベラ、ヒイラギ、イサキの幼魚、シマイサキ、フエフキダイ、カンパチの幼魚、ワカシ、イナダ、スズキ、タチウオ、シロギス、ハゼ、ネズミゴチ、マゴチ、ヒラメ
 

その他

まるへい遊び隊の釣れる魚一覧では、魚ごとに向く竿の種類が分けられています。アジ、イワシ、サバのような小型回遊魚はウキ釣りやサビキ釣り、シロギス、ハゼ、ネズミゴチは投げ竿の底釣り、マゴチやヒラメは投げ竿の底釣りやルアーが候補になります
 
初心者や家族連れで楽しむ場合は、いきなり大物狙いに絞るより、ウキ釣り、サビキ釣り、ちょい投げで釣れる魚を狙う方が組み立てやすいです。館山港周辺は自然の海なので、釣れる魚はその日の状況で変わります。小魚が多い日はアジ、イワシ、サバが狙いやすく、底の反応がある日はシロギス、ハゼ、ネズミゴチなどが候補になります
 

この釣り方で釣れます

 

サビキ釣り

アジ、イワシ、サバ、カイワリ、小型回遊魚
→ 港内に小型回遊魚が入っている時に使いやすい釣り方です。コマセで魚を寄せ、サビキ仕掛けを上下させて反応を見ます。アジ、イワシ、サバは群れで入ることがあり、釣れ始めると続けて反応が出る場合があります
 
サビキ釣りでは、魚のいる層を探ることが大切です。表層に小魚が見えるなら浅め、中層で反応があるなら少し沈めます。反応がない時は、コマセの量、タナ、釣り座を見直します。足元に仕掛けを落とすだけでも釣れることがありますが、群れがいない時間は反応が出にくくなります
 

ウキ釣り

アジ、イワシ、サバ、メジナの幼魚、ウミタナゴ、カワハギ、小型のタイ類
→ ウキ釣りは、まるへい遊び隊の海釣り体験で初心者に向いた釣り方です。ウキが沈む、横へ動く、細かく震えるなど、魚の反応が目で分かります。子ども連れでも楽しみやすく、釣りの基本を覚えやすい釣りです
 
足元から少し先へ仕掛けを入れ、ウキの動きを見ます。魚が見えているのに釣れない時は、タナが合っていない場合があります。浅くする、深くする、エサを小さく付けるなどして反応を探ります。エサ取りが多い時は、エサが残っているかをこまめに確認します
 

ちょい投げ

シロギス、ハゼ、ネズミゴチ、ヒイラギ、フグ
→ ちょい投げは、投げ竿を使って砂地の底を探る釣り方です。初心者は遠投より、扱いやすい距離へ軽く投げる方が釣りやすくなります。仕掛けが底に着いたら、ゆっくり引いて止めます。小さなアタリが出たら、強くあわせすぎず、魚の重みを感じてから巻きます
 
シロギスやハゼは底付近でエサを拾います。ネズミゴチやヒイラギも底で掛かりやすい魚です。仕掛けを動かしすぎると魚が追いきれないことがあるため、ゆっくり探ります。根掛かりしやすい場所では、無理に投げる方向を固定せず、砂地を選んで探ります
 

投げ竿の底釣り

シロギス、ハゼ、ネズミゴチ、マゴチ、ヒラメ
→ 底釣りは、砂地にいる魚を狙う釣り方です。シロギスやハゼを狙う場合は、エサを底付近に置くイメージで探ります。マゴチやヒラメは小魚や底の生き物を捕食する魚で、釣れれば面白い対象ですが、初心者が毎回狙って釣る魚というより、条件が合った時に混じる魚として考える方が自然です
 
底釣りでは、仕掛けを投げたあとに糸を張りすぎず、底の変化を感じながらゆっくり引きます。アタリがあった場所は魚がいる可能性があるため、同じ筋をもう一度通します。フグが多い時はエサだけ取られやすいため、付け方を確認します
 

