海釣り&エギングガイド

門口・オリット(伊豆・菖蒲沢)の釣り場|釣れる魚・ポイント・駐車場・トイレ【静岡】

静岡の釣り場

 

門口・オリット(伊豆・菖蒲沢)の釣り場

※国道135号沿いから山道・磯道を下る自然地磯。専用駐車場・トイレはなく、磯靴・ライフジャケットなど地磯向けの装備が必要です
 

門口・オリット(伊豆・菖蒲沢)の画像

 
静岡県賀茂郡河津町の海岸線にある門口・オリットは、国道135号の下に連なる2つの地磯です。オリットは小さく海へ張り出した岬状の磯で、先端部には波食棚と岩礁が広がり、沖側には離れ根があります。門口はオリットの南側に位置し、海食によってできた二段状のトンネルと巨大なゴロタが特徴的な地形です。どちらもコンクリート護岸や防波堤ではなく、凝灰角礫岩を主体とする自然の岩礁から竿を出す釣り場になります
 
オリットは国道135号沿いの小規模な駐車スペースから山道を下り、徒歩5分ほどで磯へ出られます。門口も国道側から直接下降するルートがあり、中山バス停付近から下田方向へ国道を120~150mほど進み、海側へ下る支尾根の杣道を利用すると15分ほどで磯へ着くルートが使われています。門口へオリット側から回り込むこともできますが、途中には大きなゴロタが積み重なった場所があり、直接下降する支尾根側とは歩きやすさが異なります
 
釣り場としての性格も2つの磯で少し異なります。オリットではメジナ、ブダイ、アオリイカが主な対象となり、波食棚、先端、離れ根といった岩礁の変化を使った釣りが中心です。門口ではメジナやブダイに加え、ヒラスズキ、イシガキダイ、カワハギ、アカハタなどの実釣例があり、先端左右の深くなった場所、離れ根との水道、サラシ、岩礁の切れ目などを使い分けられます。底は岩が複雑に入り、底物仕掛けやルアーでは根掛かりが多くなりやすい地形です
 

主な釣りポイントと特徴

 

門口・オリット(伊豆・菖蒲沢)の主な釣りポイントと特徴

 
門口・オリットでは、「オリット先端」「オリットの波食棚・離れ根周辺」「門口先端・左側の水道」「門口先端・右側の根回り」で海中や磯際の形が変わります。オリットは波食棚の上を歩いて先端側へ出る地形で、先端沖には離れ根があります。門口は先端を中心に左右へ竿を出せ、左側には小さな離れ岩との水道があり、左右とも周囲より深くなっている場所があります。門口全体は根が複雑で、底を長く引く仕掛けでは根掛かりが増えやすくなります
 

オリット先端

オリットは海へ突き出した小岬で、先端側まで凝灰角礫岩を主体とした岩礁が続きます。低く広がる波食棚の先に海が開ける形で、沖側には離れ根があり、足元から沖まで岩礁性の変化を狙える場所です。国道側から磯までの距離は比較的短く、駐車スペース付近の入口から山道を下れば5分ほどで海岸へ出られます
 
メジナを狙う場合は、先端から沖だけを狙うのではなく、磯際から伸びる岩の切れ目、離れ根の脇、波が岩に当たって払い出す筋を使います。オリットではメジナとブダイが対象魚として知られているため、フカセ釣りでは仕掛けを遠投し続けるより、岩礁の変化と潮の動きが重なる場所へコマセと仕掛けを合わせる釣りが基本になります
 

オリットの波食棚・離れ根周辺

オリットの大きな特徴が、先端付近に広がる波食棚と沖側の離れ根です。磯面には凹凸や小さな溝が多く、凝灰角礫岩が露出しています。陸側から先端へ向かうだけでも岩の高さや形が細かく変わり、海側も一直線の岸ではなく、根と溝が連続する地形になっています
 
