三崎港・城ヶ島エリアで年間250~300回エギングをしている筆者が、今回はYAMASHITAの「エギ王・金アジ」について、実釣目線でインプレッションしていきます
最初に結論から言うと、金アジは釣れます。ただし、軍艦グリーンやムラムラチェリーのように、名前を聞いただけで一軍感があるカラーとは少し違います。軍艦グリーンは非クリア系赤テープのシルエットで見せるカラー、ムラムラチェリーはクリア系ケイムラで柔らかく見せるカラーです。それに対して金アジは、アジ柄の魚っぽさ、金ボディの反射、派手すぎないナチュラル感で釣るカラーです
エギ王Kの中でも、金アジは4番バッターというより、3番、5番、6番を打てる強打者という印象です。主役としてドンと目立つタイプではありませんが、試合の流れを変える一打を打てるカラーです。軍艦グリーンで反応がない。ムラムラチェリーでも反応がない。490グロー系では強すぎる。そんな時に、金アジだけ反応が出ることがあります。日によっては、金アジが一番釣れることもあります
エギングではマッチザベイトという言葉がよく使われます。アジがいるからアジカラーを投げる、小魚がいるからナチュラル系を投げる。考え方としては分かります。ただ、筆者は金アジに関しては、そこまでマッチザベイトだけで考えていません。なぜなら、アジが見えない日でも金アジが釣れることが多いからです(笑)
もちろん、アジや小魚が入っている時に金アジが強い場面はあります。しかし、アジがいないように見える港内、ベイトが見えない常夜灯まわり、潮だけが少し効いている場所でも、金アジで反応が出ることがあります。つまり金アジは、単に「アジがいるから釣れるカラー」ではなく、アジ柄のナチュラルさ、金ボディの反射、派手すぎない存在感のバランスで釣れるカラーだと思っています
金アジとはどんなカラーか
金アジは、簡単に言えばアジ柄と金ボディを組み合わせたナチュラル系のカラーです。エギ王Kの金アジは、見た目としてはかなり魚っぽく、ピンクやオレンジのような分かりやすい派手さはありません。軍艦グリーンのような強いシルエット系でもなく、ムラムラチェリーのような透け感とケイムラで見せるカラーとも違います
金アジの強みは、弱すぎないナチュラルさです。ナチュラルカラーの中には、澄み潮では強いけれど、マヅメや濁りでは存在感が足りないものもあります。逆に、金テープ系の中には、光りすぎてイカに嫌われるものもあります。金アジは、その中間にいます。アジ柄で水中に馴染み、金ボディで光を拾い、ナチュラル布で見せすぎない。でも、金の反射でイカにエギの存在を伝えられる。このバランスがかなり良いです
軍艦グリーンは、赤テープや赤ボディのシルエットで見せるカラーです。ムラムラチェリーは、透け感とケイムラで見せるカラーです。金アジは、魚っぽさと金の反射で見せるカラーです。この違いを分かって使うと、金アジの評価はかなり変わります
金アジをただの地味なナチュラルカラーだと思っていると、出しどころを間違えます。金アジは弱いだけのカラーではありません。秋、マヅメ、濁り潮、ローライト、薄い濁り、小魚っぽい反応が出る時に使いやすいカラーです。派手ではない。でも弱くもない。これが金アジです
金アジが釣れる状況
金アジが強いのは、秋、マヅメ、濁り潮です。特に秋の金アジは使いやすいです。秋は新子が多く、イカの反応が早い時期です。ピンクやオレンジで広く探るのも良いですし、軍艦グリーンでシルエットを出すのも良いです。ただし、秋のイカも場所によってはすぐにスレます。人が多い港、常夜灯まわり、足元に見える小型アオリイカ、何度もエギを見ている個体。こういうイカは、派手なカラーや強いシルエットを嫌うことがあります
そこで金アジです。金アジは、イカに見つけさせる力を残しながら、違和感を減らしやすいカラーです。秋の港内で、軍艦グリーンでは追うだけ。ムラムラチェリーでは気づかれていない感じがする。ピンクやオレンジでは強すぎる。そういう時に金アジを入れると、反応が変わることがあります
マヅメにも強いです。朝マヅメや夕マヅメは、光量がどんどん変わります。明るすぎるわけでもなく、真っ暗でもない。海の中で金ボディが光を拾いやすい時間です。特に夕マヅメは、日中の澄み潮用カラーでは弱くなり、夜用の強いカラーでは少し早いことがあります。そういう中間の時間に金アジを入れると、魚っぽさと金の反射がちょうど良く効きます