足元狙い

カサゴ、メバル、ギンポ、ベラ類
→ 足元の岸壁際や隙間、影、段差を狙う釣り方です。大きく投げる必要がないため、周囲が混んでいる時でも組み立てやすい釣りです。カサゴやメバルは足元の変化に付くことがあり、ギンポやベラ類も近距離で反応することがあります
ただし、係留ロープや船の近くは避けます。魚が付きそうに見えても、ロープに仕掛けを掛けるとトラブルになります。立入が認められている護岸で、船やロープから離れた場所を探ります
 

ルアー釣り

スズキ、タチウオ、ワカシ、イナダ、カンパチの幼魚、マゴチ、ヒラメ
→ ルアー釣りは、小魚を追っている魚を狙う釣り方です。まるへい遊び隊の案内でも、ルアー・エギはスズキ、青物、イカなどを狙う疑似餌として紹介されています
 
ルアーは投げる動作が大きくなるため、初心者が混雑した港内で扱うには注意が必要です。周囲に人がいない場所、キャスト方向に船やロープがない場所、風で仕掛けが流されにくい状況で使います。釣り体験としては、ウキ釣りやちょい投げで慣れてから選ぶ方が無理がありません
 

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験で釣果を狙う

 

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験で釣果を狙うなら、まずレンタルする竿に合う魚を選ぶことが大切です。釣りを始めたばかりの人が、いきなり大物やルアーの釣りだけを狙うと、仕掛けの操作が難しくなります。最初は、ウキ釣り、サビキ釣り、ちょい投げを中心に考える方が釣果に近づきやすいです
 
アジ、イワシ、サバを狙う場合は、回遊がある時間を待つ釣りになります。群れが入っている時は、ウキ釣りやサビキ釣りで反応が出ます。周囲で小魚が釣れている時、水面に魚が見える時、港内に小魚が追われている気配がある時は狙いやすいです
 
シロギス、ハゼ、ネズミゴチを狙う場合は、砂地の底を探ります。ちょい投げで仕掛けを入れ、ゆっくり引いて止める釣り方が合います。アタリが小さいこともあるため、竿先の動きや手元に伝わる感触を見ます。エサが取られるだけなら、魚が小さい、フグが多い、針に対してエサが大きすぎるなどが考えられます
 
カサゴ、メバル、ギンポを狙う場合は、足元の変化を探ります。岸壁の影、段差、隙間に仕掛けを入れ、ゆっくり誘います。根魚は同じ場所で反応が出ることもありますが、小型が多い場合もあります。持ち帰る魚はサイズを考え、食べる分だけにします
 
メジナの幼魚、ウミタナゴ、カワハギ、小型のタイ類は、ウキ釣りで狙いやすい魚です。エサ取りが多い時は、ウキが沈む前にエサがなくなることがあります。魚が見えている時ほど、エサの付け方、タナ、仕掛けの位置をこまめに変えます
 
まるへい遊び隊の海釣り体験は、釣り道具を持っていない人が館山の海で釣りを楽しむためのサービスです。釣果を狙うだけでなく、竿の扱い方、エサの付け方、魚の触り方、海で釣る感覚を覚える場として考えると使いやすいです

 

エギング情報

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験でエギングを考える場合は、一般的なエギング専用タックルの釣りとは分けて考える必要があります。公式の釣りエサ案内には、ルアー・エギが掲載されており、スズキ、青物、イカなどを狙う疑似餌として紹介されています。ただし、上級者向きの仕掛けとして扱われています
 
エギングをするなら、受付でエギの利用可否、竿との相性、使う場所を確認してから始めます。レンタル竿は初心者向けの海釣り体験用であり、専用エギングロッドとは操作感が違います。強いシャクリを続ける釣り方より、竿に負担をかけにくい範囲で軽く誘う方が現実的です
 
館山港周辺でエギを投げる場合は、空きスペースが必要です。エギングはキャスト範囲が広く、竿を動かす釣りなので、ウキ釣りやちょい投げよりも周囲との距離が必要になります。人の通行がある場所、隣の釣り人が近い場所、船や係留ロープがある場所では行いません
 
狙うなら、港内に小魚が見える場所、潮が動いている場所、明暗が出る場所、足元から水深がある場所が候補になります。エギは沈めて誘う道具ですが、港内ではロープ、段差、底の障害物で根掛かりすることがあります。底を長く取り続けるより、カウントを短めにして中層から底付近を探り、手前では早めに浮かせて回収します
 