ブダイは磯際や岩礁周辺を狙いやすく、仕掛けを潮に乗せて長く流すより、根際へエサを入れながら狙う釣りと相性があります。離れ根周辺では潮が直接ぶつかる側だけでなく、その裏側にできる比較的緩い水の動きも狙う場所になります。底は岩礁なので、仕掛けを海底へ置いたまま横へ大きく引くと根に入りやすく、底付近を狙う場合も仕掛けの位置を把握しながら操作する必要があります。オリットでは実際にフカセ釣りやルアー釣りで入る釣り人がおり、メジナ、ブダイ、アオリイカを狙える地磯です
 

門口先端・左側の水道

門口の中心となる釣り座が先端部です。先端から左方向には小さな離れ岩があり、その間に水道ができます。左側には周囲より深く落ちている場所があり、フカセ釣りや底を意識した仕掛けを入れられます。メジナ狙いでは先端正面だけでなく、離れ岩との水道から左面にかけて仕掛けを流せます
 
門口ではブダイを狙った釣行で大型を複数掛けた例があり、ハバノリを使ったウキ釣りも成立しています。磯際の岩礁帯を狙う魚なので、水道を速く通過させ続けるだけでなく、仕掛けが落ち着く場所や、磯際で流れが緩む場所へエサを入れる方法が使えます。メジナとブダイで同じ釣り座を使えても、メジナは潮筋を流し、ブダイは岩礁際を細かく狙うなど、仕掛けを通す位置を変えることで釣り分けられます
 
門口では先端と離れ岩の周辺にサラシが発生し、ヒラスズキをルアーで狙える場面があります。サラシの中へルアーを投げ続けるのではなく、白泡の外側、離れ岩の際、サラシが沖へ払い出す筋を通す形が使えます。実釣では45cmのヒラスズキが掛かっており、岩礁とサラシが絡む門口特有の地形を利用したルアーゲームが成立しています
 

門口先端・右側の根回り

門口先端の右側にも周囲より深くなる場所があります。底物仕掛けを入れるとアタリが出た例がある一方、周辺は根が複雑で、投入方向を変えても根掛かりが多発する場所です。底まで仕掛けを落とす釣りでは、オモリやハリを海底へ長時間這わせるより、投入位置をある程度固定し、仕掛けを必要以上に横へ動かさない方が扱いやすくなります
 
門口ではカワハギと小型のイシガキダイが同じ釣り座で掛かった例があり、岩礁底を狙う胴突きや底物仕掛けを使えます。カワハギなら海底へ着いた後に少し仕掛けを浮かせ、根掛かりを避けながら底付近を探ります。イシガキダイなどの石物を狙う場合も根の位置を把握することが重要で、仕掛けが根の奥へ入った状態で待ち続けると回収が難しくなります
 
岩の割れ目や底の起伏には根魚も入り、門口ではムラソイやアカハタが掛かっています。ブッコミ釣りではアカハタが出た一方、根掛かりやウツボも多くなりやすいため、魚が掛かった後は根へ潜られる前に底から離す必要があります。仕掛けを広範囲へ引いて探るより、根の際へ入れて反応を待ち、反応がなければ投入点を変える釣り方が向いています
 

狙える主な魚種

メジナ、ブダイ、アオリイカ、ヒラスズキ、イシガキダイ、カワハギ、アカハタ、ムラソイ
 

この釣り方で釣れます

 

フカセ釣り

メジナ
門口・オリットの岩礁帯では、フカセ釣りでメジナを狙えます。オリットは先端、波食棚の外側、離れ根周辺、門口は先端左右と離れ岩との水道が主な狙い場になります。門口では先端正面、左側の水道、右側と複数方向へ仕掛けを入れられるため、その日の潮が動く方向を見ながら釣り座を決めます
 
コマセは一か所へ大量に入れるより、仕掛けを通す筋へ合わせて打ちます。足元にエサ取りが多い場合はコマセと付けエサを少し離し、沖側の潮筋へ仕掛けを入れる方法も使えます。門口では小型メジナがまとまって掛かったカゴ釣りの例もあり、メジナが磯周辺へ入っている時は表層から中層までタナを固定せず探る方が魚の位置をつかみやすくなります
 