濁り潮にも強いです。ただし、泥濁りのような強い濁りではなく、笹濁りから薄い濁りくらいが使いやすいです。水が少し悪い。潮色が緑っぽい。雨後で少し濁っている。風後で港内に濁りが入っている。こういう時に、金アジはナチュラルすぎず、派手すぎず、ちょうど良い存在感になります。金アジは、濁りの中で強く見せるカラーではなく、濁りの中で自然に見せながら、金の反射で気づかせるカラーです
エギ王K 金アジのインプレ
金アジと言えば、まずはエギ王Kの金アジです。エギ王Kの金アジは、筆者の中ではかなり信頼度が高いカラーです。理由は、金アジのナチュラルな魚感と、エギ王Kの安定フォールが合っているからです。金アジは、派手に動かして強引に反応を取るというより、見せて抱かせるカラーです。アジ柄と金ボディで気づかせ、エギ王Kの安定したフォールで抱かせる。この流れが作りやすいです
エギ王Kは、シャクった後の姿勢が安定しやすく、潮を受けても暴れすぎないエギです。特にスレたイカや、反応はあるのに抱かないイカには、フォール姿勢がかなり大事になります。金アジは、そのフォール中に見せる力があります。軍艦グリーンのようにシルエットでドンと見せるわけではありません。ムラムラチェリーのように透け感で柔らかく見せるわけでもありません。金アジは、魚っぽい見た目と金ボディの反射で、自然に見せます
だから、強いカラーで反応がない時に効くことがあります。特に三崎港・城ヶ島のようにエギンガーが多い場所では、イカが強いカラーを見慣れていることがあります。軍艦グリーン、ムラムラチェリー、ピンク、オレンジ、490グロー。こういうカラーを何度も見ているイカに対して、金アジの自然な存在感が効く場面があります
エギ王K金アジは、秋にも春にも使えます。秋は2.5号や3号が使いやすいです。小型の新子が多い時は2.5号、少し良型が混じる時、飛距離が欲しい時、潮が効いている時は3号が使いやすいです。春は3.5号が基準です。良型狙い、夕マヅメ、薄濁り、潮が効いているタイミングでは、3.5号の金アジを入れる価値があります
金アジは春の大型にも使えます。大型狙いでは、派手すぎるカラーを嫌う場面があります。そういう時に、魚っぽく見せられる金アジはかなり良いです。ただし、春の夜に真っ暗な場所で金アジだけを信じるより、軍艦グリーン、赤テープ系、490グロー系と使い分けた方が良いです。金アジは万能に近い出番がありますが、暗闇で強く存在感を出すカラーではありません
エギ王K シャロー・スーパーシャローの金アジ
金アジは、エギ王Kのベーシックだけでなく、シャローやスーパーシャローでも使いやすいカラーです。シャローの金アジは、浅い場所や低活性時にじっくり見せたい時に向いています。秋の港内、藻場、浅い磯、潮が緩い場所、イカが浮いている時。こういう場面では、沈みが早すぎるとイカに見せる時間が短くなります
金アジは見せて釣るカラーなので、シャローとの相性が良いです。特に秋の小型アオリイカは、エギを追ってくるけど抱かないことがあります。そんな時に、金アジのシャローをゆっくり見せると、追尾から抱きに変わることがあります。スーパーシャローの金アジは、さらに浅い場所や、かなりゆっくり見せたい時に使います
水深が浅い。足元にイカが見える。根が荒い。藻が多い。潮が緩い。こういう場所で、普通のエギを入れるとすぐに底を取ってしまうことがあります。スーパーシャローなら、金アジの自然な見え方を長く出せます。同じ金アジでも、ベーシックでテンポよく探るのか、シャローでゆっくり見せるのか、スーパーシャローで浅いレンジを漂わせるのかで、釣れ方が変わります
金アジが釣れない時に、すぐにカラーを変えるのではなく、沈下タイプを変えるだけで反応が出ることもあります。カラーは合っているのに、沈下速度が合っていない。秋や浅場では、そういうことがよくあります
ナオリー金アジのインプレ
金アジは、エギ王Kだけではありません。ナオリーにも金アジがあります。このナオリー金アジがまた面白いです。ナオリーは本来、アオリイカというより、ヒイカ、ケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカなどのツツイカを狙うライトエギング用のエギです。ただ、秋の小型アオリイカや、センシティブなイカに対しても効く場面があります