まるへい遊び隊の海釣り体験でエギングを主目的にするなら、初心者向けの手ぶら釣り体験という性質を理解しておく必要があります。アオリイカを本格的に狙うなら、自前のエギングタックル、タモ、予備エギ、リーダー、ライトなどを用意した方が釣りやすくなります。レンタル体験では、エギングは選択肢のひとつとして考える方が合います
 

施設・アクセス情報

まるへい遊び隊は、海釣り体験だけでなく、宿泊施設、プリンショップ、土日営業の軽食処などを併設する小規模複合型の店舗です。釣り体験の受付は、まるへい民宿のフロントまたは屋外窓口で行います。釣り場の拠点として、受付、道具の貸出、返却、トイレ、水道、流し場を利用しやすい点が特徴です
 
釣りの途中でトラブルが出た場合、仕掛けの交換や操作の相談をしやすいのも、まるへい遊び隊の使いやすい点です。自分で釣具店を探して道具を買い直すより、受付に戻って確認できるため、初めての海釣りでは安心感があります
 

駐車場

まるへい遊び隊の受付施設には、まるへい民宿の駐車場があります。公式案内では、第1駐車場と第2駐車場が案内されています。ただし、駐車場は受付時の一時利用であり、受付後は釣り場の駐車エリアへ車を移動する案内です
 
この点は、通常の釣り場記事でいう「駐車場あり」とは意味が違います。まるへい民宿の駐車場は、受付と返却のための利用が中心です。釣り場へ向かう場合は、館山港側の駐車エリアへ移動する前提になります
 
車で利用する場合は、受付のための駐車、釣り場での駐車、返却時の一時駐車を分けて考えます。釣行中にまるへい民宿の駐車場へ置いたままにできるとは考えず、受付時に現在の案内を確認してください
 

トイレ

まるへい遊び隊の利用者は、施設のトイレや流し場などの衛生設備を利用できます。公式案内では、サービス利用中の利用者は施設のトイレ、流し場、水道、クロークサービスを無料で利用できるとされています
 
ただし、釣っている場所のすぐ横にトイレがあるとは限りません。釣り場へ移動する前にトイレを済ませ、長時間釣る場合は途中で戻る動線も考えておくと安心です。子ども連れの場合は、釣り座を決める前にトイレまでの距離を確認しておく方が使いやすいです
 

水道・流し場

施設では水道や流し場の利用が案内されています。釣りではエサ、魚、コマセ、海水を扱うため、手を洗える場所があるのは便利です。釣り終わりに手を洗う、道具を整える、身支度をする時に使いやすい設備です。
ただし、公共の洗面台や水道を魚の処理場のように使うのは避けます。血、ウロコ、内臓、コマセを流しっぱなしにすると、施設利用者や周囲に迷惑がかかります。魚を持ち帰る場合は、袋、保冷剤、クーラーバッグを用意しておくと扱いやすいです
 

所在地

千葉県館山市沼985-10
海辺の小さなお宿 まるへい民宿
受付は、まるへい民宿のフロントまたは屋外窓口です
 

アクセス

公共交通で行く場合は、JR内房線の館山駅東口から日東交通の館山航空隊行き路線バスに乗り、終点の館山航空隊で下車して館山港方面へ徒歩で向かう案内があります。タクシーの場合は、館山駅から約5分の案内です
 
車の場合は、富津館山道路の富浦ICから国道127号、県道250号方面を通り、館山港入口方面へ向かう案内です。受付時の駐車場は一時利用のため、釣りをする間の駐車場所は受付で確認します
 

釣った魚の持ち帰り

まるへい遊び隊の海釣り体験では、釣った魚を持ち帰ることができます。魚を持ち帰る場合は、保冷できる入れ物があると便利です。釣った魚をそのまま常温で持ち歩くと傷みやすいため、クーラーバッグ、保冷剤、氷、袋を用意しておくと安心です
 