ブダイ釣り

ブダイ
門口ではハバノリを使ったブダイ釣りで大型を複数掛けた例があります。先端周辺の岩礁際へ仕掛けを入れ、潮に任せて遠くへ流すより、磯際から少し沖までの岩礁帯を細かく探ります。棒ウキを使う場合は付けエサが底付近へ入るようタナを調整し、岩に引っ掛けたまま待つのではなく、仕掛けが磯際で落ち着く位置を探します
 
オリットもブダイを狙える地磯で、波食棚と根が続く地形を使えます。根際を狙う魚なので沖へ遠投する必要はなく、足元から岩礁の切れ目へエサを入れていきます。波が直接当たり続ける場所だけでなく、岬の内側や根の裏で水の動きが少し落ち着く位置も仕掛けを入れやすい場所です
 

底物・ブッコミ釣り

イシガキダイ、アカハタ、ムラソイ
門口は岩礁底が広がり、底物仕掛けやブッコミ釣りが行われています。先端左右には周囲より深くなる場所があり、イシガキダイや根魚を狙う場合はその深みに仕掛けを入れます。ただし根掛かりが多いので、底を引いて地形を探る方法より、着底後は仕掛けを大きく動かさず、魚が掛かったら早めに根から離す釣り方が扱いやすくなります
 
アカハタやムラソイは岩の隙間へ潜る魚なので、柔らかすぎるタックルでは掛けた直後に根へ入られることがあります。ブッコミ仕掛けなら捨てオモリを使って根掛かり時の損失を抑え、根魚を狙う場合はハリスを必要以上に長くせず、エサが岩の隙間へ深く入り込みすぎないようにします。門口では底物狙いで仕掛けの消耗が多かった例もあるため、予備のオモリ、ハリ、ハリスは多めに持ち込む方が釣りを続けやすくなります
 

胴突き釣り

カワハギ、イシガキダイ
門口ではカワハギを狙った仕掛けにカワハギと小型のイシガキダイが掛かっています。狙い場は先端左右の深くなる場所で、オモリを底へ着けた後、仕掛けを少し浮かせてアタリを待ちます。根掛かりが増える場所では底を引きずらず、竿先を使ってオモリを持ち上げながら投入点を変えていきます
 
カワハギは小さなアタリでエサだけ取ることがあるため、アサリなどを小さくハリへ付け、仕掛けを止める時間と細かな誘いを組み合わせます。門口では海底の起伏が大きいため、沖へ大きく投げることよりも、仕掛けを回収できる範囲で深い場所と岩の切れ目を探す方が釣りを組み立てやすくなります
 

ヒラスズキのルアー釣り

ヒラスズキ
門口では先端と離れ岩の周辺にサラシが発生し、ヒラスズキが掛かっています。狙う場所は、白く泡立った部分そのものだけでなく、サラシの端、岩の際、沖へ払い出す白泡の筋です。ミノーやシンキングペンシルを使い、岩へ向かって真正面から投げるのではなく、根の横を通して回収できるコースを選びます
 
門口は根が多く、離れ岩の波打ち際を深く攻めるとルアーの根掛かりが増えます。実際に同じ周辺で複数回の根掛かりが起きているため、足元まで沈め続けず、手前の岩へ入る前にルアーを浮かせて回収します。サラシが出ていても磯そのものへ波が這い上がる海況では釣り座に立たず、ルアーが届くかどうかより磯面へ波が上がらない状態を優先します
 

カゴ釣り

メジナ
門口ではカゴ釣りで小型メジナが連続して掛かった例があります。先端から沖へ仕掛けを入れ、ウキ下を変えながら回遊する魚のレンジを探せます。磯際へ仕掛けを固定するフカセ釣りとは異なり、沖側の流れを探れるため、足元でエサ取りが多い時や、魚が沖側に出ている時に使いやすい釣り方です
 
門口は沖だけでなく左右にも根があるため、仕掛けを流し過ぎると回収時に根へ寄ります。着水後のウキの位置だけでなく、仕掛けがどちらへ流れているかを見ながら、回収できる範囲で流します。魚が掛かった後も横へ走らせず、浮かせてから足元へ寄せる方が根に触れにくくなります
 

門口・オリットで釣果を狙う

 