特にナオリー金アジの1.8号や2.2号クラスは、秋にかなり使えます。通常のエギ王K 2.5号や3号では大きすぎる時、イカが小さい時、追ってくるけど抱ききらない時、エギに触るけど乗らない時。そういう場面で、ナオリー金アジを入れると、急に乗ることがあります
これは単にサイズを落としたから釣れるというだけではありません。金アジの魚っぽさと金ボディの反射は残しつつ、エギのサイズと沈下速度を落とせるところが強いです。普通のエギ王では存在感が強すぎる。でも、弱すぎるカラーではイカが気づかない。そういう時に、小さい金アジはかなり良いです
ナオリー金アジは、フラッシング系ナチュラルカラーとしてかなり使いやすいです。夜光系のように強く光らせて止めるカラーではありません。赤エビのようにシルエットで見せるカラーとも少し違います。金アジは、光を拾ってチラッと見せながら、魚っぽく抱かせるカラーです
三崎港・城ヶ島のケンサキイカ狙いでも、ナオリー金アジは使う価値があります。オールオレンジグローやオールピンクグローで反応がない。ナオリーのグロー系を見切っている。常夜灯下で小魚っぽいものを見ている。潮が少し濁っている。そういう時に金アジを入れると、反応が出ることがあります
特に、ケンサキイカがセンシティブな時に良いです。グローで寄せる日もあります。でも、グローが強すぎて触らない日もあります。そんな時にナオリー金アジを入れると、光らせすぎない食わせカラーとして機能します。ナオリー金アジは、アオリイカ用のメインエギというより、秋の小型、ライトエギング、ケンサキ、ヒイカ、ヤリイカ、スレたイカ、抱ききらないイカへの切り札です。派手な主役ではありませんが、かなり仕事をするカラーです
エギ王K金アジとナオリー金アジの違い
エギ王K金アジとナオリー金アジは、同じ金アジでも役割が違います。エギ王K金アジは、アオリイカ用の金アジです。サイズも大きく、飛距離も出しやすく、潮の中で安定してフォールさせやすいです。春の良型、秋の新子、港内、磯、堤防、藻場まで広く使えます
ナオリー金アジは、ライトエギング用の金アジです。小型のツツイカや、秋の小さいアオリイカ、抱ききらないイカに使いやすいです。常夜灯まわり、浅い場所、港内、足元の見えイカ、ケンサキ狙いで出番があります。エギ王K金アジは、普通のエギングの中で使う金アジ。ナオリー金アジは、サイズを落として反応を取る金アジ。こう考えると分かりやすいです
同じ金アジでも、エギ王Kは「魚っぽく見せて、安定フォールで抱かせる」。ナオリーは「小さく見せて、フラッシングで抱かせる」。この違いがあります。筆者の中では、秋のアオリイカならエギ王K 2.5号や3号の金アジを基準にします。それで追うけど抱かない時、イカが小さい時、常夜灯下で見切られる時に、ナオリー金アジへ落とします
ケンサキ狙いなら、最初からナオリー金アジを入れることもあります。特にグロー系に反応しない時や、潮が薄く濁っている時、表層から中層で小さく見せたい時は出番があります。エギ王K金アジとナオリー金アジは、どちらが上というより、狙うイカと状況で使い分けるカラーです
金アジはマッチザベイトなのか
金アジは、名前だけを見るとマッチザベイトのカラーに見えます。アジがいるから金アジ。小魚がいるから金アジ。そう考える人も多いと思います。もちろん、それは間違いではありません。アジや小魚が入っている時に、金アジが強い場面はあります。特に常夜灯まわりで小魚が見えている時、港内にベイトが溜まっている時、マヅメで魚が動いている時は、金アジの魚っぽさが効くことがあります
ただ、筆者は金アジをマッチザベイトだけで考えていません。理由は、アジがいなくても釣れるからです。ベイトが見えない日でも釣れる。アジが入っている感じがない港内でも釣れる。小魚が見えないタイミングでも反応が出る。こういう経験が何度もあります
だから金アジは、単純に「アジに似ているから釣れる」とは言い切れません。金アジが釣れる理由は、アジ柄そのものよりも、ナチュラル布と金ボディのバランスだと思っています。魚っぽく見える。金ボディで少し反射する。派手すぎない。弱すぎない。イカに見つけさせる力と、抱かせる自然さのバランスが良い。このバランスが、金アジの本当の強さです
マッチザベイトという言葉に寄せすぎると、金アジの使いどころを狭く見てしまいます。アジがいるから投げるのではなく、強いカラーで反応がない時、ナチュラルでは弱い時、マヅメで光量が変わる時、薄濁りで金の反射が欲しい時に投げる。この方が、金アジの良さを使いやすいです