魚を持ち帰らない場合は、弱らせる前にリリースします。小さすぎる魚、食べる予定のない魚、毒やトゲが分からない魚は、無理に持ち帰らない方が安全です。魚の種類が分からない場合は、素手で触らず、魚つかみやタオルを使います
 
土曜、日曜、祝日、長期休暇シーズンなどには、釣った魚の有料調理サービスが案内されることがあります。調理サービスは対応できる日や条件があるため、利用したい場合は受付時に確認してください
 

立入禁止・注意事項

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験は、施設内の専用釣り場で釣るものではなく、館山港周辺の公共エリアで釣る体験です。そのため、釣り場では現地の看板、ロープ、フェンス、港湾作業、関係者の指示を優先します
 
立入禁止表示がある場所、関係者以外立入禁止の場所、船の係留場所、漁業作業の邪魔になる場所、防波堤の危険な場所、足場の悪い場所には入りません。釣れそうに見える場所でも、入ってはいけない場所は釣り場に含めないでください
 
釣り場は店側が座席のように確保するものではありません。混雑時は空いている場所を探す必要があります。隣との距離が取れない時は、投げ釣り、ルアー、エギングのように竿を振る釣りは避け、足元のウキ釣りや短い距離の釣りにします
 

安全面

まるへい遊び隊の海釣り体験は初心者向けですが、釣る場所は自然の海です。足元の段差、濡れた護岸、風、波、船の引き波、針、魚のトゲ、仕掛けの絡みがあります。子ども連れの場合は、竿を持たせる前に、針の位置、投げる方向、足元の距離を確認します
 
履物は滑りにくい靴が向いています。サンダルは針や足元の滑りに弱いため、港の釣りでは運動靴の方が安心です。日差しが強い時は帽子、飲み物、タオルを用意します。風が強い日は仕掛けが流されやすく、竿の操作も難しくなります
 
ライフジャケットは、子ども連れや足元に不安がある人ほど用意したい装備です。まるへい遊び隊では、便利なオプションとして幼児用からフリーサイズまでのライフジャケットも案内されています
 

マナー

館山港周辺は、釣り人だけの場所ではありません。港を使う人、船、車、観光客、散歩する人がいます。仕掛けを投げる前に周囲を見て、人が通る方向へ竿を振らないようにします。通路に荷物を広げすぎず、車や人の通行を妨げないようにします
 
ゴミ袋はレンタル内容に含まれています。針、糸くず、エサの袋、飲み物の容器、食べ物の包装は持ち帰ります。釣り糸や針は鳥や魚、人に危険があるため、残さないようにします
 
コマセやエサで足元を汚した場合は、水汲み用バケツで海水をくみ、釣り終わりに流します。においが残ると、港を利用する人や近隣の迷惑になります。釣りを楽しむだけでなく、使った場所をきれいに戻すことが大切です
 

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験まとめ

まるへい遊び隊・館山の海釣り体験は、館山港前の立地を活かした初心者向けのレンタル釣り竿サービスです。釣り竿、仕掛け、バケツ、ゴミ袋、釣り場案内などを借りられ、施設のトイレや水道も利用できます。受付から最寄りの釣り場が近いため、観光中に手ぶらで海釣りを体験しやすいのが特徴です
 
狙える魚は、アジ、イワシ、サバ、シロギス、ハゼ、ネズミゴチ、カサゴ、メバル、ウミタナゴ、メジナの幼魚、カワハギ、マゴチ、ヒラメ、スズキ、小型青物などです。初心者なら、ウキ釣り、サビキ釣り、ちょい投げを中心にすると組み立てやすくなります
 
エギングは、ルアー・エギの案内があるため選択肢には入りますが、上級者向きの仕掛けとして扱われています。レンタル竿でエギを使う場合は受付で確認し、空いている場所で安全に行う必要があります。専用エギングロッドで行う本格的なエギングとは分けて考える方が自然です
 
まるへい遊び隊の海釣り体験で一番大切なのは、専用管理釣り場ではなく、公共の港周辺で釣るという点です。受付で道具を借り、現地で立入可能な場所を選び、周囲の安全を確認しながら釣ります。館山で初めて海釣りを体験するなら、釣果だけでなく、道具の扱い方、魚との出会い、海で釣る楽しさを味わえるサービスです