門口・オリットは、広い砂地へ投げ続ける釣り場ではなく、岩礁の形を使う釣り場です。オリットでは先端と離れ根、門口では先端左右の深み、離れ岩との水道、磯際のサラシと、数mから数十mの位置の違いで狙い方が変わります。仕掛けを入れる前に海面を見て、払い出し、潮目、サラシの端、根の位置を把握すると狙う場所を絞りやすくなります
 
メジナはフカセ釣りとカゴ釣りの両方で狙えます。足元に魚が見える場合でも、その場所だけへコマセを集中させるのではなく、潮が沖へ抜ける筋を作り、仕掛けとコマセを同じ方向へ運びます。門口では左右へ仕掛けを入れられるので、正面の潮が止まっている時は水道側、左右どちらかに流れが出ている時はその潮下側へ釣り座を変える方法も使えます
 
ブダイは沖の速い潮だけを追うより、磯際の岩礁や流れが緩む場所を狙います。門口ではハバノリを使った釣りで複数の大型が出ているため、メジナ狙いでエサ取りが多い時にブダイへ切り替えることもできます。オリットも岩礁性の波食棚が広がり、遠投しなくても磯際から狙える地形です
 
ヒラスズキは門口のサラシが出る場所が狙いになりますが、サラシが大きければ良いわけではありません。門口は低い岩場もあり、大きなうねりでは磯全体へ波が被ることがあります。岩の前で適度に白泡が生まれ、釣り座には波が上がらない海況の時に、離れ岩と磯際の境目をルアーで通します
 
底物と根魚は門口の深みと岩礁を使います。底を取れること自体は有利ですが、根掛かりが多い地形なので、仕掛けを海底へ置いて横へ何mも移動させる釣り方には向きません。着底位置を変えながら縦方向に探り、アタリが出た場所を繰り返す方が仕掛けを失いにくくなります

 

エギング情報

オリットはアオリイカを狙える地磯で、メジナ、ブダイと並んでアオリイカが対象魚になっています。先端には離れ根があり、波食棚の周囲には複雑な岩礁が続くため、エギを通す場所は沖の何もない方向より、根の脇、岬の角、離れ根との間、波食棚が海中へ落ちる境目です
 
門口・オリット周辺には実際にエギングで入る釣り人がおり、オリットを歩いて探る釣りも行われています。オリットでは底が岩礁で、門口も底物仕掛けやルアーが頻繁に根掛かりする場所なので、エギングでも毎投ボトムへ着けたまま長時間ステイさせるより、着底位置を把握して根の上を通す必要があります
 
エギは3号から3.5号程度を基準にし、浅い波食棚の上を通す場合は沈下の遅いタイプ、沖の水深が取れる場所や風がある時は通常タイプを使い分けます。根の位置が分からない最初の数投はカウントを短めにし、中層からボトム手前までを探り、海底へ触れた位置を把握してから沈める時間を調整します。オリットの離れ根周辺では根の横を通し、門口では先端左右の深くなる場所と水道を使うことで、同じ方向へ投げ続けずにレンジを変えられます
 
地磯のアオリイカは足元まで追ってくることがあるため、沖でシャクリを繰り返した後もすぐ回収せず、磯際までエギの姿勢を崩さず通します。ただしオリットは先端に離れ根、門口は根掛かりの多い岩礁があるため、エギが手前の岩へ近づいた段階では早めに浮かせます。潮が横へ動く時は正面へ投げて真っ直ぐ戻すだけでなく、エギを流れに乗せながら岩礁の外側を横切らせる通し方も使えます
 

施設・アクセス情報

門口・オリットは自然地磯で、磯場そのものに釣り人向けの設備はありません。国道135号沿いから山道へ入り、海面近くまで下降して釣り座へ向かう形になります。オリットは国道沿いから5分ほど、門口は直接下降する支尾根を使えば15分ほどが目安です
 