軍艦グリーンとの使い分け
金アジと軍艦グリーンは、かなり性格が違います。軍艦グリーンは、非クリア系赤テープのシルエットカラーです。夜、マヅメ、濁り、秋、高活性のイカに強いです。緑の布で水に馴染みつつ、赤テープや赤ボディでエギの輪郭を出します
一方で、金アジは魚っぽさと金の反射で見せるカラーです。軍艦グリーンほどシルエットは強くありません。赤テープのように影で押すカラーでもありません。もっと自然に、でも金ボディで存在感を出すカラーです
軍艦グリーンで反応があるのに抱かない時、金アジが効くことがあります。これは、軍艦グリーンが見えていないのではなく、見えすぎている時です。イカが追う。距離を詰める。でも抱かない。カンナの手前で止まる。こういう時は、軍艦グリーンのシルエットが強すぎる可能性があります。そこで金アジに変えると、魚っぽく自然に見えて抱くことがあります
逆に、金アジで反応がない時に、軍艦グリーンへ変えると反応が出ることもあります。これは、金アジでは存在感が足りない時です。濁りが強い、夜で光量が少ない、イカに気づかれていない。そういう時は、軍艦グリーンの方が早いです
夜、濁り、シルエットを出したい時は軍艦グリーン。マヅメ、薄濁り、魚っぽく見せたい時、軍艦グリーンで強すぎる時は金アジ。この二つはどちらが上というより、ローテーションで使うカラーです
ムラムラチェリーとの使い分け
金アジとムラムラチェリーも、かなり使い分けしやすいです。ムラムラチェリーは、クリア系ケイムラの代表カラーです。透け感があり、澄み潮、日中、スレたイカ、柔らかく見せたい時に使いやすいです。金アジは、ムラムラチェリーより少し存在感があります
ムラムラチェリーで反応がない時、金アジに変えると反応が出ることがあります。これは、ムラムラチェリーでは弱すぎる時です。イカに見つけてもらえていない。潮が少し濁っている。マヅメで光量が落ちてきた。そういう時に金アジの金ボディが効きます
逆に、金アジで追うけど抱かない時は、ムラムラチェリーへ落とすのもありです。金アジの金ボディの反射が少し強い。魚っぽさに違和感を持っている。そういう時に、ムラムラチェリーの透け感とケイムラが効くことがあります
筆者の中では、ムラムラチェリーは柔らかい食わせ。金アジは魚っぽい食わせ。軍艦グリーンはシルエットで気づかせるカラーです。この3つを持っていると、かなりローテーションが組みやすいです。軍艦グリーンで強く見せる。ムラムラチェリーで柔らかく見せる。金アジで魚っぽく見せる。この三角形があると、秋でも春でも対応しやすくなります
金アジで釣れない時の理由
金アジで釣れない時もあります。まず一つ目は、存在感が足りないことです。金アジはナチュラル寄りのカラーです。強い濁り、真っ暗な場所、深場、潮が速くてエギを見つけにくい状況では、金アジだけでは弱いことがあります。そういう時は、赤テープ系、490グロー系の方が反応を取りやすいです
二つ目は、金の反射が合っていないことです。金ボディは光を拾いやすいです。マヅメや薄濁りでは良い方向に働きますが、澄み潮の晴天日中では、反射が違和感になることもあります。イカが追うけど抱かない時は、金の反射が強すぎる可能性もあります
三つ目は、サイズが合っていないことです。秋の小型アオリイカや、常夜灯下のセンシティブなイカには、エギ王K 3号でも大きく見えることがあります。金アジのカラーが合っていても、サイズで抱ききらないことがあります。そういう時は、2.5号へ落とすか、ナオリー1.8号や2.2号クラスへ落とすと反応が変わることがあります
四つ目は、沈下速度が合っていないことです。金アジは見せて釣るカラーです。沈みが早すぎると、イカが追いきれないことがあります。浅場や低活性時なら、シャローやスーパーシャローの金アジが合うこともあります。金アジで釣れないから金アジが悪いわけではありません。存在感、反射、サイズ、沈下速度。このどれかが合っていないことが多いです
金アジのサイズ選び
エギ王K金アジなら、秋は2.5号から3号、春は3.5号を基準に考えます。秋の新子狙いでは2.5号が使いやすいです。港内、浅場、常夜灯まわり、小さいイカが多い時は2.5号が合います。秋でも良型が混じる時、飛距離が欲しい時、潮が効いている時は3号が使いやすいです。3号は秋の中心サイズとしてかなり使いやすいです