駐車場

門口・オリット専用の大きな駐車場はありません。国道135号沿いには数台規模のスペースがあり、オリットの入磯口付近にも国道沿いの駐車スペースがあります。門口では中山バス停周辺のスペースが入磯時の起点として使われています。台数は限られるため、車道やバスの停車位置にはみ出す停め方は避け、現地に駐車禁止表示がある場所には駐車しないでください
 

トイレ

門口・オリットの磯場、入磯口には公衆トイレがありません。磯へ下りてから短時間で戻れる場所ではなく、山道と岩場を登り返す必要があるため、入磯前に済ませておく必要があります。水道や手洗い設備も磯場にはありません
 

周辺

磯場には売店、自動販売機、釣具販売、水道などの設備はありません。飲料水、食料、仕掛け、予備のリーダー、オモリ、ハリなどは国道から下りる前に用意します。特に門口は根掛かりが多いので、底物やルアーを行う場合は予備仕掛けを少なくしすぎない方が釣りを続けやすくなります
 

所在地

静岡県賀茂郡河津町縄地周辺
門口は河津町縄地の自然地名として位置し、オリットはその北側に連なる地磯です。海岸線は凝灰角礫岩や凝灰質砂岩を主体とする岩礁地形になっています
 

アクセス

車の場合は国道135号を利用し、中山バス停周辺を入磯の目安にします。オリットは国道沿いの小規模な駐車スペースのすぐ南側に地磯への入口があり、山道を下って5分ほどで海岸へ出ます
 
門口へ直接下る場合は、中山バス停付近から下田方向へ国道を120~150mほど歩き、海側へ伸びる支尾根の杣道へ入ります。傾斜のある道を下降し、途中のロープや鎖が設置された場所を通ってゴロタへ出るルートが使われています。国道を歩く区間は車との距離が近くなるため、釣り道具を道路側へ張り出さず、車の流れを見ながら移動します
 
公共交通では東海バスの中山バス停が国道135号沿いにあります。中山には河津駅方面を結ぶ系統が通るため、車を使わない場合も国道側まではバスで移動できます。ただし運行本数は多くないため、帰路の便を把握してから磯へ下りる必要があります
 

注意事項

門口・オリットは管理された海釣り施設ではなく、自然の山道と岩場を利用して入る地磯です。現在も国道側から釣り人が入磯している場所ですが、工事、落石、崩落などによって通行規制が行われる可能性があります。入口や磯道に通行止め、立入禁止、作業中などの表示がある場合は、その先へ入らないでください
 
門口へオリット側から向かう海岸ルートには大きなゴロタが積み重なった区間があります。門口には海食された二段状のトンネルもあり、その周辺は大きな岩が集まる地形です。岩の間へ足を落とすと抜けにくくなる場所があるため、重い荷物を片側だけに持たず、両手を使える状態で移動できる装備が向いています
 

安全面

オリットは波食棚が広がり、門口にも海面に近い岩場があります。東からのうねりが入ると、沖の見た目以上に大きな波が磯へ這い上がることがあります。実際に門口全体へ波が被る海況もあり、その状態では釣り座として使用できません。磯へ下りる前に国道側から海面を見渡せるため、白波が先端を越えている時や、一定間隔で大きなうねりが入っている時は下降しない判断が必要です
 
装備はライフジャケットと滑りにくい磯靴を基本にします。オリットでは過去に転落による負傷例もあり、乾いて見える岩でも海藻や潮で滑る場所があります。門口への巨礫帯では岩の上を何度も乗り降りするため、スニーカーより磯歩きに対応した靴の方が足を置きやすくなります
 

マナー

門口・オリットには管理人や清掃設備がなく、ゴミ箱もありません。仕掛け、ライン、エサ袋、飲食物の容器はすべて持ち帰ります。磯へ残ったラインやハリは回収しにくくなるため、根掛かりで高切れした場合も回収できる範囲のラインは持ち帰ってください
 
国道沿いの駐車スペースは釣り専用の大規模駐車場ではありません。バスの運行や一般車の通行を妨げる停め方をせず、道路へ道具を広げた状態で準備しないことも必要です。門口・オリットは国道から短時間で入れる地磯ですが、釣り座、駐車場所、磯道のいずれも専用施設ではないことを踏まえて利用する場所です
 

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