春は3.5号が基準です。良型アオリイカを狙うなら、3.5号の金アジが扱いやすいです。潮が速い場所、深い場所、飛距離が欲しい場所では4号も選択肢になります。シャローでは3号や3.5号を使い分けます。浅場、藻場、低活性、潮が緩い時はシャローが良いです。さらに浅い場所や、じっくり見せたい時はスーパーシャローもありです
ナオリー金アジなら、1.8号や2.2号クラスが面白いです。秋の小さいアオリイカ、ケンサキイカ、ヒイカ、常夜灯まわり、センシティブなイカ、追うけど抱かない時。こういう場面では、ナオリー金アジが効くことがあります。特に1.8号は、サイズを落としても小さすぎないところが良いです。小型イカに抱かせやすく、常夜灯下でも扱いやすいです
2.2号クラスは、1.8号では小さすぎる時、少し飛距離が欲しい時、ケンサキや良型寄りの小型アオリを狙う時に使いやすいです。エギ王K金アジを軸にして、抱ききらない時にナオリー金アジへ落とす。この流れは、秋やライトエギングでかなり使いやすいです
金アジのローテーション
金アジは、ローテーションの中でかなり使いやすいカラーです。秋の夕マヅメなら、最初に軍艦グリーンやムラムラチェリーを入れることがあります。軍艦グリーンで反応がない。ムラムラチェリーでも弱い。そういう時に金アジを入れると、ちょうど良い存在感になることがあります
逆に、最初から金アジでも良いです。特に薄濁り、マヅメ、ベイトっぽい雰囲気、港内、常夜灯の外側では、金アジを最初に入れて状況を見るのもありです。金アジで反応があれば続けます。追うけど抱かない時は、ムラムラチェリーやモエモエグリーンへ落とします。金アジで反応がないけど、イカに気づかれていない感じがある時は、軍艦グリーンや490グロー系へ上げます
ケンサキ狙いなら、オールオレンジグローやオールピンクグローで反応を見る。反応がなければ金アジを入れる。金アジで触るなら続ける。触るけど乗らないなら、サイズや沈下タイプを変える。こういう使い方ができます
ナオリー金アジは、グロー系の後に入れると分かりやすいです。グローで寄せる。でも抱かない。そこで金アジに変える。光の強さを落として、魚っぽく見せる。これで反応が出ることがあります。金アジは強いだけのカラーではありません。でも、弱いだけのカラーでもありません。ローテーションの真ん中に置けるカラーです
結論:エギ王・金アジは釣れる。派手な主役ではないが外せない強打者
エギ王・金アジは釣れます。特に強いのは、秋、マヅメ、薄濁り、笹濁り、ローライト、魚っぽく見せたい時、軍艦グリーンやムラムラチェリーで反応が出ない時です。エギ王K金アジは、アジ柄と金ボディのバランスが良いカラーです。派手に押すカラーではありませんが、ナチュラルすぎて弱いカラーでもありません。魚っぽく見せながら、金の反射でイカに気づかせる。そこにエギ王Kの安定フォールが入るので、かなり使いやすいです
ナオリー金アジは、秋やセンシティブなイカに効きます。1.8号や2.2号クラスは、通常のエギ王では大きすぎる時、追うけど抱かない時、ケンサキやヒイカをライトエギングで狙う時に使いやすいです。金アジは、マッチザベイトだけで考えるカラーではありません。アジがいるから釣れる。小魚がいるから釣れる。それだけではありません。アジが見えない日でも釣れます。ベイトが見えない日でも反応が出ます
金アジが釣れる理由は、アジ柄、金ボディ、ナチュラル布のバランスです。軍艦グリーンほど強くない。ムラムラチェリーほど柔らかくない。490グローほど光らない。でも、魚っぽく見せられる。ここが強いです。野球で言えば、金アジは4番バッターではありません。でも、3番、5番、6番を打てる強打者です。試合の流れを変える一打を打てるカラーです
エギ王K金アジ。ナオリー金アジ。どちらも派手な主役ではありませんが、持っていると釣りの幅が広がります。特に、いつもの一軍カラーで反応がない時に、金アジを入れる価値はかなりあります。釣れるか釣れないかで言えば、金アジは間違いなく釣れるカラーです
ただし、釣れる理由を理解して使うことが大事です。アジがいるから投げるのではなく、魚っぽく自然に見せたい時、金の反射を少し足したい時、強いカラーでは嫌われる時、弱いカラーでは気づかれない時に投げる。そう考えると、金アジは一軍から外せないカラーになります
金アジならエギ王K 3号が最も使いやすいです
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